月別アーカイブ: 2019年9月

◆ TOYOPET.

GRⅢ

50年ほど前の車は 味わいがありますね。 とくに60〜70年代のアメ車は とても魅力的です。 その頃の日本車は アメ車をマネしているため、 似た部分が多くありますが、 サイズが小さいため カワイらしい感じになっています。

◆ 講堂.

GRⅢ

僕が通っていた小学校も 古い講堂の建物がありました。 当時でも100年ほど前に建てられたと聞いていました。 ところどころ床の木の節が丸く抜けていたり ギーギー音がしたりしていました。 照明も白く丸いガラスが何個かシャンデリアのようについていて とても趣がありました。

その講堂は 僕が3−4年生の頃、 新しい体育館に建て替えられました。 小学生ながら 残念だったのを覚えています。

しかし、 新しい体育館は 近代的で キレイで、 天井が高く すごいなと何度も見上げたものです。

その新しい体育館も 廃校に伴い 今では使われなくなり、 Googleマップで見ると薄汚れ 廃墟のようになっています。 

GRⅢ

◆ 日渡食堂 旧上岡小学校.

GRⅢ

今日、 たまたま通りかかり 昼食を摂りました。 古い小学校を 再利用した施設は最近増えてきているようで、 行ってみたいと思っていたので ラッキーでした。

一つの教室が食堂となっていました。 かき氷やおにぎり、 シャモの釜飯があり、釜飯をいただきました。 ボリュームはかなりありました。 ウエイターは70代くらいのおじいさんでした。 食後、 そのおじいさんが 味はどうでしたか? と聞かれたので、 もちろん おいしかったですと答えましたが、 味はかなり薄味でした。 エアコンはないので 夏の暑い日は 辛いものがあると思います。 

他の教室や職員室、 講堂も見学できます。 写真映えする所なので 大学の写真部と思われるグループもいました。 その中の カメラ女子の一人は、 ローライフレックス・Nikon FM2・リコー オートハーフと思われるフィルムカメラで取っ替え引っ替え取っていました。 フィルムカメラが若い人に流行ってるとはいえ マニアックですね。 他にもデジカメラなども持っていたようです。 

一方、 僕はGRⅢしか持っていかなかったので これ1つで撮りました。 出かける前は いくつかのカメラの電池を充電してはいたのですが、 小さいカバンに入るGRだけにしたのです。 主に室内なので 広角のGRでちょうど良かったです。

GRⅢ

◆ 自然.

Leica M Monochrom, ELMAR 65mm f3.5, Visoflex Ⅲ

M Monochromはセンサー不具合で無償交換してもらってから1年以上たってしまいましたが 久々に使ってみました。 

視野率100%のEVFに慣れていると、 Visoflexは視野率が低いので 少し戸惑ってしまいました。

自然の中も 久しぶりに歩き、 写真を撮りました。 暑さが落ち着いてきたと言っても、 天気が良い日は 歩くとまだまだ暑いです。 もう少し 湿度が下がると気持ちいいですね。 台風で大変なところもありますので、 のんびりしていて良いのだろうかと思いますが。 

これから 地震・噴火・台風の巨大化など 考えると恐ろしくなってきます。

直近の災害では、 早め早めの準備を 避難を と 仕切りに報道されています。 しかし、 いつ起こってもおかしくない災害でも いつ来るか確定できないモノに対しては 早めの避難をとは言われていないので、 実際は 何もできないのが 現実かもしれません。 なんとも もどかしいですが、 自然に対する 人類の限界でしょう。

騒ぎすぎてもいけないのですが、 悠長に構えているきらいも感じます。

◆ Small camera.

GRⅢ

いつでも ジャマにならず持ち歩けるカメラということで、 GRⅢを買いました。 もちろん 小さくハンドリングも良いのですが、 小さいバックに入れていると 少しズシッとします。

そこで もっと小さいモノとなると RX0系があります。 実際触ってみると 小さいです。 液晶も小さく トイカメラのようです。 

小さく 軽いのはいいのですが、 これで撮っていると なんとも盗撮チックになりそうで 結局やめました。