ZEISS Milvus 1.4/35」タグアーカイブ

◆ SALE.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

学生の頃は ブランド全盛もあって、 SALE時期をねらって服を買いに行ったものです。 この頃はアウトレットなどもあり また、 SALE商品はあまり良いものが残ってないことが多いため SALEは意識せず買っていました。

しかし、 ネットでは時期によりかなり安く 品数も多いので気に入ったものを手に入れられる確率も高いく お得なことに気づきました。

特に高い商品では より割安感があります。 流行色の強い服ではなく 割とシンプルな定番に近い服を着ることが多いため SALEでも問題はありません。 実店舗では 商品数が限られるため 売り上げが上がらないでしょうね。

◆ Voightlander Vintage Line VM.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

COSINAのレンズで、 ZF Classic Lineや NOKTON, ULTRON Vintage Lineが製造中止になってきています。 どれも 作りがとても良いレンズです。 それに LEICAレンズに比べ とても低価格です。 後継も今のところ出ていないようです。   コスト的に これからはこういう作りの良い製品はできなくなるのかもしれません。

なくなるとなると 欲しくなります。 Classic Lineはある程度持っていますが、 Vintage Lineは発売当時より気になってはいましたが、 買わずじまいでした。 特にシルバーは NOKTON 50mm, ULTRON 35mm共に真鍮製です。 

NOKTON Vintage Line 75mmは新しく発売されていますが、 外装はコストダウンされたように見えます。

今は 定価より安く新品が手に入りますし、 程度の良い中古では さらに安いため 真鍮製の50mmと35mmを買っておくことにしました。 35mmはシルバーのレンズフードが別売りであり レンズフードは後から手に入りにくいのでそれもいっしょに。

手持ちのLEICAや α7RⅡとZ6にも使えるのでMマウントは重宝します。 Zマウントアダプターでヘリコイド付きも 出たようなのでこれも買いました。

実際シルバーのレンズを見ると 結構ピカピカしています。 使っているとピカリも落ち着き 真鍮が出て味が出てくるのでしょうか。 塗装はしっかりしていそうなので 僕の使い方では あまり変わらなそうです。

外装はレトロですが、 光学は最新というところも良いのではないでしょうか。 しかし、 このレンズは モノとしても良さ・質感が重要で はっきり言って写りはどうでも構いません。

天気が悪く まだ外で撮ってないので、 天気が良い日に早く撮ってみたいですね。

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

◆ 登り窯.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

益子でも 90%が電気釜を使用しているそうです。 電気釜と薪窯では、 同じ釉薬で焼いても 別物と言ってイイほど違いが出ます。 

薪(ここでは赤松とのことです)で焼くと 灰と松ヤニが混ざり高温となりガラス化したり 複雑な深みのある色になるようです。

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

窯の壁も キラキラとガラス化しています。 

今の時代 美術品以外、 手作りで 手頃な価格で手に入れられる陶器は、 貴重だと思います。 日常に使えるモノであり、 生活が豊かになります。

◆ 出荷減.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

デジカメの売り上げが 前年比20%減、 10年まえと比べると90%減とのことです。 確かに 僕もこの2−3年は デジカメの購入数はかなり減っています。 (まあこれは ただ単に僕の興味が薄れていたということもあります。)

売り上げ減少は、 デジカメを購入する多くの人は 写真が趣味ではなく、 日常の記録として撮る人で、 その人たちがスマホに移行したためでしょうか。 もともとのカメラ・写真マニアは それほど変わらず購入していると思います。 景気低迷で 中古が購入されているため、 新製品の出荷が減少している可能性もあるかもしれません。

カメラの生産数が減ると 価格が上がってくるか、 製品の質が落ちるかですね。 逆に趣味性の高いLEICAは これから好調なのではないでしょうか。

◆ 閉園.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

としまえんが閉園するようで、 昔からの遊園地がなくなっていくのは寂しいです。

かと言って 実際によく行くかと言われると 行かないので しかたないですね。

◆ 人混み.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐことは すでにできないと思いますが、 休日は 気分的に人混みをなるべく避けています。

疲れ・ストレスを避け、 のどを乾燥させないことが良いかと思います。

◆ ZEISS Milvus 1.4/35 ZOO.

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

なるべく 開放F1.4で撮りました。 かなりピントを 外していました。 中景でも ピントが薄いためはずしやすかったです。 EVFのピーキングでは ジャスピンは難しく 拡大し合わせる必要があります。

レンズ性能が良いせいか 叙情的な オッと思わせるような画ではないように感じました。 もう少し使ってみないとわからないと思いますが、 もちろん 悪くはありません。 

開放より 絞って撮った画の方が レンズの魅力を活かせるのかもしれません。 この大きなレンズを見ていると 改めてライカレンズの小ささに驚かされます。 性能的にはライカMレンズが勝るところも多いですが、 近接撮影ができないところをどう考えるかですね。

ZEISS MilvusレンズよりZEISS Classicレンズの方が 性能・外観なども好みかもしれないです。 しかし、 ZEISS Classicレンズは製造中止になっているものが多いので 今のうちに程度の良いモノを購入しておこうかと考えています。 外装も全てメタルで 品質的にもいいと感じます。 

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35
Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35

◆ ZEISS Milvus 1.4/35.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

カメラを買おうと考えていましたが、 レンズ買いました。 

Milvus 1.4/35の 性能が良いのは間違いないと思っていましたが、 かなり大きく・重いようなので 実際使えるかが気がかりでしたが 自分的には大丈夫でした。

ミラーレスのZ6ではバランスが悪そうなので、 D810やD4につけてみましたが 総重量がかなり重くなり 見た目もかなりデカくなります。 トータル Z6で一番使いやすそうなので  まずこのセットで使ってみることにしました。

純正のレンズフードは とてもいいのですが、 これを装着すると さらに巨大なレンズになるので、 レンズ保護目的にサードパーティのメタルレンズフードをつけました。 

Nikon Z6, ZEISS Milvus 1.4/35