馬の目も 忠実に再現されています。 稲荷の馬ですが、 どうしてもメリーゴーランドを連想してしまいます。
「彫刻」カテゴリーアーカイブ
◆ 今年は.
昨年は 写真・カメラから 遠ざかっていました。
最近は 特に欲しい機材もありません。 写真を撮ると ブログの更新もはかどるのですが・・・。
今年は ぼちぼち撮影機会を増やせたらと思っています。
◆ 狛犬.
いつもは お正月が過ぎてから 1月終わりころに初詣に行くのですが、 今年は体調を崩し家にいたため 外出も兼ねてお正月に 初詣に行きました。 例年は 雪が積もっていたり ちらついていたりするのですが、 今年は暖かいようで 雪はまったくありませんでした。 また、 思ったほど 人も多くなく良かったです。
休みが長いと それはそれでダラけてきますね。 仕事の合間に 休みがあるのが 一番良いようです。
◆ 不安定.
台風もきましたが、 このところ 気候が不安定ですね。 天気予報は 曇り・雨の予報でも、 逆に天気が良いことが多いです。
暑いですが、 晴れると 気分がいいです。
◆ お盆休み.
いつものように お盆はわりと人の少ない東京のホテルへ。 赤坂プリンスの後にできた このホテルへ宿泊しました。 開業間もないため もちろん新しくきれいでした。 ホテルマンの方はまだ少しぎこちない感はありました。 レトロ未来的なデザインです。 バーからの夜景は とてもゴージャスです。
レストランの数は少ないので 併設の商業施設の、レストラン街の一番上(高層ではありません)のエレベーターを登ったところにあるステーキやワインなどを出すお店にしました。
外のテラス席にしましたが、 気候がちょうどよく 夜景を眺めながら とても気持ちよく食事ができました。
場所も ちょうどいいので また泊まってもいいかな。
◆ 場違いなフォトデッサン.
美術館にいきました。
その中に 前衛的なフォトデッサンという手法の作品がありました。 フォトとついているくらいなので 写真と関係があるのか興味がありましたが、 そこについている説明では良くわかりませんでした。
ちょうどその日 フォトデッサンのワークショップがあり 時間もちょうど見終わる頃でした。 受付で聞いてみると 受講可能とのことで 受けることにしました。
行ってみると、 ほとんど小さいお子さんで 工作を楽しみながら 美術を身近に感じるようなコンセプトのようでした。 場違いな感じで すぐ帰ろうかと思ったのですが、 せっかくなので説明だけでも聞く事にしました。
フォトデッサンとは、 感光材がついた紙の上に いろんなモノを置きます。 それを 屋外で紫外線を10秒くらい(曇りの場合)当て、 プリンターのようなもので熱を加え 定着させます。 影は黒く、 光りは白く写ります。
ラップやセロファンに マジックなどで絵を書いたりすると オリジナリティーがでるようです。
しかし、 この感光材付きの紙も 生産修了となっているそうです。 実際の作品は、 大きいサイズのフィルムを使い 現像したようにみえました。
20分くらいで説明が終わり、 作品作成に入ったところで そっと帰りました。
◆ 日常とは.
人波をかきわけた 今週。
そしてまた 明日、人ごみをすり抜けて行く。
開放された日から 拘束された日々へ。 開放を手に入れるために。
◆ いつも ここに.
暑い日も、 寒い日も、 雨の日も ここにいる。
たとえ誰も 来ないとしても。
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必要ないと思われるような努力を するか しないか は、 何かの分かれ目のような気がします。
ガンパリ過ぎないとか、 楽しんでやるとか は、 ガンパリ過ぎている人が言えることで、 そうでない場合は、 大した事はできない のが大前提です。
これから未来を つくっていくヒトは、 甘い言葉には 罠があることを忘れないようにしてほしいですね。
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こういう被写体に、MMとHektor 5cmは合いますねー。
カメラ雑誌に、ニッコールレンズの今昔の比較がありました。 パッと見、50年前のレンズも 最新のレンズも あまり変わりないなと思いました。 IT分野などの進化に比べると レンズの進化は止まっているに等しく、 レンズの味が変わっているくらいに感じます。 レンズの小さな違いに 大きな努力が必要と思いますので もちろん敬意は表します。
その小さな違いに 多いに楽しませてもらっているのですから。
◆ 思い重なり.
いろいろ積み重なってくると 身動きがとれなくなってくる。
シンプルにして また歩いて行こう。
◆ 瓶瓶顔瓶瓶.
『瓶 と 顔』 を並べたのは、趣味が良いか悪いかは別にして、気になります。
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『 エヘ! 』
小学生の頃、『 怒られている時 笑うな!』と言われたものです。