公園」カテゴリーアーカイブ

◆ 最近の生活.

Leica M Monochrom (CCD), Hektor 6.3/28

コロナは大分落ち着いてきましたが、 自粛によるものなので やめてしまうと元に戻ります。 

宣言解除されている所も多いですが、 やはりコロナに感染したくないので 極力 買い物や外食はしていません。 

しかし、 家の中にずっといるのもよくないので、 休日 外出する場合は 人の少ない公園で ランチを摂り 散歩したりしています。

自粛の中で 精神面・体力面で 大切なのは運動です。 僕の場合は 以前から自宅で 運動しているので 影響ありませんが、 運動量が少なくなっている方は 注意が必要ですね。 

◆ 年1度.

Leica M9, Summar 2.0/50

年に一度の 億劫な人間ドックに行きました。 

今の状況では 延期しようかと思いましたが、 これからさらにコロナの拡大は予想されますので予定通りにしました。 控える方も多いので 受診者も少なく感染リスクは少なさそうでした。

学校が始まり出すと 確実に拡大すると思いますが、 なんとなく気温・湿度が上がると広がりにくい気もします。 また、 感染者もはっきり分からないので みんながマスクをしていると効果的な気もします。

コロナ番組ばかり見ていると精神的によくないので コロナ関連番組は1−2つに絞って見るのが良いのではないでしょうか。 

◆ F6.3.

Leica M Monochrom (CCD), Hektor 6.3/28

Hektor 28mmを付けて撮りに行きました。 Hektorは古いレンズなので フワフワ グルグル 周辺減光バリバリだと思っていました。 この28mmは 程度の差もあるでしょうけれど 全く反対の写りでした。 

オールドレンズ目線だと 拍子抜けする写りです。 絞りは目測F8.6くらいで撮ったので写りが良かったというのもあるかもしれません。 フワッともしておらず、 周辺も 本当に角の隅っこで流れているのみです。 

しかし、 全体を見ると 最新レンズのように チリチリしておらず とてもなめらかで シルキーです。 大きくプリントすると 良さそうですね。

ちなみに A36レンズフィルターを付けて撮ったので、 撮影途中で絞りが変えられませんでした。 開放f6.3なので 絞りを変える必要はないと思いますが。

Hektor28mmはライカレンズの中でも 最も小さく 出っ張っていないので気軽に持ち歩けます。 フードをつけると出っぱりますが、 フードはなかなか手に入りませんね。

ここのところ シルバー銅鏡のレンズがマイブームです。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

◆ このごろ休日.

Nikon Z6, Summarit 1.5/50

このごろは 外食もこわい気がします。 先日も デパートの中華料理屋さんでコップの口をつける部分を持って運んできました。 

普段でもそういうことはあまりないので たまたまバイトの人だったのかもしれませんが、 一応アルコールで拭きました。 窮屈なこのごろです。

◆ 理由.

Nikon Z6, Summarit 1.5/50

屋外でリスクも少ないので 梅を観に行きました。 風が強く 花粉は 多く飛んでいたので そこは少し辛かったですが、 天気も良く リフレッシュできました。 

梅を観ていると 後ろの方で咳をする人がいました。 『ゴホッ ゴホッ むせた、 ゴホッ ゴホッ ゴホッ あー むせた。』 と聞こえました。

まー、 いまのご時世 風邪ではない場合、 咳やくしゃみの理由を言いたくなりますよね。

ハー クッショーン!  花粉がすごいね〜〜、  とか。

◆ R-D1sの期限.

R-D1s, Biogon 2.8/28 ZM

R-D1sのことをネットで見ていると すでに修理できるところがないようです。 ついフィルムカメラと比べてしまいますが デジタルは はかないですね。

残っているポラロイドフィルムを 使っているような感覚になります。

バッテリーや2GBのS Dなど予備に購入したのですが、 予備を使用する前にカメラ本体の方が使えなくなりそうです。

◆ 再び R-D1s.

R-D1s, Biogon 2.8/28 ZM

Mマウントレンズを いろいろ見ていると なんとなくR-D1sを使ってみたくなりました。 どんどん高画素化している現在、 Mマウントレンズを使用できるデジカメの元祖はどんなものだったのかと。

レンズは シルバーのZeiss Biogon 2.8/28 ZMにしました。 このレンズは 古い設計のため やわらかく 開放ではどこにピントがあっているかわからないような描写です。 開放では周辺減光も結構あります。

600万画素のR-D1sはどうかというと A3プリントくらいはいけるので 普通の写真展も可能ですし、 趣味では画素的に問題ありません。 色は CCDのためが 最近のデジカメとは違います。 ピクチャーエフェクトのレトロのような色が出ます。 特に このBiogonと相まって、 よく言われているようにネガフィルムのような感じです。 R-D1sにしか出せない色があるように思います。 

R-D1s, Biogon 2.8/28 ZM

Mマウントレンズ使用の元祖デジカメは 今では全く使い物にならないかもと思っていましたが、 逆に現在のカメラの進化した部分は 本質ではない部分だと感じました。 R-D1は これで完成されていますね。 

このカメラは 新品購入してから 実際数回しか使用していないので まだまだ これから出番が増えそうです。 

R-D1s, Biogon 2.8/28 ZM

デジカメが試行錯誤している時期の機種のため、 巻き上げレバーを巻かなければ撮れないとか 表示が針だったり今となっては 唯一無二の仕様ですが、 機械感がありとてもカッコイイです。

古い機種のため 純正のバッテリーはディスコンですし(代用品のNP-80はまだ手に入ります。)、 2GBまでのSDしか使えませんので注意が必要です。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

◆ Yokohama 2018.

GR

この連休は 横浜に行ってきました。 以前住んでいたこともありますが、 久しぶりに行くと 変わっているところもあり 新鮮でいいですね。

予定は決めていませんでしたが、 MOTION BLUEの予約が当日取れたので ビックバンドの演奏も観られました。

GR

天気に恵まれましたが、 5月にしては とても暑い日で、 歩いて散策は 長くはしませんでした。

GR

横浜以外は 遠出はしませんでしたが、 この連休は 充実し楽しめました。 その分 仕事に戻りたくなくなりますね。