月別アーカイブ: 2018年7月

◆ Bell & Ross.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

いまさら ですが、 夏の休日に使う時計で 良いのがないか探していました。

夏なので 時計・ベルトとも汗・水に強いモノになります。 資産価値を求めるなら ROLEX サブマリーナや シードウェラーなどになります。 しかし、 ROLEXは新製品が定価の倍近くに高騰していたりして、 だんだんバカらしくなってきました。

今回は 本当に欲しいと思い、 自分に合いそうな時計にしました。 ネットで たくさんの時計を見ましたが、 なかなかこれというのが見つかりません。

時計は サイズが同じでも デザインにより着けた感じがかなり 変わるので、 ギター以上に 実際見てみないとわかりません。

考えた結果、 コストパフォーマンスもよく 機能もいいBALLの時計を目的に見に行きました。

BALLの時計も よかったですが、 お店で1番目にとまったのは Bell & Rossの時計でした。 デザインが 今回思っていたモノに近く サイズも大きすぎず丁度良い感じでした。

ダイバーで300m防水、 ベルトも一見革のようですが ラバーコーティングで 夏にピッタリです。 しかし、秋冬にも合うデザインです。 黒にクロノの白い文字盤がポイントですね。 このモデルは すでにディスコンになっているとのことでした。

Bell & Rossは リセールバリューは 最悪みたいですが、 そんなこと気にせず使うのも お洒落ではないでしょうか と、 言い聞かせています。

 

◆ 体調 気分.

X-Pro2 XF 35mm F2

体調が戻ってくると 気持ちもだいぶ違いますね。

車からの この世の終わりに見えた風景が キレイで癒される風景に見えたり、 何気ない日常が 幸せに感じます。

しかし、 この状態が続くと 慣れてきて、 次第に退屈になり 面白くない日常に戻ってしまうでしょう。 難しいものです。

 

◆ 夏 体調.

GR

1-2週間前より 少しダルく 肩が痛かったりしていました。 発熱もなく 軽い風邪か疲れか と言う感じでした。

数日前 朝起きると 体がすごく重く なんとも気分が悪くなりました。 その日は 仕事は休みでしたが 職場に行く用事があったので 行きました。 症状は 少し良くなったり 悪くなったりで改善せず 翌日からは仕事だったので なんとか辛いながらこなしました。

これまで39度以上の熱が出て辛いこともあったのですが、 今回は 発熱はあまりないものの 重篤感が強く じっと休んでいても ソワソワして じっとしていられないような不快感でした。

最初は 気づかなかったのですが、 これは胃のムカつきが原因のような感じでした。 親族も 数日前に胃腸炎になっていました。 すごく吐くとか すごく下痢とか すごい高熱はなかったのですが、 ムカつき・吐気は とても辛いですね。

ダルさと ムカつきがあるときは、 全てが不安になり 車を運転して帰る時も 外の風景・世界が この世の終わりのように見えました。

症状的には 風邪がもともとあり、 胃腸炎を合併し それは4−5日で大体良くなりましたが、 少し人生観が変わるくらい の経験でした。

夏や仕事の疲れ・その他で 精神的にも疲れていたこともあるでしょう。 すこーしだけセーブした方が 良いかなと思っています。 お金より 健康1番ですからね。

 

◆ いいまわし.

GR

今年も大雨で 被害が大きく出ていますね。

『何十年に一度の』とは、 すごく とか ひどい とか、 そう言う意味で使っているのですが、 普通に すごくひどい雨が降るのでなどで いいのではないでしょうか。

これまでの確率であって、 これからは毎年になるのに。 毎回、 数十年に一度では それなら対策を取らなくても大丈夫でしょうと 思わせるようなものです。

広島では 土砂崩れなどが多いようですが、 花崗岩からできた 白い砂の土壌なので 崩れやすいのでしょうか。 広島の災害の映像を見て 広島は白い砂だったなと思い出しました。

 

◆ Zemaitis.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

特に近年 良い木材は手に入りにくく これまで下位グレードに使われていた木材が高級ラインにも使用されるようになって来ました。 木の種類だけで 良い悪いは言えませんが、 全般的に見ると 比重・硬度を含め種の特性があり 楽器として優れたものが使用されて来たのは 間違いないでしょう。

それで 今後手に入りにくく 良いと思われる木材を使用したギターがいいなと思っています。

調べて見ると Zemaitis(ゼマイティス)の高級ラインや 10年ほど前のギターは 良い木材を使っていそうでした。 Zemaitisと言うと 繊細な彫金が施してあるメタルトップが有名ですね。 見た目重視の 少しチャチイ印象があり 気に留めたことがありませんでした。

ホンジュラスマホガニーを使用した現行モデルでは 100万円近くするので さすがに購入する気になりませんが、 Zemaitisの中古はかなり値下がりしています。

しかし、 以前のモデルは 中古でのタマ数が かなり少ないです。 幸い?にも ディスコンの高級モデルの中古がちょうど デジマに出ていたので ポチりました。 もちろん Zemaitisの音も チェックした上です。

さらに幸か不幸か 行きつけの楽器屋さんにも GrecoのZemaitisが Newで出ていました。 これは GrecoがZemaitisのライセンスを取得し製造されたモデルで、 Zemaitisを傘下に納めた神田商会のZemaitisより低価格です。

Greco Zemaitisのモデルは ボディー・ネックは1ピース マホガニー(本家と高級ラインは 3ピース)で 1説には ホンジュラスを使用していたとのこと。 タマ数の少ない中古は 逃すと後悔することが多いので ネット注文したギターが届く前に これも購入してしまいました。

Gibsonのレスポールは 時代遅れな印象がしたり、 見過ぎたせいか 飽きて来た感もあります。

そんな中で Zemaitisを見ると 新鮮な感じがします。 あまり派手な装飾のモノは 個人的には使うのが恥ずかしいですが、 控えめなモデルは いいですね。 Zemaitisは 最近ではラインナップも増えており、 人気も上がっているようです。