月別アーカイブ: 2018年5月

◆ 幸福度.

GR DIGITAL

年収と幸福度の関係を調べたデータがあります。 幸福度のピークは年収700万円くらいにあり、 それ以上 上がっても幸福度は下がっていきます。

以前の収入が少ない頃と比べ どうかと考えると、 社会的な不安やイヤなことは減ってきているとは思います。

幸福度は年収ばかりではなく 年齢が高くなるにつれ 病気のリスクが増えたり、 周囲の人が 病気になったり・亡くなったり これらの要因も大きく影響すると思いますので、 少なくとも同じ位の年齢で比較しないと 年収と幸福度の相関関係はわからないのではないでしょうか。

しかし、 このデータにかかわらず 年収と幸福度は比例しないように思います。

 

◆ ‘68 CUSTOM PRINCETON REVERB.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

あまり無理せず運べる重量で champなどより少し大きいアンプが欲しく このアンプを買いました。

行きつけの楽器屋さんにあったので これにしたということもあるのですが、 音が引っ込んでいるというか、 低音が多いというか、 こもったように聞こえ スカッとしない音なのです。 Trebleを8−10くらいまで上げるとこれはこれでいい音なのですが。 65年モデルもあり そちらは音が前に出ていると思います。

68の方は サーキットがベースマンであるのと、 スピーカーが10インチCelestion TEN30であることに由来しているのではないでしょうか。

それで スピーカーを変えてみることにしました。 ただ スピーカーなど変えたことはないので どれに変えたらいいのか わかりません。

まず必修条件は、 10インチ・8Ωであること。 ネジ位置が違うと 取り付け作業が大変になるので 念のため同じメーカー・ビス位置が同じモノにすることにしました。

マグネットがアルニコでは 高価で・重くなります。 一方、 セラミックは アルニコより低価格で 軽量です。 変えるならなるべくいいモノをと思ったのですが、 いろいろ動画で視聴してみたところ、 セラミックの方がいいような気がしました。 今回は、 低音が出過ぎず、 ブライトなモノがいいので Celestion G10N-40/8にしました。 セラミックで TEN30の上位機種のようなモノだと思います。

交換作業は このアンプの場合簡単で、 裏蓋と スピーカーのネジを外し 交換するだけです。 ただ、 スピーカーコードを外す時 ポッチが引っかかっているので メガネ用など小さなドライバーで押しながら外す必要があります。

交換した音は、 エイジングで多少変化してくると思いますが、 ちょうどよくなったと思います。

アンプのスピーカー交換は 変化が大きいらしいのですが、 サーキットや キャビネットの影響も大きいので アンプのキャラクターは 残ると思います。

スピーカー交換は あまりコストをかけず 手軽にできるので、 いろいろ試し・楽しめそうです。 なにより カスタムして 自分の好みにすることで、 愛着が湧きます。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

◆ Yokohama 2018.

GR

この連休は 横浜に行ってきました。 以前住んでいたこともありますが、 久しぶりに行くと 変わっているところもあり 新鮮でいいですね。

予定は決めていませんでしたが、 MOTION BLUEの予約が当日取れたので ビックバンドの演奏も観られました。

GR

天気に恵まれましたが、 5月にしては とても暑い日で、 歩いて散策は 長くはしませんでした。

GR

横浜以外は 遠出はしませんでしたが、 この連休は 充実し楽しめました。 その分 仕事に戻りたくなくなりますね。