月別アーカイブ: 2016年2月

◆ DI.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

ベースは 卓に信号を送るためのDIも 大切ということで、 AVALON U5を 導入しました。

TONEで音質も調節でき これは4で、 音量を調節するBOOSTはOFFにしています。

このDIを通すと 一部の中高音が持ち上がっているようで、 音の芯が出てくる感じがします。 一般的には 音が太くなると言われています。

最近は アンプに直結していますが、 プロのライブを見ていると エフェクターを使用していない人はいません。 どちらが良いかは エフェクターを使いこなせて、 はじめて判断できるのでしょう。

一時 エフェクターは買いまくったので、 改めて使ってみようと思っています。

 

◆ pine cone.

 

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2

NIKON D810, Makro-Planar 100mm f2 ZF.2 

もう少しすると 花の綺麗な季節になりますね。

花の形は 年が変わっても同じ。 桜は 桜、 ゆりは ゆりです。

同じように撮っていると 同じようになるのですが、 いつも同じようなところに 撮りに行っているので、 同じようになりがちです。 違いを出すのは 難しいですね。

 

◆ Ume.

RICOH GR

RICOH GR

暖かい予報だったので、 梅を見にいきましたが 思ったより寒かったです。

写真を撮りに来た方も たくさんいらっしゃいました。 中には 8×10カメラで撮られているグループもありました。

RICOH GR

RICOH GR

 

◆ wrench.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

先日、 早まって買ってしまった 六角レンチです。

思ったより 重く・デカかったです。 ネットショップの画面では 大きさがわかりませんでした。 手のひらに 乗るくらいだと思っていました。 しかし、 ホルダー部分もメタルで 立派です。

かろうじて 一番細いレンチが、 ノブに適合していました。 太いサイズのレンチは トラスロッドに使えるかもしれません。

 

◆ Warwick knob/peg.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

Warwick German Pro Corvetteです。

German ProはCustomに比べ 木材の種類や木目にコストをかけないため、 コストを抑えつつ 質の良いモノを提供しているシリーズです。

作りや パーツの質は、 Custom同様に良いです。 このベースは、 Antique Tobacco Oil Finishで 木目もおとなしいため シックな感じです。

ペグやノブが クロームで、 キラキラしています。 パーツ自体は 質が良く素敵なのですが、 全体を見ると そのキラキラが どうもチープな印象です。 2015年から モデルにより、 ペグのヘッドが ウッド・マテリアルになっているので ウッドに変え、 それに合わせ ノブも変更することにしました。

ペグのヘッドは Rose wood、 ペグは Black / Spiderを、 ドイツ本国のWarwick Home page Shopより購入しました。

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

以前ここで購入したBassは5日で届きましたが、 今回は 9日かかりました。

これらは、 2016.02時点では 日本に正規輸入されていないようです。

ペグのヘッド交換は ネジで付け替えるだけなので簡単です。 付属のネジがクロームのモノは 購入不可だったため、 ブラックを購入しました。 もともと付いているクロームのネジで つけようとしましたが、 短いため使用できませんでした。

ノブは 元のchrome knobは 六角レンチでの脱着で、 購入したBlack/Spider knobは マイナスドライバーです。

まず chrome knobを外そうとしましたが、 ベースに付属のレンチでは サイズが合いませんでした。

セットの六角レンチは 探せばどこかにあるはずなのですが、 見つからないため amazonで注文し 取り付けはそれが届いてからになりました。

レンチの発送が遅れるとの連絡があったので、 レンチ購入前にも 他のベースに付属のレンチで合わないか見たはずなのですが、  再度確かめているとSpector付属のレンチで合うことがわかりました。 そのため 交換することができました。 さらに 2段ノブは レンチのサイズが 小さく これはWarwick付属のレンチで合いました。

ちなみに knobの取り付けの際、 少し持ち上げて固定すると 擦れずスムーズに回ります。

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

交換して どうでしょうか。

ペグだけでも かなり印象が変わります。

ノブは、 どちらが良いかは 好みですね。 ノーマルと違うという意味で 特別感は出るかもしれません。

ノブの種類は かなりありますので、 選ぶのも楽しいです。 ノーマルより 高価ですが、 変えると 愛着もわいてきます。

 

◆ チューブ.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

自宅では tc electronic RH750にBAGENDのキャビをつないでいます。 低音が締まって 解像度がとても高く Fender JBには相性が良いですが、 Warwick streamerでは 音がソリッドになり過ぎな感があります。

Streamerには PJB Suitcase Compactの方が 適度な低音・膨らみが出て 合っているようです。 BAGENDもせっかくなので使用したいので、 PJBにスピコンでつないだところ、 解像度・中低音が加わり、 スタジオなどの大きなキャビのようで とても気持ち良い音になりました。 自己満足ですが、 音量を上げすぎないよう気をつけなければ。

先日、 WOWOWでLENNY KRAVITZのライブを放送しており カッコよすぎて 感動しました。 ベースは Gail Ann Dorseyで ルックスも独特でインパクトがあります。 ベースの音も 僕にとっては理想的でした。 ベースは ギターなどと違い、 アンプからの直接の音ではなく、 ラインからの音を卓を通して 出力することが多いので、 自分だけではコントロールできない部分があるので難しいところですね。

このライブでのベースは、 低音・その膨らみがあるうえで 音の芯がハッキリしています。 おそらくこの音は プリ・パワーとも真空管でしか出せないのではないかと思います。

チューブアンプは とても重いので 移動を前提には使いにくいですが、 抗しがたい魅力がありますね。

 

◆ Strap.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

Streamerに合いそうな ストラップにしてみました。

Gibson thunderbirdのような ネックヘビーなベースも使っているので、 ストラップは 裏がバックスキンの 滑りにくいものを 主に使っていますが、 Streamerは バランスが良いので 裏も通常のレザー製にしてみました。 バランスが良いベースの場合は、 少し滑りやすい方が 使いやすいですね。

弦は、 これもD’addario EX REDS (COATED COPPER) MEDIUMにしました。 アタックは控えめですが、 高音が神経質でなく 中低音がしっかりしていて 響きがいいです。 MEDIMUは、 1・2弦のサイズが .050 .070とやや太いことも影響しているのでしょう。

このベースは、 地味すぎず 派手すぎず 渋カッコイイな〜

 

◆ ROCK BAG.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

Warwickに付属の ギグケースはROCKBAGです。 いくつかありますが 質があまり良くありません。 素材や 機能は良さそうですが、 必ず2−3ヶ所 糸のほつれがあります。

そして、 新品のケースなのですが、 ファスナーについている 取手ヒモが ちぎれてしまいました。

Pro seriesは ドイツ製になりクオリティーを上げてきているので、 ケースも ガンバって欲しいですね。

ちなみに Flight Caseに入ってきた、 Streamerは Spectorのケースに入れています。

 

◆ Flight Case.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

先日 購入したWarwick Streamer Stage1のケースが、 Flight Caseでした。

ガッチリしたアルミケースのようで とても立派です。

しかし、 これが かなり大きく・ かなり 重いです。 ベース本体より重く、 ベースの入ったケースは 重すぎて 持って数メートルも歩けません。 これは 台車に乗せて 降ろす時に とってを持って 移動させるものなのでしょうね。

使えない上に 場所もとります。 僕にとっては ありがた迷惑なケースです。

ギグケースが付属のCustomもあるので、 オーダーしたお店が このケースを選んだのだと思います。 Flight Caseをやめて、 安くしたほうが 大部分の人は喜ぶと思うのですが。