月別アーカイブ: 2016年3月

◆ SONY EAR PHONE.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

先日、 プレゼント用にイヤフォンを選ぶため いくつか試聴しました。 その中で SONY MDR-EX450が楽しく音楽を聴けそうだなと思ったのですが、 プレゼント用には もう少し高級なものを選びました。

その後も EX-450が気になり 結局自分用に買いました。 上位機種もあり、 低音がよりでるのですが 低音過多気味で EX-450の方がバランスが良いと思います。

一番の特徴は、 躍動感がすごいです。 今あるイヤフォンの中では 躍動感は1番くらいではないでしょうか。

耳掛けタイプではないので、 気軽に 楽しく音楽を聴けます。 遮音性は それほど高くないので、 電車などでは少し不利かもしれません。 遮音性の高い イヤーピースにすると 躍動感が抑えられるでしょうし。

 

◆ ruins.

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

廃墟を見ると 落ち着きます。

なぜなのでしょうか。 時が止まり 時間に追われる感がないからか、 懐かしさからか。

美しい廃墟は 撮る被写体的にはいいですが、 見るには 人の営みが残っているような廃墟の方が 好きです。

廃墟を撮りたいのは ヤマヤマですが、 不法侵入など法律的に また、 保安・安全的に問題があり なかなか撮れませんね。

廃墟ではありませんが、 団地系も好きです。

 

◆ ’58 Precision Bass.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

BASSは、 プレイしている時は BASS自体をしっかり見ることはありません。

それなので プレイしている時は ルックスより音や弾きやすさなど 実力面を意識します。 これは、 車と一緒ですね。

最近までは、 BASSの音抜けをメインに 音づくりをしていました。 音抜けは よくなりバンドでの演奏中も 埋もれず自分の音が きちんと聞こえるようになってきました。

しかし、 何かしっくりこないところがあります。

いつもの楽器屋さんに行くと、 Fender American Vintage ’58 PBが 特価で出ていました。 これは 2−3年ほど前からそこにありました。 ちょっと変わった色なので あまり気にも留めずいたのですが、 徐々に価格が下がってきていました。

Fenderの代理店が変わってから、 Fender USAのタマ数が 全国的に少なくなってきており、 価格も上昇しています。 これは 特約店への制約が強くなり 値引きなどもしにくくなっている影響のようです。

そんなことも理由にし めでたく手元にやってきました。

今演っている古いロックには とてもしっくりきます。 ボディーがアッシュ・ネックがメイプルのためか、 プレベの中では ソリッドな音で 音も抜けやすそうです。 ネックがしっかりし、 弦も少し太め(レギュラーですが)のステンレス弦にしたので、 低音も出て安定感があります。

最近のAmerican Vintageは 作りも良く、 音も Custom ShopやMster Builtより 音が抜けて好みかもしれません。

ハードケースは かさばって邪魔なのですが、 この色づかいには ヤラレます。

 

◆ セラミック.

RICOH GR

RICOH GR

半年ぶりに歯の検診に行き 銀をかぶせてある部分が虫歯になっているとのことで、 また治療が必要でした。 状態から見ると 半年前に 治療した時からあったはずですが、 おそらく見落とされていたのでしょう。

最近は、 虫歯の治療で 銀の詰物ではなく、 白いセラミックを入れてもらっています。 こちらの方が 変形しにくく長持ちし、 歯への負担も少ないそうです。 しかし、 セラミックをはめるのに 銀より多く歯を削る必要があります。  そのため、 銀より 冷たいものなど 少ししみる感じがします。

10年以上前より、 1−2ヶ月に一度 喉 おそらく扁桃が腫れて痛みが 1−2週間ほど続き 結構辛かったのですが、 歯の治療をして喉の痛みが ほとんどでなくなってきました。

虫歯がなくなったためかとも思ったのですが 以前治療した時は、 喉の痛みは軽快しませんでした。 そうすると 銀をセラミックに変えた影響でしょうか。 日本以外の先進国は パラジウムなどは 使用していないようですし、 金属によるアレルギー反応も関与していたのかもしれません。

歯の治療で 喉の痛みがなくなれば、 安いものです。 まだ、 銀が入っている部分があるのですが、 虫歯になったら セラミックにしていこうと思っています。

 

◆ strap pin.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

Warwick Custom Shop Streamer Stage I のストラップピンは、 ロックしなくてもストラップが使用できるので、 それで使用していました。  スタジオでの練習のため ロックピンをはめようとしたところ なかなかはまりません。

調べてみると ボディー側がジム・ダンロップ製?・ストラップ側がshaller製?のようでした。

手持ちの 棒状のピンでうまく はまったので、 ひとまずはそれを使用しました。

購入店に問い合わせたところ すぐ適合したパーツを すぐ手配していただきました。

このパーツは 六角レンチと一緒に 中が見えない袋に封をされ入っており、 お店側では確認できないので、 本社のミスですね。

こういう時に 対応が良いと 逆に信頼度が上がります。

 

◆ Rocker 500.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

真空管のアンプヘッドを探していましたが、 フルチューブは どれも重くて実用的ではありませんでした。

MarkBassは評判も良さそうなので、 楽器屋さんで 音出しさせてもらいました。 1000WあるNinjaが目的でしたが、 実際音を出してみると Ninjaは音がリアルすぎる感じがしました。 Rocker 500の方が 低音が出て 安定感・少し暖かみがあり 名前のとうりRock向きです。 プリアンプに真空管が使われていることもあるのでしょう。 歪ませていなくても 少し歪んだような音です。 RH750とNinjaは フラットな特性ですが、 RH750は響きが乗ります。

つまみで調節すれば 音は変わるのでしょうけど、 アンプはなるべくフラットで使いたいのです。 フラットだと RH750より Rocker 500の方が 音が抜けて 少しブリッとして 弾いていて気持ちいいです。