α6500」タグアーカイブ

◆ α6500でスナップ.

SONY α6500, SIGMA 30mm F2.8 DN

α6500にSIGMA 30mm F2.8 DNをつけて撮って見ました。 とてもバランスが良く これまでで一番スナップには使いやすかったです。 30mm(実質45mm)の画角も 室内・室外とも無理せず撮れます。

日の当たる屋外では モニター・ファインダーとも見えにくい事がありますが、 トータル重量が軽く・ボディーサイズ・ファインダーの位置関係で、 ファインダーを覗き 左手で日を遮りながらボディーも支持する事ができるため EVFのデメリットをカバーできます。

高感度画質も かなり良く、 手ブレ防止も強力なので 大口径でなくても何でも撮れる感じです。

唯一、 SIGMAのこのレンズは AFが僕の感覚的に一瞬遅いです。 実際には0.2sくらいなのかもしれませんが。 SONY純正の方が AFが早いです。  数年前に買ったSONY30mmF3.5MACROも 外で試してみようと思います。

 

◆ 気楽なカメラ.

SONY α6500, SIGMA 30mm F2.8 DN

小さく気軽に持ち歩けるカメラ。 そして、 操作性・画質も満足できるものを探して ヨドに行きました。

CANON PowerShot G1X Mark3がいいのではと 触って見ました。 薄いし 小さいので、 小さいバックにも入りますし 携帯性は良好で、 ファインダーの画質も良かったです。 当初の目的には もっとも適合しているカメラでした。

でも、 なんだかコンバクトカメラ特有の 頼りなさ、 レンズが飛び出した時のフォルムなど しっくりこない部分もありました。

結局、 α6500を持ち帰ることになりました。 構えた感じがしっくりきますし、 デザインも好きです。 発売されてから1年ほど経っていますが、 あまり値下がりしていないと思っていたのですが、 ちょうど店舗の期間限定で ヨドのネットより安くなっていました。

レンズは なるべくコンパクトにしたいので SIGMA 30mm F2.8 DNにしました。

このレンズは 価格も1万円台ですし、 写りもしっかりしています。 ラフに 扱えるのがいいです。 α6000シリーズを主なターゲットにして作られたのか、 ボディーデザインと とてもマッチしています。 ストラップは ARTISAN & ARTISTのハンドストラップをつけました。

ただ 想定していたより大きいので、 実際気軽に持ち出す気になるか 自分のことながら少し不安です。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR