dp2 Qの色は いいですね。 大げさな感じでいうと 他のデジカメがアニメで、 dp2 Qは絵画のような感じ。(かなり強引ですが) どちらが 良いかは 好みや気分ですね。
ところで そろそろ梅雨はあけるでしょうか。 天気が悪いと 気分も晴れません。
dp2 Qの色は いいですね。 大げさな感じでいうと 他のデジカメがアニメで、 dp2 Qは絵画のような感じ。(かなり強引ですが) どちらが 良いかは 好みや気分ですね。
ところで そろそろ梅雨はあけるでしょうか。 天気が悪いと 気分も晴れません。
以前から手元にあるLeica M3は、 高速で撮ると 一部シャッター幕が写る?ようで修理が必要で使えません。 修理やオーバーホールは 時間がかかるので、 わりと程度のよさそうなM4と、 手軽にカラー現像処理できる ILFORD XP2 super400をポチしました。
JAY TSUJIMURAのソフトレリーズボタンもいっしょに。 ホットシューカバーまですると やりすぎな感じがしたので ボタンのみにしました。
さすがM4は 価格以上に 良いモノ感があり、 満足度がとても高いです。
ボディーの金属・ストラップのレザー・シルバーのレリーズボタン う〜 たまりません。
レンズは シルバーの summilux 35mm 1stや旧いsummicron 35mm などが合いそうですね。 (持ってませんが)
フィルムが遅く届いたため まだ撮れていませんが、 楽しみは 後日に取っておきましょう。
レトロ・ポップな植物ですね。
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カメラも 昔のモノは質が良いですね。 しかし当然フィルムカメラなのです。 フィルムを 自分で現像してプリントするのは なかなか大変です。 そうでないと 自分でコントロールできず オリジナリティーがないのでは などと考えたりしてしまいます。
しかし、 現像・プリントは他の人に任せる 著名なフォトグラファーもいますし、 趣味は なんの制約もなく 自由なのですから 気軽にフィルムも使っていこうかと思っています。
素晴らしい 古いカメラボディーが使えるのは なによりの醍醐味です。
甘酸っぱそうで つい手がのびそうになる。
以前は 家で使用できるサイズのギターアンプは 主に練習用の 簡易的なアンプがほとんどでした。 最近、 楽器店をのぞくと 小さいのに本格的なギターアンプが いくつか置いてあり気になっていました。
今日も楽器店を ブラブラしていると、 一部にレザーが使用してあり 外側も質感がよく ネット部はレトロで、 なんとも魅力的なアンプがありました。
8本の真空管が使用してあり、 クリーン系・ヒズミ系・リバーブやビンテージ・モダンやワット切り替えなど細かく設定できます。 リバーブにはロング・スプリング・リバーブタンクが搭載されています。 このアンプは 2チャンネルに分かれているので クリーン系とヒズミ系をフットスイッチで切り替えられます。
実際このアンプを ステージで使うことがあるかは わかりませんが、 エフェクターをかますと 音が細くなるので ギターと直結で エフェクトをアンプで補えれば理想的です。
真空管が暖まり いい音がでるまでに 少し時間がかかりますが、 本格的なチューブの太い そして クリーンで甘い音がします。 使っていくと より豊潤な音になると思います。
ちなみに MESA/BOOGIE RECTO-VERB Twenty-Five Comboです。
1-2ヶ月前より、 職場にツバメが巣をつくっていました。 4羽ヒナがおり 日に日に大きくなり、 巣が小さいので 最近では1羽のオシリが はみでる程になっていました。
ヒナが落ちたり 巣ごと落ちないか ヒヤヒヤしておりましたが、 今朝 家族ごといなくなっていました。 無事飛び立ったようで ホッとしましたが 空の巣を見ると なんだか寂しい気がします。
交尾しているのか 片方を抱えて飛んでいました。
こんな画もとれちゃいます。 解像度が良いからですが、 JPEG撮影ではこの解像度はでません。
有機物に覆われた世界が 地球の怒りを静める。
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この季節は 撮りにくいですが、 水の隙き間を歩いています。
他にも高画質のカメラがありますが dp2 Qの解像度はアタマ一つ抜き出ていますね。 大きくトリミングしても 独特な感じが出て それも使えそうです。
dp2 Qボディーも 多少でも良いモノ感があり 使う気にさせます。
近接撮影では AFが効かないことがあるため MFが必要ですが、 晴れの日はモニターが見えないため EVFはほしいところです。 (なければないで どうにかなりますが)
オールマイティーではありませんが、 それを補う魅力はあります。
手足含めて2-3cmのスパイダーなので かなりトリミングしていますが なんだか いい感じです。
日常のなかの ぽっかり空いた空間.
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dp2 Qは、 ユニークなデザインで 大きく 重くなっていますが、 手ぶれしにくいです。 あまり低速は試していませんが、 1/8秒でもブレなく撮れたりします。
以前と比べ、 デフォルトでの現像では 彩度が低いため パッとしないのかもしれません。 しかし、 dp2 Qでとった画像は 撮って出しでイマイチなものはレタッチしても イマイチ、 もともと良いと思うモノは よい です。
一般的なデジタル画像より、 色は 自然で 実在感があり コクがある気がします。
光りが多いと良く写り 暗いとダメだったり、 後の調整が効きにくかったり、 色の感じだったり、 なんだかフィルムみたいです。
画像優先でつくったとのことですので、 個人的には 将来 中判サイズのFoveonセンサーの画像みてみたいなー。
行きたいところですが
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dp2 Quattroも、 以前のSIGMAで感じたほどではありませんが 天気の良い日は色がキレイにでます。 彩度を上げると グリーンが強くでます。 やはりDP2からセンサーの素性は引き継いでは いるようです。 調節により SIGMAにしか出せない色が出せるのかもしれません。
なにより 晴れの日に力を発揮するカメラですね。