調整会のトークショーでのある種 実演販売していた Jimmy Wallanceのピックアップです。 聞いていると よさそうに思えてきました。 ルックスも貫禄あります。 取り付けは工房長がしてくれるとのことなので、 ストラト50Sタイプを購入してみました。
どのストラトにつけようかと思ったのですが、 Seymour Duncan VINTAGE PRO SERIESにつけることにしました。
できてくるのが楽しみです。
調整会のトークショーでのある種 実演販売していた Jimmy Wallanceのピックアップです。 聞いていると よさそうに思えてきました。 ルックスも貫禄あります。 取り付けは工房長がしてくれるとのことなので、 ストラト50Sタイプを購入してみました。
どのストラトにつけようかと思ったのですが、 Seymour Duncan VINTAGE PRO SERIESにつけることにしました。
できてくるのが楽しみです。
調整会に来られた工房長の トークショーもありました。 1時間ほどのお話でした。
弦を鳴らすと 例えば5弦はAの音だけではなく、 周波数が変化していき いろいろな音が混ざるとのこと。 ベースで1本の弦だけ弾いているのに 和音のようにいろいろな音がするのは なぜだろうと思っていたので 納得・スッキリしました。
この混ざり具合が その個体固有だったり 調整によるのですね。
かなり話慣れていらっしゃるようで 実演販売チックでした。(実際 ピックアップの実演販売の面もありましたが。) 楽しめたので 聞いてよかったです。
はじめは ちょっと胡散臭い感じがしましたが、 技術面はしっかりされているようでしたので、 調整会の枠にキャンセルが出たので Gibson L-4も見てもらいました。 結果、 ナットが減り交換時期のようなので、 リペアに出しました。
楽器店の調整会に行ってきました。
メンテナンス・リペア部門の工房長が 来店し見てもらうというものです。 予約制で有料ですが、 電話で店員さんから ぜひ参加してくれと言われたので 試しに参加することにしました。
Fender JBを見てもらうと、 4弦が鳴ってないとのこと。 ネックを外し ジョイント部分のネジ穴周囲が盛り上がっていたので 削って平らにし、 ナットの溝も少し削りフィットさせたようです。
このcustom shop JBは 気持ちよく鳴りそうで 鳴らないもどかしい感じがあり ライブでは使用しませんでした。 調整後 弦のバランスが取れ 確かに4弦の鳴りも良くなりました。 他の楽器店で調整はしてもらっていたので、 弦の音のバランスは 楽器固有の特徴で どうにもならないものと思っていました。
通常の楽器店では ネックの反り・弦高調整などが主で それ以外はあまりやらないようです。
一時の夏の暑さも 少し落ちつき、 ホッとする反面 夏の終わりは サビシサも感じます。
かき氷も そろそろ食べ納めです。 寒い時に食べると よけい寂しくなります。