月別アーカイブ: 2017年7月

◆ Camera Bag.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

いつもは タスキがけできるような 小さな革鞄を使っています。 これだと コンパクトデジカメか RX1くらいしか入りません。

カメラバックにも オシャレっぽいのもありますが、 気軽に持ち歩くには デザインはイマイチです。 自意識過剰だと思いますが、 カメラバックとわかるモノだと 写真好きで 気合い入れて撮っているんだろうなと 見られそうなのが なんかイヤなんです。 スナップの場合は、 なんとなく 目にとまったものを 何気なく撮っているのがスマートだなと思います。

ライカのレンジファインダーなんかで撮っていると カメラ好きな人が見れば 気合入ってるなと思われるかもしれませんが、 同じ撮る側の人には 思われても気になりません。

アウトレットのセールで 少し大きなカメラも入りそうなバックがあり、 カメラの出し入れもしやすそうだったので使ってみることにしました。 少しは イイ写真が撮れる機会が増えればいいのですが。

 

◆ Leica CCD.

Leica M Monochrom (CCD), Summaron 35mm f2.8

M9系のCCDセンサーに不具合が出ることが多く、 でた場合2017年8月15日までは無償交換となります。 M9は以前不具合が出たため すでに無償交換してもらっています。

M Monochrom (CCD)は あまり使用しておらずチェックするため 持ち出してみました。 よかったのか 残念なのかビミョーなところですが、 今のところCCDは 問題なさそうです。 おそらく いづれ異常が出る確率が高いので 期限以降は有償修理になってしまいます。

メガネつきSummaron 35mmは ルックス最高ですね。 そして このフレア すごい !! (僕としては ウレシイ。)

Leica M Monochrom (CCD), Summaron 35mm f2.8

◆ FXA9.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

これまでの FenderのフラッグシップイヤホンFXA7を使用していましたが、 気がつくと その上位機種が出ていました。 それもかなり高額になって!

レビューを探して見ましたが、 あまりありません。 しかも あまり高評価ではありません。 どうしようかと迷いましたが、 Fenderは 現代音楽を作ってきたと言っても過言ではなく、 Fenderのギター・ベースを愛用している僕としては やはり購入しないわけにはいきません。

実際使用してどうかというと、 評価が難しい代物です。

作りは良く 内部はカスタムのように樹脂が充填されているようです。 塗装はカメレオンにしました。 玉虫色で美しく イイです。 製品写真では パステルエメラルドでカワイイ系のように見えますが、 実際はもっと濃く落ち着いた色で カッコいいです。 ケーブルはブラックの方が合うと思いますが 音的に銀線が合うのでしょう。 これまで使っていたFXA7にもリケーブルし 銀線を使っていました。

音ですが、 第一印象は 少し抜けきらない(特にエイジング不足では) おとなし目な音でした。 ボーカルなどに ツヤが乗るともっと気持ちよく聴けそうです。 ノリは、 床を揺らすような低音と 伸びる高音のFXA7の方が 良いと思います。

FXA9は何を目的として作られたのか。 よく聴くと ボーカル・ギター・ベース・ドラム・ベドラなどの楽器それぞれが 実在感のある リアルな音で聞こえます。

一般的には 低音優位な音作りとなるでしょうけど、 一般的にモニターライクと言われる音では ベースやベドラが聞こえにくかったり、 スネアがペチペチした リアルな音ではなかったりします。 そういう意味で これこそ実用性重視のモニター向けの音作りではないでしょうか。

また、 長時間のリスニングや 大きめの音で聴いても疲れにくいです。 一見、 すごくイイ音だなと思うイヤホンは 長時間や大きい音では だんだんクドくなってきたり 疲れてしまいます。

ジャンルは やはりロックとの相性が良いです。 ボーカルものは ツヤや響きが欲しくなります。 付帯音や響きは演出されていないのでしょうね。 これもモニター向きです。 音源は それほどクオリティーが高くなくても アラが大きく出ずに聴けます。 逆に プリアンプをかましたり 下手にグレードアップすると 低音過多になる場合があります。 音源・環境によらず 一定以上のクオリティーで聴かせるイヤホンです。 他のイヤホンに変えてみると 他のイヤホンは 音が薄く 人工的な音に聞こえます。 他機種ではWestone3に近く、 それに低音の厚みを持たせた感じです。

僕的には イヤホンの完成形はWestone3ではないかと思っています。 後のイヤホンは それに付加価値をつけたモノで トータル的な音は Westone3を大きくは超えていないのではないでしょうか。

FXA9は かなり高価格であることを考えると、 普通に音楽を聴いて楽しむのならFXA7の方が 合っているかもしれません。

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

◆ 雹.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

近年、 よく雹(ヒョウ)が降るようになりましたね。 先日は 東京でも降り 屋根が破れたり、 クルマが凹んだりしていました。

現在、 クルマは 屋根のない駐車場に留めています。  しかし これからはもっと雹が降る頻度が高くなる可能性があります。 クルマに多数の凹みができると、 修理不可能になったり 高額な修理代がかかります。 それに 新車がいきなりボコボコになると ダメージが大きいですから。

カーポートも ある程度積雪や雹にも耐えうる 強度があるものが必要となります。 そこをケチると元も子もないのですから。 手間もお金もかかりますが、 転ばぬ先の杖として検討中です。

 

◆ PENTAX KP.

PENTAX KP, PENTAX FA31mmF1.8AL Limited

ここのところ クルマも買う予定なので なるべく無駄遣いをしないように、 趣味のモノは控えてきました。 しかし、 暑い気候や 仕事の忙しさもあり 精神的にかなり落ちてきているため 久しぶりに一眼レフを買いました。

ヨドで見て廻り 割と最近発売された 小さめのPENTAX KPが目にとまりました。 10年近く前に PENTAX一眼を買い グリーンラインのリミテッドレンズを数本揃えたのですが、 もったいないと思いながら あまり使わずしまってありました。 これらのレンズも 使えると思い購入しました。

PENTAXのリミテッドレンズは 小さく性能が良いのが特徴ですが、 久々に使って見ると AFの音が大きいのに驚きました。 ちよっと使う気が失せましたが、 MFにすると静かで良いです。

PENTAXの一眼は グリップが僕には大きかったのですが、 KPは小さくなり 取り外しでグリップの大きさが調節できるところも 購入理由の1つです。 ちなみにLグリップにしています。 外装は 深いマットブラックで しっとりした感じがイイです。

ガッツリ撮るときは 一眼レフがやはり撮りやすいですが、 それ以外の時は ミラーレスにくらべ 一眼レフにメリットがあるかと言われると ないような気がします。 なので 小さい一眼レフの 存在意義はないのですが、 なぜかフレンドリーな感じがします。 これは すでに懐古的な感覚なのでしょうか。

ミラーレスより優れた・売れる一眼レフを作るには 一眼レフのフラックシップ機並のファインダーで プリズム機構を小さくし、シャッターの音を小さくすることですね。 これらは 新技術・機構を使わなければできませんが、 できなければミラーレスに取って代わられでしょう。 いや ミラーレスのファインダーを 一眼レフ並にする方が 近道か。

とりあえず 使って見ます。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

◆ 仕事靴.

SONY RX100 M5

仕事用の革靴を買いました。

仕事ではイスのあしに クツが ガシガシあたるので、 それほど高価でなく・軽く・履きやすいクツがいいです。

楽器の木材同様 革も良いモノが少なくなっています。 かなり高価なクツでも ヘロヘロの革だったりします。 仕事靴の理想は キメが細かく ツヤがあり 均一な 薄く・柔らかい革靴です。

日本で革靴というと やはりREGALですね。 どこにでも ありますし、 価格も海外の高級靴に比べると かなり控えめです。 関税などを考えると コストパフォーマンスは高いはずです。

REGALの中では 一番上位のモデルを買いました。 革も価格以上の質感があります。 ソールは革で、 靴底には スポンジが入っているとのことで だんだん足にフィットしてくるようです。 履きはじめでも 底の当たりがソフトで フィット感もあります。 高級靴の片鱗を感じさせ、 とても満足です。

 

◆ 夏 つかれ.

SONY RX1

暑さ 湿度が増し いかにも 夏! になって来ましたね。

忙しさ もあり疲れぎみですが、 体調を大きく崩さないようにしたいものです。

最近は クルマがモチベーションの支えとなっています。 今 クルマは過渡期を迎えており 今後、数年でも大きく変わりそうです。 EV化や自動運転化などが進むのでしょう。

安全性が上がるのは とても良いことですが、 一方 ドライビングの楽しみは減り 乗り心地や快適性が重視されそうです。 そうすると うるさいガソリンエンジンより 静かなEVの方が合います。

ガソリンエンジンがなくなるのは スーパーカー世代には抵抗がありますが、 なればなったで いいモノが出て来るでしょう。

温暖化も進んで 異常気象が頻発している現在、 どうしても大排気量のガソリンエンジンのクルマに乗るのは 後ろめたさを感じてしまいます。 それなので 多少でもエコな 高性能ディーゼルにしようと思っています。

特性的にも 日本の一般道・高速道では ハイパワーエンジンを高回転で回して楽しむなど実際不可能です。 ディーゼルの方が 低〜中速域でトルクの恩恵が受けられます。

次の次に買うときは カメラではありませんが、 PanasonicやSONY製のクルマになってたりするかもしれませんね。

 

◆ スタジオ練習.

iPhone6

1年ぶりに ベース担当のバンドが再開しました。 しかし、 曲はほとんど忘れており 覚え直しで 大変です。

練習は バンドの本拠地である千葉ですが、 1人以外 他県在住で、 遠方は京都から来ます。 それなので 練習は2ヶ月に1度くらいで 忘れた頃に練習です。 それでも このペースで 遠方からよく来るなと思うのですが バンド愛が強いのでしょうね。

僕は 高速で行きます。 昨日は天気も良く 帰りの夕日もキレイで いいドライブでした。 途中にある この大仏は いつ見てもギョッとします。 特撮を見ているようです。