月別アーカイブ: 2016年5月

◆ X-Pro2’.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

X-Pro2で自分的に いいところは、 高速シャッターが使える (メカニカルで1/8000, 電子で1/32000)(開放付近で撮りたいことが多いため)、 OVFとEVFが使える (晴れた屋外では EVFだけでは見えにくいので)、 防滴・防塵仕様になり 耐温度性能も上がっている、 X-Pro1より しっかり感があり 高級感が増した などです。

ARTISAN & ARTISTのストラップにして、 シルバーのアクセサリーをつけてみました。 シルバーは 酸化し マットになってきて ブラックの塗装とマッチします。(実物は 写真よりマットな感じです。)

外観も 味が出るまで 使い倒せると、 カッコイイですけどね。

 

◆ X-Pro2.

X-Pro2 XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

久々に カメラ買いました。

カメラは 画質が良いもの優先で 購入したりしていましたが、 今のデジカメは どれも画質が良いので、 画質は どうでもよくなってきました。

今回、 購入を決めたのは 使い古された風の カタログの写真でした。 ベースで言うと レリック仕様ですが、 もちろん レリック使用の新品カメラは 売っていません。 (あれば 売れそう〜? )

X-Pro2 XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

持っていると 嬉しく、 使うと楽しそうでした。 まあ、 広告の思う壺に ハマったということです。 Leicaは 最近高価度がさらに上がり、 どうしても 使うのに気を使ったりしてしまいますが (修理代もかなり高いはずですし)、 X-Pro2は 気楽に 使い倒せそうです。

それと XF 35mm f2のレンズは、 AFレンズにしては 前玉径が小さく・軽量・デザインがよく・金属フードが用意されている など気に入りました。

AFレンズは MFレンズに比べ、 大きく・重いため レンジファイダーカメラや 小さいボディーのカメラには 似合わないので、 あまり使う気になりませんでしたが、 これは 違いそうです。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

 

◆ tent.

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

夏のように暑くなってきました。 湿度は それほど高くないので 気持ちいいです。

キャンプ?や 何かあったときのために、 テントを買いました。 テントも いろいろ種類がありますね。 Snow peakの 初心者向けのテントにしましたが、 そこそこ本格的です。 性能を求めると 設営が大変だったり、 高価だったりするので 難しいところです。

実際 キャンプをするには、 調理器具・寝袋・マットなどなど 必要ですが、キャンプ用品は 総じて色もカラフルで、 デザインも良いものが多いので 楽しいですね。

 

◆ concrete .

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

ル・コルビュジエの建築作品が、 世界文化遺産に登録される見通しになったようです。

これらの建築物を見てみると ボクが通っていた小学校の建物を思い出しました。 コンクリートむき出しの建物で 屋根のカーブなど ル・コルビュジエの影響を受けていたのかとも 思えます。 思い返してみると 小学校の建物は、 遊び心がある デザイン性の高い建築だったなと思います。 耐久性・使い勝手・コストなどの関係で 今では建てられないのだと思いますが。

その小学校の建物は すでに取り壊されてないのですが、 もう一度見ておきたかったです。

 

◆ observatory.

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

とても良い天気だったので、 花を撮りに行こうと 出かけましたが、 道を間違えてしまいました。 引き返すのも 面倒なので、 進行方向にある場所で 撮ることにしました。

小高い山の頂上付近にあります。

ここは ロープウェイの駅だったらしいのですが、 今はロープウェイはなく 展望台として駅の建物だけ 残っています。 眺めが とても良いです。

人は誰もおらず 天気も良く 気持ちの良い日を過ごせました。

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

◆ なにもない休み.

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

連休中は、 家で一人 ゆっくりする時間も取れました。 ゆっくりできるのは 贅沢なことですが、 3−4日すると 一人取り残されているようで だんだん沈んだ感じになってきます。

何もない休みも ほどほどがいいですね。

 

◆ Gate.

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

久しぶりに 写真を撮りに行きました。

ゴールデンウィークは どこも混むので、 近場で マイナーな場所に 出かけることが多いのですが、 用事があり 連休の初めに他県まで 車で出かけました。 しかし、 思いのほか 混雑もなく 順調に行き来することができました。

昔ほど ゴールデンウィークは 盛り上がってないのでしょうか。 自分が 盛り上がってないだけかな。

 

◆ P-Bass with flat wound strings.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

いろいろ ベースを弾いてきて、 60年代のFender vintageに近いのは Fullertoneではないかと思います。 J-Bass typeも使っていますが、 パワーがあり・倍音も綺麗で(WIZZ PU) ・音が突き抜けます。

Vintage P-Bassを使いたいのですが、 本物だと 価格・メンテナンスなど実用的には ハードルが高そうなので、 現代のvintage P-Bassに近い Fullertone のP-Bass typeを導入することにしました。

デフォルトでは スティール弦が付いていて、 ワイドレンジで ブリブリし、 これはこれで良いですが、 アンサンブルの中では ワイドレンジな分 音が薄まり、 やや抜けにくそうなのと、 古いロックに使うので Thomastik-Infeldの Flat Wound弦にしました。 Toneをしぼると より芯が出る感じです。

カラーは ダコタレッドで 派手かと思いますが、 ステージでは 少し派手な方が ステージ映えすると思います。

これで ベース沼は、 落ち着くでしょうか。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

◆ Psychederhythm Bass.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

PsychederhythmのJazz Bass typeです。

最近は Fenderが値上がりし、 Fender USAのレギュラーラインでも 以前のCustom shopやMaster buiutと同価格帯のモノもあります。

そんな中 Psychederhythmの製品は 頑張っているのではないでしょうか。 木材の質も割りに良いですし、 組み立ても良いせいか よく鳴ります。

ピックアップも Delano製で 出力も大きく 抜けの良い音です。 弦はD’Addario NYXLと新製品をつけてもらいました。

弾いていると 出力は大きく 輪郭はハッキリし 反応が良い音なのですが、 カリッとした音の芯が薄く なんとなく物足りなさを感じました。 元につけたNYXLより 少し太いRegular sizeにしたりしましたが 音の芯は同傾向でした。

とても弾きやすい、 やや細め(薄い?)のネックの影響かと考えていました。 これだけで 弾いていれば 不満などないのですが、 このままでは 結局あまり弾かなくなりそうなので、 いっその事 Flat Woundにしてしまおうと言うことで、 Thomastik-Infeldの弦に 張り替えました。 すると スッゴク良い感じになりました。 この弦自体の鳴りが すごく良いのもあると思います。 D’AddarioのFlat Woundより かなりいいです。 音の芯が薄かったのは、 NYXLのためかもしれません。

結果、 PsychederhythmのBassは 他の日本の工房の製品と比べても 低価格で、 質が高いです。 オーダーもできるのですが、 量産タイプ(量産と言っても数本づつ のようですが) のコストパフォーマンスが高いですね。

ただ、 Psychederhythmの綴りが 打ちにくいな〜。