Nikon Df」タグアーカイブ

◆ 木の隙間から.

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G (開放)

ひさびさにヘビを見ました。 実際目の前にいると特別感がありますね。 ジメッとした水辺だったので ミョーに納得しました。

毒蛇ではなさそうなので もう少し寄って撮りたかったのですが、 一応やめておきました。

小学生の頃、 学校にヘビがでたりすると上級生が シッポを持ち クルクルまわして 壁に投げつけていました。 今思うとヘビもかわいそうですね。

時には マムシもいて 先生がトングのようなもので挟んで 川に持って行っていました。

 

◆ 威圧感ないのが理想?

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G (開放)

使っていく程 味が出る、 そんなレンズのような気がします。

Dfは いつも持ち歩いて気軽に撮るには やはり少し大きく感じますね。 小さいバックに入るカメラがほしくなります。 かといって センサーの小さいコンデジは 結局少ししか使わずじまいになります。

好み的にはGRは広角すぎるし、 RX100M3はCONTAX TVSなどを思い起こさせ よさそうですが操作感がいかにもコンデジっぽいし。 オレンジのLUMIX GM1にPana leica 15mmなどどうかな。 でもFullと比べると4/3は階調が少し落ちるような気がするし。

ほしいカメラはたくさんあるのに、 欲しいカメラがない そんな感じです。

◆ 風と音を感じながら.

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

あたたかい空気に 身をまかせ フラフラする。 そんな季節。

/////////////////////———————-/////////////////////

やっとパジェロのオーディオのインストールが済みました。 しかし、1ヶ月ほど鳴らしてから調節が必要です。 今は 硬い音で、 やや高音が強く 低音はあまりでていない感じです。

音はもちろんグレードアップしているのですが、 カーオーディオの機器は、 ホームオーディオに比べ低価格なのでどこまで良い音になるでしょうか。(加工や取り付け費用がかなりかかりますが)

ディーゼルなので ガラガラとしたやや高い安っぽい音が気になっていたのですが、 ドアのデッドニングをしたせいか その音がほどんど気にならなくなりました。 ボンネットのデッドニングをしないとエンジン音は変わらないと思っていました。 これは オーディオの音が良くなった以上に収穫でした。

イヤな所がなくなってくると さらにクルマに愛着がわいてきます。

◆ DfにNIKKOR 58mm f1.4G.

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

Dfに合うレンズを探していて、 Makro-Planar 50mm ZFや最近でたSIGMA 50mm 、NIKKOR 58mm f1.4Gなどを考えていました。

最近のレンズは 数値的に高性能を目指したレンズが大部分な中、 58mmはそんな数値は無視して 立体感やボケを重視し作られました。 売り上げ的に大きなリスクを伴うとおもいますが、 そんなレンズを発売した方々に敬意を表します。 もともと オールドレンズなどの描写が好きなので、 どちらかと言うとそんな写りの新品・AFで使えるNIKKOR 58mmにしました。

作例などを見ていると 開放付近では 彩度やコントラストが低く 一見パッとしないなと思っていましたが、 よく見ると一部ピントが合った所以外は なだらかに毛羽立つようにボケていきます。 このボケ方は あまりないのではないでしょうか。 周辺減光はもっとあった方が好みですが、 あまりないのが特徴でもあります。 モノクロもよさそうです。

なかなか決め手となる作例がなかったのですが、 NIKKOR LENSESカタログの外人さんが 昔の映画の女優さんの様な雰囲気を醸し出しているのに心動かされました。

でも、 Makro-Planar 50mm ZFも気になるなー。(沼、 沼・・・・)

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

Nikon Df, AF-S NIKKOR 58mm f1.4G

◆ 高性能と幻想.

GRD4

GRD4

NIKKOR-S Auto 50mm f1.4は、 開放で風景やスナップを撮ると 幻想的な写りをします。 やわらかいのも気に入っています。 非Aiなので露出を合わせるのに、 レンズ側とボディー側で それぞれF値を揃えないといけません。

正反対に SIGMAのArtラインの 50mmや35mmも 現代的な写りで良さそうですが、 グリップの小さいDfには重く・大きいです。 ボクが 主に右手持ちのためかもしれません。 左手でレンズ・ボディーを持ち 右手を添える感じにすると 重いレンズでもいいのかも。

Nikon Df, NIKKOR-S Auto 50mm f1.4

Nikon Df, NIKKOR-S Auto 50mm f1.4

ちなみに このPioneerの定番DJヘッドフォンですが、 ROCK/POPSを聞くには 10万以上のヘッドフォンに負けない・いやそれ以上のパフォーマンスだと思います。(リケーブルしてあります。)