
この連休は 人出が多いようですね。 どこにも行かないのも 面白くないので、 あまり人のいないところをねらって外出しています。
外食もしないようにしていますが、 屋外で食事できるお店で食事して コーヒーカップを買いました。
濱田友緒 作のカップです。 ザ・益子焼は 地味な感じであまり好きではありませんが、 これは サーカスを思わせるような、 楽しげだけど 哀愁があり気に入りました。
この連休は 人出が多いようですね。 どこにも行かないのも 面白くないので、 あまり人のいないところをねらって外出しています。
外食もしないようにしていますが、 屋外で食事できるお店で食事して コーヒーカップを買いました。
濱田友緒 作のカップです。 ザ・益子焼は 地味な感じであまり好きではありませんが、 これは サーカスを思わせるような、 楽しげだけど 哀愁があり気に入りました。
益子でも 90%が電気釜を使用しているそうです。 電気釜と薪窯では、 同じ釉薬で焼いても 別物と言ってイイほど違いが出ます。
薪(ここでは赤松とのことです)で焼くと 灰と松ヤニが混ざり高温となりガラス化したり 複雑な深みのある色になるようです。
窯の壁も キラキラとガラス化しています。
今の時代 美術品以外、 手作りで 手頃な価格で手に入れられる陶器は、 貴重だと思います。 日常に使えるモノであり、 生活が豊かになります。
陶芸家の朝ドラの影響もあり 陶芸が話題になっている?とういうわけではありませんが、 益子に 行ってきました。
飛び石連休で 陶器市もやっていたので人出は多かったですが、 陶芸参考館は 場所が分かりにくいためか 入場料がかかるためか ほぼ人がいませんでした。
濱田庄司のような伝統的な作品から 新しい斬新なモノまでありました。 少し物足りない感じはしましたが、 詳しい人なら十分なのかもしれません。 ちなみに 企画展では写真撮影可でした。
こころ静かに のむコーヒーは、 創造力がうかんでる。
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この少し大きめのこのカップが 気に入っています。 色はパステル調の黄色・青色・桃色が混ざり、取手が少し濃い緑色です。 クレヨンで子供が色を塗ったような感じで 陶器ではあまり見ない色付けです。 口触りも しっとりして とてもいいです。 道具は、 さわり心地 使いやすさは大切で 良いと愛情がわいてきます。
JUPITER-9で撮ってみました。 開放付近はやわらかく、 フレアーは出やすいです。 でも、 そのフワッと感がなんともいいですね。 条件によって 写り方が変わってきますので そこをコントロールしたり、 思いがけない写りが 楽しいです。
青い眼が 素敵だなー。