植物」カテゴリーアーカイブ

◆ 自然.

Leica M Monochrom, ELMAR 65mm f3.5, Visoflex Ⅲ

M Monochromはセンサー不具合で無償交換してもらってから1年以上たってしまいましたが 久々に使ってみました。 

視野率100%のEVFに慣れていると、 Visoflexは視野率が低いので 少し戸惑ってしまいました。

自然の中も 久しぶりに歩き、 写真を撮りました。 暑さが落ち着いてきたと言っても、 天気が良い日は 歩くとまだまだ暑いです。 もう少し 湿度が下がると気持ちいいですね。 台風で大変なところもありますので、 のんびりしていて良いのだろうかと思いますが。 

これから 地震・噴火・台風の巨大化など 考えると恐ろしくなってきます。

直近の災害では、 早め早めの準備を 避難を と 仕切りに報道されています。 しかし、 いつ起こってもおかしくない災害でも いつ来るか確定できないモノに対しては 早めの避難をとは言われていないので、 実際は 何もできないのが 現実かもしれません。 なんとも もどかしいですが、 自然に対する 人類の限界でしょう。

騒ぎすぎてもいけないのですが、 悠長に構えているきらいも感じます。

◆ 暑い前梅雨.

Nikon Z6, Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50

気温も 湿度も高いので、 少し北のほうに行ってきました。 でも、 やはり暑かったです。 木々の中を歩いたので 日陰も多く汗ダラダラにはなりませんでしたが、 なんとなくダルい感じです。

家で ギターばかり弾いていると、 体が痛くなり健康にも良いとは言えません。 写真は 歩くので、 少しは健康的ですね。

◆ フクギ並木.

Nikon Z6, Leica Elmarit 28mm 3rd

水族館の後は 近くにあるフクギ並木に行きました。 細い道の両側に背の高い 青々とした背の高い並木が続いています。 脇に入る さらに細い道は グリム童話に出てきそうな 雰囲気ある風景でした。

Nikon Z6, Leica Elmarit 28mm 3rd

海がすぐそばにあります。 元々は 防風林なのかもしれません。

Nikon Z6, Leica Elmarit 28mm 3rd

◆ Photokina 2018, New model.

LUMIX G9, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.

かなり寒くなってきましたが、 暑いより過ごしやすく体調も良いです。

カメラの新製品が ぞくぞく発表されていますね。 Lマウントのカメラ・レンズは気になります。 LEICA, SIGMAのレンズは 共に素晴らしいレンズが多くあります。 これらのレンズが Panasonicカメラに使えます。 Leicaボディーもありますが、 かなり高価なので その分レンズに回した方が良いのではと思っています。

使用感は Panasonicボディーの方が良さそうな気がしますが、 デザインはLEICAの方が良いでしょうね。

ミラーレスのフルサイズで、 画質を優先するため レンズが大きくなるので、 ボディーは小さく・軽量にするのではなく 大きくても使いやすくするよう設計したとPanasonicは言っているので これはとても共感できます。

しかし、今のところG9とマイクロフォーサーズレンズの大きさ・バランスが 僕には丁度よいのですが。

一眼レフは ミラーレスに移行していくと思いますが、 唯一EVF性能はまだまだな部分があると思います。

発売は来年で まだ先なので、 それまで考えも変わっているかもしれません。

 

◆ 初秋.

LUMIX G9, NOCTICRON 42.5mm f1.2

秋の花粉が飛んでいるのか 気候の変化か、 ボーッとしやすいこの頃ですが G9で撮影してきました。

今の季節は、 花や昆虫も少なく 緑から褐色へ移りゆき 少し寂しく感じます。

LUMIX G9のレンズキットのズームレンズはとても良いですが、 単焦点レンズの方が慣れているため使いやすいです。 マイクロフォーサーズレンズは 数本ありますが、 改めて調べて見ました。 その中で 写りもデザインも良さそうな NOCTICRON 42.5mmを購入しました。 (9/20よりPanasonicのキャッシュバックキャンペーンをしていますが、 それより数日前にG9を購入したため適応にならず残念です。)

NOCTICRONというネーミングは わかりやすく的を得ていると思いますが、 遺伝子組み換え食品ならぬ 遺伝子組み換えレンズ的な印象を受けます。

NOCTICRONはF1.2なので ボカシやすそうですが、 フォーサーズなので フルサイズで考えるとボケにくいレンズの部類になります。 このレンズが 良いのはボケが大きいからではなく、 総合的に写りが良いからです。 G9ボディーとも とてもバランスがいいです。

G9は AF方式によるものかわかりませんが、 最短距離付近の被写体では 一度背景にフォーカスが合うと 近距離の被写体にフォーカスしなくなるので、 こういう場合はMFにしないと撮れません。 もともと MFレンズを使用することが多いためMFの方が撮りやすいことも多々あります。

G9と金属銅鏡のLEICAレンズの組み合わせは、 1眼レフの中では スタイリッシュで 好きなデザインです。 CONTAXのカッコ良さを思い出させます。

気に入ったデザインのモノは 使うのが楽しいですね。

LUMIX G9, NOCTICRON 42.5mm f1.2

◆ まだ夏 体調.

X-Pro2 XF 35mm F2

先月は胃腸炎のようになりましたが、 また 今週初めより 同じような症状になりました。 前回よりは 軽かったですが、 ムカムカするのは辛いものです。

肩など体が痛くなり、 だんだん胃腸の調子が悪くなります。 また、 台風も来ていたので 低気圧で さらに体調不良を来たしたのかもしれません。

何にしても 以前より気候がおかしいので 体調も崩しやすいですね。

 

◆ Kochia.

X-Pro2 XF 35mm F2

コキアという植物です。 なんともフワフワで 実物を眼で見ていても 絵を見ているようで不思議な感じです。

これだけ数が多いと 宇宙からの生物に、 地球が侵略されているようで不気味さもあります。 これまで あまり親しみのない植物だからでしょうね。

 

◆ 紅葉 2017.

Leica M9, APO-SUMMICRON F2/50mm ASPH.

日光に行ってきました。 赤沼から湿原を歩く予定でしたが、 到着が8時前になったので すでに駐車場もいっぱいでした。 予定を変更し 湯ノ湖に向かいました。 この辺りは まだ紅葉しきっていませんでしたが、 湖周囲を歩きました。 天気もよく 気温もちょうど良かったため いい散歩になりました。

歩くとお腹も減るので 湖沿いにある レトロな食堂で ちたけそばを食べました。 ここは 景色がよく 時々きます。 紅葉の時期もいいですが、 冬の人のいない湯ノ湖も好きです。

これで帰るのも もったいないので、 20年以上前行った覚えのある もっと上の湖に行くことにしました。

金精峠を登って行きます。 こちらの方が 紅葉が綺麗でした。 目的の湖は 人がいっぱいだったので スルーして 群馬にそのまま抜けることにしました。 そこは ロマンティック街道というらしく 道沿いには野菜や果物を売るお店が多くありました。 ドライブには とても良かったです。

それでも まだ11時くらいなので 渋川・伊香保インターを降りる 下りの車の大渋滞を反対車線に見ながら 高崎で降りました。 ローカルな スズラン百貨店で、 群馬ではメジャーなボンジョールノで パスタを食べ、 なぜか アウターを買い 帰路につきました。