月別アーカイブ: 2016年9月

◆ jimmy wallance.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

調整会のトークショーでのある種 実演販売していた Jimmy Wallanceのピックアップです。 聞いていると よさそうに思えてきました。 ルックスも貫禄あります。 取り付けは工房長がしてくれるとのことなので、 ストラト50Sタイプを購入してみました。

どのストラトにつけようかと思ったのですが、 Seymour Duncan VINTAGE PRO SERIESにつけることにしました。

できてくるのが楽しみです。

 

◆ メンテナンス2.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

調整会に来られた工房長の トークショーもありました。 1時間ほどのお話でした。

弦を鳴らすと 例えば5弦はAの音だけではなく、 周波数が変化していき いろいろな音が混ざるとのこと。 ベースで1本の弦だけ弾いているのに 和音のようにいろいろな音がするのは なぜだろうと思っていたので 納得・スッキリしました。

この混ざり具合が その個体固有だったり 調整によるのですね。

かなり話慣れていらっしゃるようで 実演販売チックでした。(実際 ピックアップの実演販売の面もありましたが。) 楽しめたので 聞いてよかったです。

はじめは ちょっと胡散臭い感じがしましたが、 技術面はしっかりされているようでしたので、 調整会の枠にキャンセルが出たので Gibson L-4も見てもらいました。 結果、 ナットが減り交換時期のようなので、 リペアに出しました。

 

◆ メンテナンス 1.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

楽器店の調整会に行ってきました。

メンテナンス・リペア部門の工房長が 来店し見てもらうというものです。 予約制で有料ですが、 電話で店員さんから ぜひ参加してくれと言われたので 試しに参加することにしました。

Fender JBを見てもらうと、 4弦が鳴ってないとのこと。 ネックを外し ジョイント部分のネジ穴周囲が盛り上がっていたので 削って平らにし、 ナットの溝も少し削りフィットさせたようです。

このcustom shop JBは 気持ちよく鳴りそうで 鳴らないもどかしい感じがあり ライブでは使用しませんでした。 調整後 弦のバランスが取れ 確かに4弦の鳴りも良くなりました。 他の楽器店で調整はしてもらっていたので、 弦の音のバランスは 楽器固有の特徴で どうにもならないものと思っていました。

通常の楽器店では ネックの反り・弦高調整などが主で それ以外はあまりやらないようです。

 

◆ shavedice.

iPhone6

iPhone6

一時の夏の暑さも 少し落ちつき、 ホッとする反面 夏の終わりは サビシサも感じます。

かき氷も そろそろ食べ納めです。 寒い時に食べると よけい寂しくなります。