月別アーカイブ: 2014年11月

◆ BUTTERO CASE.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

ポータブルオーディオプレーヤーは、 iPodやSONY ZX-1を使用しています。 最近は ポタアンは使用していないので、 プレーヤーのアンプが音質に大きく影響します。 ZX-1はiPodより好みの音です。 iPod touchは薄く・軽いので外出時はいいです。 しかし、 以前のものよりデザインの質がおちているように感じます。

イヤホンは カスタムを2つも作ってしまったので、 プレーヤーも せっかくなのでグレードの高いものにしました。

ポータブルプレーヤーで音質が良いと言うと やはりAstell & Kernのプレーヤーです。 2世代目になり かなり高価になりましたが、 全体的にグレードアップされているみたいです。 AK240はclassic, AK120Ⅱはjass & pops向きなようなので AK120Ⅱにしました。 デザインもこちらのほうが好みで 持ち歩きも 多少しやすそうです。

Astell & Kernのプレーヤーは iTunesに取り込んだ曲は そのまま使用できないと思っていたので敬遠していたのですが、 Android file transferのソフトを使用して(Macはこれが必要です。)そのままプレーヤーに取り込めます。 Apple loss lessもALAC(M4A)として使用できます。 操作性もZX-1よりいいです。

AK120Ⅱは アルミボディーでデザインも洗練されており、 BUTTEROのクロコダイル柄のケースが付属しています(これは自分的にはポイント高かったです)。

イヤホン・ケーブル・プレーヤーすべて鳴らし始めなので、 音質についてはこれから変化すると思いますが、 解像度が高く HI-FIな音です。 これが音楽的に 楽しく ノレル音かはまだわかりません。 もしかすると iPodやZX-1に W60のほうが ノレル音かもしれません・・・。

◆ Purple shell.

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2

Nikon D810, Carl Zeiss Makro-Planar 50mm f2 ZF.2

Westone W60がとてもよく、 最近はW60ばかり使用していました。 ES60はそれより良さそうなのと、 ビックカメラ(この時点で3店舗のみですが)で耳型のインプレッションをとれるようになったので作る事にしました。

ビックでの型取りは、 素人同然の店員さんが 影で説明書を読みながらとってくれます。 また、通常固まるのを待っている間 バイトブロックを噛んでいるのですが 忘れているようなので教えてあげました。 耳にスポンジを入れる時に痛かったりいろいろありましたが、 なんとか取り終えました。

ES60の発売し間もないこともあって 完成まで3ヶ月くらいかかるかもと言われたのですが、 40日ほどで出来上がってきました。 カタチも耳にちょうどフィットし 上手くできていました(ひと安心!!)。

Westoneのシェルは少し弾力があり 体温でより耳にフィットするようになっています。 そのせいか作りは少しアラく感じます。 ケーブルはオプションの 極細ケーブルにしましたが、 細すぎて何だかこころもとないです。 外出時に使用するには華奢なので まずはSAECのケーブルを使用しています。

まだ 鳴らし始めなので変化してくると思いますが、 W60より低音がしまっているのが印象的です。 W60も3ヶ月くらい聞いた所で キラキラ感が増して すごく良くなって来たところなので 今のところ ES60の音質優位性はそれほどでもありません。 カラー・デザインは ES60断然優位です。

 

◆ 色と色.

α7R, NOKTON CLASSIC 35mm f1.4

α7R, NOKTON CLASSIC 35mm f1.4

最近のNikonのカメラボディー(black, red, white)と レンズ(black, gold)は色がミスマッチだと思います。 Carl ZeissのZFレンズが一番合いますね。

Df ブラック Gold Editionが発売されるようで、 趣味の良い悪いは別として レンズとの色のマッチングは一番いいのかもしれません。