月別アーカイブ: 2018年8月

◆ X100F Accessories.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

カメラの楽しみに 自分好みのアクセサリーをつける ことがあります。 X100Fは デザインも特徴的なカメラなので、 ドレスアップすることにしました。

まず ソフトレリーズボタンですが、 Leicaのボタンにしました。 Leicaだから選んだのではなく 少しオレンジがかった赤で レトロポップデザインが気に入ったからです。 逆に プアマンズライカとも言えなくない X100Fにつけるのは 賛否あると思いますが、 ウィットの利いたシャレとして考えればいいのではないでしょうか。

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

次に ストラップですが、 これが ナカナカ気に入ったモノが見つかりません。 ジャマにならないのが良く、 実質的には 数百円の ヒモのハンドストラップが使いやすいのですが、 強度が心配なのと 趣味のモノとして魅力に欠けます。

総合的になるべく条件を満たしている GARIZのネイビーのリストストラップ(XS-WBL12)にしました。 革製で 作りもシッカリしており デザインも悪くありません。 もう少し長く 肩にかけられるのもいいですが、 あまり見かけません。 カメラの両肩につけるストラップは 僕的には邪魔なのと、 近年のカメラは小型・軽量化してきているので 片側装着のストラップが使いやすいです。

ただ、 このストラップ ボタン式で留めるタイプなのですが、 ボタンを革の穴部分に入れるのに 固くてとても入りずらいです。 ボタンを留めてから 金属リングに通しました。

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

最後に カメラケースです。 これは ストラップと同じ GARIZのネイビーのケースにしました。 (もともと ケースを先に選び それに合わせ ストラップを選びました。)

このケースは ハーフケースというより クウォーターケースです。 背面は 覆われていません。 手の大きくない僕には グリップが厚くなりすぎず いいです。 カメラの肩まで覆われるケースは レトロな感じですが、 これはカメラのシルバーとブラックの境界が隠れず ケースも直線的なので シャープでスマートな感じです。

底部の三脚穴に固定します。 ケースの底部は メタル仕様で カメラの金属フェチには グッときます。

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

あとは 撮影に連れていくだけなのですが、 いつになるやら。。。

 

◆ X100F.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

暑さも少し落ち着きそうで、 写真を撮る気にもなってきました。 なぜか シルバーの 金属感のあるカメラが欲しくなりました。 フジ X70などいいと思ったのですが、 ディスコンになっていました。 それ以外の選択だと X100Fでした。 小さいモデルもありますが、 僕的には X-Trans CMOSセンサーははずせません。

X100Sは 持っていますが、 2世代前のモデルになっています。 X100Fは ビミョーにフォルムも変わって良くなっており、 レンズフードなど引き続き使用できるアクセサリーもあり、 価格も下がっているので 購入しました。

こういうカメラは 使い倒すと 撮り手も カメラもカッコイイですね。 X-Pro2もそう思いましたが、 まだ 新品同様です・・・。

アクセサリーを 揃えるもの楽しみです。

 

◆ まだ夏 体調.

X-Pro2 XF 35mm F2

先月は胃腸炎のようになりましたが、 また 今週初めより 同じような症状になりました。 前回よりは 軽かったですが、 ムカムカするのは辛いものです。

肩など体が痛くなり、 だんだん胃腸の調子が悪くなります。 また、 台風も来ていたので 低気圧で さらに体調不良を来たしたのかもしれません。

何にしても 以前より気候がおかしいので 体調も崩しやすいですね。

 

◆ DATEJUST 41.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

ステンレススティールのスポーツ系ロレックスは なかなか正規では手に入りにくいですが、 ドレス系ならなんとか購入可能です。

デイトジャスト41は、 2016年にムーブメントを含め新しくなったデイトジャストの新型モデルです。 デイジャストⅡなど旧モデルもまだ販売されていることも多いですが、 デイトジャスト41を購入しました。

旧モデルに比べ パワーリザーブが70時間と長くなり、 やや厚みが薄くなり、 ダークロジウム文字盤が選べます。 径41mmなので少し大きいかと思いましたが、 旧モデルよりフォルムがスマートなので 腕が細めの僕でも ちょうど良い感じです。

このダークロジウム文字盤は ややブラウン寄りのシルバーグレーで絶妙な色です。 仕事での使用だけなら ホワイト文字盤でも良いですが、 ケース・ブレスの中央が光沢仕上げなので、 私服では 少しピカピカしてドレッシー感がでます。 一方、 ダークロジウムだと やや落ち着いた感じになるので、 シンプル系モード系の私服でも、 仕事のワイシャツでも合います。 なんとも上品な時計です。

また、 サイクロップレンズ(日付拡大レンズ)が ロレックスらしく いいですね。

新型ムーブメントは2016年から デイトジャスト ・サブマリーナから採用され 他のモデルも新型に移行するようです。 文字盤の6時方向に swiss madeとあるのですが、 新型ムーブメントを搭載した2018年モデルよりswissとmadeの間に王冠マークが入ってきています。 購入した時計には王冠マークはまだ入っていません。

初期の入っていないモデルは 多少プレミアがつく可能性があります。 デイトジャストは日本ではそれほど人気モデルではないですが、 シードゥエラーの王冠なしなどは将来期待できるかもしれません。

 

◆ Wrist watch.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

そろそろ秋の気配も感じるこの頃ですが、 オフの日にするメタルバンドの時計が欲しいこの頃です。

メタルバンドとなると やはりロレックスのスポーツモデルが筆頭ですね。 しかし、 正規販売店では ほとんど販売されておらず、 並行輸入で売っていても 国内定価の倍の価格になっていたりします。

こうなると 当然転売目的で正規販売で購入しようとする動きもあるはずで、 そのため正規販売店では むやみに店頭に展示販売するのは難しく、 客をある程度判別しているでしょう。 なので 僕のような常連でもない客では よほど幸運でないと正規販売店で人気のスポーツモデルは買えません。

ロレックスのスポーツモデルは 特に日本で人気らしく、 ハワイ以外のアメリカ国内などでは 普通に購入できるようです。

買える買えないは別として、 ロレックスのステンレスバンドモデルには 特有の魅力があります。 ステンレスも グレードの高いものが使用されています。 他のブランドの高級ステンレスモデルだと ドレッシー感が出るものが大半です。 質感が良いけど セレブ感・ドレッシー感をあまり出さないところが ロレックスのスポーツモデル(ゴールド色ではなく、18Kでもないステンレスモデル)の一番の魅力だと思います。 また、 伝統の形を守り 奇抜なデザインに走っていないところも ロレックスを最近見直したところでもあります。

やはり 正規価格で買いたいのに買えないのは 残念です。 確実に購入するには ある程度権力とお金を駆使できる人に限られるのでしょうか。