月別アーカイブ: 2013年12月

◆ ことしも終わり.

α7R, Carl Zeiss Sonnar FE 55mm f1.8 ZA

α7R, Carl Zeiss Sonnar FE 55mm f1.8 ZA

今年も 色々ありましたが、 なんとか無事に過ごせました。

屋根があり、 暖房で暖かい部屋で 年越しをできるということは 幸せです。

なくして ありがたさがわかるのではなく、 ある今を 気づいていたいです。

◆ 透き通る リフレクション.

LEICA M Monochrom, Hektor 5cm f2.5

LEICA M Monochrom, Hektor 5cm f2.5

透き通ったもの、 光るもの、 に惹かれるのは人の本能か。

その欲求を充たすのは 宝石 ? ガラス ? プラスチックの欠片 ?

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Leicaで撮った写真は、 ピーンと空気が張りつめた感じがします。

寒さも一段と増して来たので 体調に気をつけないといけませんね。 ここのところカゼひいたり、 予防接種したりで なかなか体が動かせません。

もう少しで お正月休みなので、 ちょこっと旅行したり、 写真撮ったり、 運動できるといいなと思っています。

◆ 青い太陽.

α7R, JUPITER-9 85mm f2

α7R, JUPITER-9 85mm f2

黄金の太陽と 青い太陽。

2つの太陽があったなら、 違う世界になっていたのだろうか。

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ライカマウントのレンズで もう少し寄れたらと思う事もやはりあります。 VOIGTLANDERから VM-E Close Focus Adapterが出ました。 α7などのミラーレスで レンズの通常最短撮影距離よりも さらに近接でとれるアダプターです。 マクロ撮影は無理ですが、 テーブルフォトなどは撮りやすくなるのではないでしょうか。

DR summicron 50mmなどは使えないのかと思いましたが、 45cmから30cmくらいにまで近接できるようになります。 Triple Range Summicronになります。

小さいレンズで、 フルサイズで、 なるべく寄って撮りたい希望に近づきました。 相変わらず レンジファインダーではできませんが。

感じだけでも。

α7R, JUPITER-9 85mm f2  (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, JUPITER-9 85mm f2 (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, DR Summicron 50mm f2 (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, DR Summicron 50mm f2 (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Summilux 50mm f1.4 (第2世代)(VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Summilux 50mm f1.4 (第2世代)(VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Summilux 35mm f1.4 (第一世代)(VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Summilux 35mm f1.4 (第1世代)(VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Summilux 35mm f1.4 ASPH. (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Summilux 35mm f1.4 ASPH. (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Carl Zeiss Biogon 28mm f2.8 ZM (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

α7R, Carl Zeiss Biogon 28mm f2.8 ZM (VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapter: 最短)

 

 

 

 

 

◆ やさしい光りを.

M Monochrom, Hektor 5cm f2.5

M Monochrom, Hektor 5cm f2.5

漠然とM Monochromに求めていたイメージがありました。 それは、階調が豊で なめらかな画です。 言い換えれば コントラストの低い、 少し眠い画なのですが。 Hektor 5cm f2.5は このイメージにこれまでの中で 一番近いです。

80年以上前のレンズですが、 思ったより フレアやハレーションも出ず・開放でもボケが暴れず 素直な写りでした。 フードが大きく もう少し小さくスマートなものはないのか(ニッケル製で)と思いましたが、 ノンコーティングなので これくらい実用上必要なのかもしれません。

新しいモノを写すにはには 新しいレンズ、 古いものには オールドレンズが似合うような気がします。

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

SONY α7R, Carl Zeiss Makro-Planar 60mm f2.8 C

 

◆ 予言するレンズ.

SONY α7R, JUPITER-9 85mm f2

SONY α7R, JUPITER-9 85mm f2

時間が すべてのものを変化させていくけれど、 古いレンズで撮ると それが加速する。

古いものに写るのではなく、 未来が写っているのかも。

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Angenieuxのように ミルキーですね。

◆ ポタフェス.

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

今日は、 ポータブルオーディオフェスに行ってきました。 一見マニアックな感じですが、 iPod, iPhone, Walkmanもポータブルオーディオなので 実は超メジャーです。 しかし、 さすがに3段重ねはマニアックですが、 会場にはそんなのを持った方のほうが 多いくらいでした。

フェスに行った 主な目的は、 カスタムIEM (イヤホン)のオーダーです。 まず、 専用の機械(通常はアメリカに数カ所しかありません。)で 音決めをして、 次に インプレッション(耳型)をとりました。 できるのは1ヶ月後くらいだそうです。

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

巨大なイヤホンが 路上にでていました。 音もでていました。 こんな グニャグニャで ONKYOのイメージアップになるのでしょうか。 昔使っていた ONKYOのスピーカーは 安くて 音楽を楽しく聞かせてくれました。

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

アキバには あまり行きませんが、 たまには新鮮です。 ほとんど写真をとっている人は 見かけませんでした。 何ででしょう。

今日は寒かったですが、天気が良く 街路樹が とてもきれいでした。

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

α7R, Nokton classic 35mm f1.4

御徒町のカメラ屋さんで、 もちろん レンズも物色してきました。

誰か 止めてください。

◆ 青い眼の.

LEICA M Monochrom, JUPITER-9 85mm f2

LEICA M Monochrom, JUPITER-9 85mm f2

こころ静かに のむコーヒーは、 創造力がうかんでる。

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この少し大きめのこのカップが 気に入っています。 色はパステル調の黄色・青色・桃色が混ざり、取手が少し濃い緑色です。 クレヨンで子供が色を塗ったような感じで 陶器ではあまり見ない色付けです。 口触りも しっとりして とてもいいです。 道具は、 さわり心地 使いやすさは大切で 良いと愛情がわいてきます。

JUPITER-9で撮ってみました。 開放付近はやわらかく、 フレアーは出やすいです。 でも、 そのフワッと感がなんともいいですね。 条件によって 写り方が変わってきますので そこをコントロールしたり、 思いがけない写りが 楽しいです。

青い眼が 素敵だなー。

Nikon D4,  Carl Zeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2

Nikon D4, Carl Zeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2

◆ やはり3段重ね派.

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

秋から冬にかけては ハード仕様となります。

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最近 ポータブルアンプは PHA-2を主に使用していますが、 確かにわりと原音忠実な良い音ですが ロックを聞くと 気持ちいいところに今一歩届かない感じです。 やはり 下の写真の組み合わせがロックには 最強です。 低音はメリハリと迫力・躍動感があり、 高音は気持ちいいところをくすぐります。

3段重ねは メカメカしくカッコイイけど、 なにより怪しい。

SONY α7R, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

SONY α7R, Carl Zeiss Jena DDR FLEKTOGON 35mm f2.4