真空管のアンプヘッドを探していましたが、 フルチューブは どれも重くて実用的ではありませんでした。
MarkBassは評判も良さそうなので、 楽器屋さんで 音出しさせてもらいました。 1000WあるNinjaが目的でしたが、 実際音を出してみると Ninjaは音がリアルすぎる感じがしました。 Rocker 500の方が 低音が出て 安定感・少し暖かみがあり 名前のとうりRock向きです。 プリアンプに真空管が使われていることもあるのでしょう。 歪ませていなくても 少し歪んだような音です。 RH750とNinjaは フラットな特性ですが、 RH750は響きが乗ります。
つまみで調節すれば 音は変わるのでしょうけど、 アンプはなるべくフラットで使いたいのです。 フラットだと RH750より Rocker 500の方が 音が抜けて 少しブリッとして 弾いていて気持ちいいです。