
“ 君は、未来に何を見ているのだろう。”
“ 君は、未来に何を見ているのだろう。”
Zレンズは とても良いレンズですが、 何しろ大きいので せっかく小型化したミラーレスなので 小さいレンズも使いたくなります。 そうすると Mマウントレンズが最有力候補になります。
α7RⅡと比べ Mマウントレンズの使い易さはどうなのかも 気になるところです。
Z 35mm f1.8レンズは 開放では周辺減光があり やや解像度も下がるので、 オールドレンズちっくな写りもしますね。
Z6は 電子シャッターにしても最短1/8000sまでです。 オールドレンズ・MFレンズ好きにとっては 晴天の屋外でも 大口径開放が使用したいので、 画像がローリングすることがあっても1/32000位までは対応して欲しいところです。
Zレンズは ボケがきれいでないなどの意見があります。 ボケも条件によりザワザワ感がでますが 条件によりきれいなボケでもあります。 解像度は高いですし、 AFですし、 最短撮影距離25cm (35mm)で 寄れますし、 いいレンズだと思います。
ただ、 レンズが大きいので レストランでのテーブルフォトは 躊躇してしまいます。
Z6のRAW画像は、 コントラストや彩度が高く 日向・影が混在している風景だと 一見白飛び・黒つぶれしまくり画像に見えます。
しかし、 レタッチしてみると飛んだり・つぶれたりしておらず 情報は残っています。 他のメーカーを含め これまでのRAW画像は コントラストが低いため、 コントラストを上げる方向でのレタッチでしたので、 全く反対方向の調整になるので 最初は戸惑ってしまいました。
旅行用に コンパクトなカメラが欲しいなと思い 物色していました。 しかし、 コンパクトなカメラは 画質・操作性に満足いくものが なかなかありません。
で、 結局Z6にしました。 コンパクトとは言えませんが 操作性は抜群で 重くて疲れる訳でもなく 総合的に決めました。
少し撮ってきた感じですが、 コントラストがかなり高い印象です。 好みの絵にするには、 これまでとレタッチの仕方を変える必要があるかも と思っています。