Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8」タグアーカイブ

◆ やはり3段重ね派.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

秋から冬にかけては ハード仕様となります。

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最近 ポータブルアンプは PHA-2を主に使用していますが、 確かにわりと原音忠実な良い音ですが ロックを聞くと 気持ちいいところに今一歩届かない感じです。 やはり 下の写真の組み合わせがロックには 最強です。 低音はメリハリと迫力・躍動感があり、 高音は気持ちいいところをくすぐります。

3段重ねは メカメカしくカッコイイけど、 なにより怪しい。

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena DDR FLEKTOGON 35mm f2.4

◆ あの頃のクリスマスツリー.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

もうすぐ クリスマスですね。 クリスマスは 甘美で神秘的な感じがします。 これも 小さい頃の体験によるものではないかと思います。

部屋にはツリーが飾られ 色とりどりの電球がひかり 非日常的になります。 そして クリスマスの朝には 枕元にプレゼントがおかれています。 サンタさんが 持って来てくれると信じていたその感覚は貴重なものです。

もしかすると 人生で一番 貴重な思い出かもしれません。 今では、 純粋にいろんな事が 素直に受け入れられなくなっています。 生きて行くうえで は必要なことですが、 すこしさびしいですね。

その時のツリーは それほど大きくもなく 今のものほど豪華感はなかったですが、 一つ一つの飾りは素朴で キラキラとしていました。 電球もプラスチックですが いろんな色で星をイメージしたような形で チカチカ光りキレイでした。 そして、 ツリーを毎年組み立てるとき そのツリー特有のにおいがあり クリスマスのフワフワした不思議ななんともいえない甘美な感覚がよみがえりました。 新しいツリーでは その感覚はよみがえりません。

あのツリーは どうなっているのかな。

◆ 1本のススキ.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

いろんな障害やしがらみを ふりきり 上へ 上へ.

一瞬の 輝きのために.

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α7Rで 旧東側のレンズを使用する機会が多くなってきました。 最短撮影距離もある程度短いですし、 写りは僕好みです。 アダプター経由でつけると 少し不格好ですが、 ゼブラ柄のレンズ(下はCarl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8)は いいですね。

新しいレンズも レンズのデザインに もう少し遊び心があってもいいのではないでしょうか。 趣味のいいものを。

SONY  RX1

SONY RX1

◆ カスタムの誘惑.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8 トリミング

いい音で音楽を聞くことに以前から興味があり これまで、いろいろイヤホンやヘッドフォンを使ってきました。 しかし、カスタムIEM (in ear monitor)は使用したことがありません。

これは 自分の耳の型をとり 遮音性や解像度を上げるものです。 (ここ数年 テレビでもミュージシャンが耳にしています。) これを作るには 予約をし専門のところで耳の型を取り、 それを郵送か持ち込む必要があります。 そこが 手間です。

今月末に 東京・大阪で ポータブルオディオフェスがあり、 そこでは会場で耳型もとれるみたいです。 とくにUEのカスタム Personal Reference Monitorは 音質もカスタムできます。 これは予約が必要ですが、 ぜひつくってみたいです。

外でももちろん使えますが、 脱着しやすくはなさそうですね。 普段使いはIE800(上の写真)が使いやすいです。 これもとても気に入っていますが、 手持ちのポタアンを通すと低音がやや過多気味です。 直刺しを基準にしているのでしょうか。

レンズもイヤホンも あまり興味ない方からすると どれも同じで もったいないと思われるのでしょうね。

人間の感覚は 敏感なので そのビミョーな違いが 大きな違いだと感じます。

◆ 少しの違いに 意味はあるのか.

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

撮られるのは 苦手なんだけど。

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やっとかぜが大分よくなってきました。 今年のかぜはしつこいです。 まだ 油断はできません。

α7Rでやはり気になるのは、 マウントアダプターでどれがどの程度使えるかでしょう。

まだ体調は完璧ではないので、 ヨドにアダプター買いにいってから、 家でいくつか試してみました。

試したのは、 Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8, DR summicron 50mmです。

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9

SONY α7R, Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9 (M42)

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8 (M42)

SONY α7R,  DR Summicron 50mm f2

SONY α7R, DR Summicron 50mm f2

XenonはPentaxで使用していましたが、 以前より写りが良いなと思っていました。 条件にもよると思いますが、今回の中でも コントラストが高く・透明感・シズル感があって好みです。 MマウントやローライのXenonは 色が渋くおとなしいイメージですが、 これは少し違う気がします。

Pancolarはオートですとホワイトバランスがくずれますが、 写りは良いですし、 35cmまで寄れるのがいいです。 M42レンズは 試した中ではケラレはないようです。

DR summicronは やさしく・階調がいいです。(以上すべて開放で撮ってます。)

ライカRレンズ・ヤシカ-コンタックスレンズも試してみました。 四隅がかすかに蹴られるようですが、 日本製のアダプターより KIPONの方がケラレが少なかったです。 内面反射を防止するしきりが 関係しているかもしれませんが、 ニコンFレンズのアダプターで外してみましたが、 あまりケラレは変わらなかったので、 アダプター自体の影響でしょうか。

α7Rは これまで あまり使用していなかった レンズも使え遊べそうです。

(あくまで 僕の ゆるい主観的な基準で見ています。)