月別アーカイブ: 2018年12月

◆ Nikon Z6 マウントアダプター.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

Zレンズは とても良いレンズですが、 何しろ大きいので せっかく小型化したミラーレスなので 小さいレンズも使いたくなります。 そうすると Mマウントレンズが最有力候補になります。 

α7RⅡと比べ Mマウントレンズの使い易さはどうなのかも 気になるところです。

◆ Nikon Z6 シャッタースピード.

Nikon Z6, NIKKOR Z 35mm f1.8 S

Z 35mm f1.8レンズは 開放では周辺減光があり やや解像度も下がるので、 オールドレンズちっくな写りもしますね。

Z6は 電子シャッターにしても最短1/8000sまでです。 オールドレンズ・MFレンズ好きにとっては 晴天の屋外でも 大口径開放が使用したいので、 画像がローリングすることがあっても1/32000位までは対応して欲しいところです。

◆ Nikon Z6 レンズ.

Nikon Z6, NIKKOR Z 35mm f1.8 S

Zレンズは ボケがきれいでないなどの意見があります。 ボケも条件によりザワザワ感がでますが 条件によりきれいなボケでもあります。 解像度は高いですし、 AFですし、 最短撮影距離25cm (35mm)で 寄れますし、 いいレンズだと思います。 

ただ、 レンズが大きいので レストランでのテーブルフォトは 躊躇してしまいます。

◆ Nikon Z6 RAW.

Nikon Z6, NIKKOR Z 35mm f1.8 S

Z6のRAW画像は、 コントラストや彩度が高く 日向・影が混在している風景だと 一見白飛び・黒つぶれしまくり画像に見えます。

しかし、 レタッチしてみると飛んだり・つぶれたりしておらず 情報は残っています。 他のメーカーを含め これまでのRAW画像は コントラストが低いため、 コントラストを上げる方向でのレタッチでしたので、 全く反対方向の調整になるので 最初は戸惑ってしまいました。

◆ Nikon Z6.


Nikon Z6, NIKKOR Z 24-70mm f4 S

旅行用に コンパクトなカメラが欲しいなと思い 物色していました。 しかし、 コンパクトなカメラは 画質・操作性に満足いくものが なかなかありません。

で、 結局Z6にしました。 コンパクトとは言えませんが 操作性は抜群で 重くて疲れる訳でもなく 総合的に決めました。

少し撮ってきた感じですが、 コントラストがかなり高い印象です。 好みの絵にするには、 これまでとレタッチの仕方を変える必要があるかも と思っています。

Nikon Z6, NIKKOR Z 35mm f1.8 S