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◆ 紅葉2020.

Nikon Z6, Summarit 1.5/50

この日曜日は 天気が良さそうだったので紅葉を観に行きました。

7時台には 日光付近に着いたのですが、 高速も車が多く 日光インター付近では渋滞しているようなので、 今市で降りて 霧降高原に行くことにしました。

日光はいろは坂に入り 渋滞にハマってしまうと 引き返せないため、 数時間ノロノロの車の中に閉じ込められてしまうので。

霧降高原は 大笹牧場へ行くまでの 道がキレイですね。 牧場では いつものラムの焼肉を食べました。 濃厚なジャージー牛乳もついており 美味しいですが、 牛乳を飲むと お腹にくることがあるため 飲むのは少しにしました。

昨年は 紅葉の色づきが良くなかったですが、 今年もイマイチなようです。 でも、 久々の天気の良い日にドライブできました。

◆ このごろ休日.

Nikon Z6, Summarit 1.5/50

このごろは 外食もこわい気がします。 先日も デパートの中華料理屋さんでコップの口をつける部分を持って運んできました。 

普段でもそういうことはあまりないので たまたまバイトの人だったのかもしれませんが、 一応アルコールで拭きました。 窮屈なこのごろです。

◆ 理由.

Nikon Z6, Summarit 1.5/50

屋外でリスクも少ないので 梅を観に行きました。 風が強く 花粉は 多く飛んでいたので そこは少し辛かったですが、 天気も良く リフレッシュできました。 

梅を観ていると 後ろの方で咳をする人がいました。 『ゴホッ ゴホッ むせた、 ゴホッ ゴホッ ゴホッ あー むせた。』 と聞こえました。

まー、 いまのご時世 風邪ではない場合、 咳やくしゃみの理由を言いたくなりますよね。

ハー クッショーン!  花粉がすごいね〜〜、  とか。

◆ 再燃.

NIKON Z6, NOKTON Vintage Line 1.5/50 VM

新型コロナは 再燃するようで少しやっかいなウイルスかもしれませんね。 観光地などは人が少ないようですが、 日常では スーパーや食べ物屋さんも人はいっぱいです。 日常生活を止めるわけにもいかず 身近に危機感が強くないからでしょう。

実際には すぐ身の回りにも危険があるのかもしれませんが 目に見えない部分が多いので 実感しにくいこともあるでしょう。

のびのびできない感じで どうも息苦しいですが、 屋外で写真を撮るのは 危険度が低く 今はちょうど良い趣味ですね。

◆ SALE.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

学生の頃は ブランド全盛もあって、 SALE時期をねらって服を買いに行ったものです。 この頃はアウトレットなどもあり また、 SALE商品はあまり良いものが残ってないことが多いため SALEは意識せず買っていました。

しかし、 ネットでは時期によりかなり安く 品数も多いので気に入ったものを手に入れられる確率も高いく お得なことに気づきました。

特に高い商品では より割安感があります。 流行色の強い服ではなく 割とシンプルな定番に近い服を着ることが多いため SALEでも問題はありません。 実店舗では 商品数が限られるため 売り上げが上がらないでしょうね。

◆ Voightlander Vintage Line VM.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

COSINAのレンズで、 ZF Classic Lineや NOKTON, ULTRON Vintage Lineが製造中止になってきています。 どれも 作りがとても良いレンズです。 それに LEICAレンズに比べ とても低価格です。 後継も今のところ出ていないようです。   コスト的に これからはこういう作りの良い製品はできなくなるのかもしれません。

なくなるとなると 欲しくなります。 Classic Lineはある程度持っていますが、 Vintage Lineは発売当時より気になってはいましたが、 買わずじまいでした。 特にシルバーは NOKTON 50mm, ULTRON 35mm共に真鍮製です。 

NOKTON Vintage Line 75mmは新しく発売されていますが、 外装はコストダウンされたように見えます。

今は 定価より安く新品が手に入りますし、 程度の良い中古では さらに安いため 真鍮製の50mmと35mmを買っておくことにしました。 35mmはシルバーのレンズフードが別売りであり レンズフードは後から手に入りにくいのでそれもいっしょに。

手持ちのLEICAや α7RⅡとZ6にも使えるのでMマウントは重宝します。 Zマウントアダプターでヘリコイド付きも 出たようなのでこれも買いました。

実際シルバーのレンズを見ると 結構ピカピカしています。 使っているとピカリも落ち着き 真鍮が出て味が出てくるのでしょうか。 塗装はしっかりしていそうなので 僕の使い方では あまり変わらなそうです。

外装はレトロですが、 光学は最新というところも良いのではないでしょうか。 しかし、 このレンズは モノとしても良さ・質感が重要で はっきり言って写りはどうでも構いません。

天気が悪く まだ外で撮ってないので、 天気が良い日に早く撮ってみたいですね。

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

◆ 登り窯.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

益子でも 90%が電気釜を使用しているそうです。 電気釜と薪窯では、 同じ釉薬で焼いても 別物と言ってイイほど違いが出ます。 

薪(ここでは赤松とのことです)で焼くと 灰と松ヤニが混ざり高温となりガラス化したり 複雑な深みのある色になるようです。

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

窯の壁も キラキラとガラス化しています。 

今の時代 美術品以外、 手作りで 手頃な価格で手に入れられる陶器は、 貴重だと思います。 日常に使えるモノであり、 生活が豊かになります。