今年の花は 特別な感じがします。
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◆ Photokina 2018, New model.
かなり寒くなってきましたが、 暑いより過ごしやすく体調も良いです。
カメラの新製品が ぞくぞく発表されていますね。 Lマウントのカメラ・レンズは気になります。 LEICA, SIGMAのレンズは 共に素晴らしいレンズが多くあります。 これらのレンズが Panasonicカメラに使えます。 Leicaボディーもありますが、 かなり高価なので その分レンズに回した方が良いのではと思っています。
使用感は Panasonicボディーの方が良さそうな気がしますが、 デザインはLEICAの方が良いでしょうね。
ミラーレスのフルサイズで、 画質を優先するため レンズが大きくなるので、 ボディーは小さく・軽量にするのではなく 大きくても使いやすくするよう設計したとPanasonicは言っているので これはとても共感できます。
しかし、今のところG9とマイクロフォーサーズレンズの大きさ・バランスが 僕には丁度よいのですが。
一眼レフは ミラーレスに移行していくと思いますが、 唯一EVF性能はまだまだな部分があると思います。
発売は来年で まだ先なので、 それまで考えも変わっているかもしれません。
◆ 初秋.
秋の花粉が飛んでいるのか 気候の変化か、 ボーッとしやすいこの頃ですが G9で撮影してきました。
今の季節は、 花や昆虫も少なく 緑から褐色へ移りゆき 少し寂しく感じます。
LUMIX G9のレンズキットのズームレンズはとても良いですが、 単焦点レンズの方が慣れているため使いやすいです。 マイクロフォーサーズレンズは 数本ありますが、 改めて調べて見ました。 その中で 写りもデザインも良さそうな NOCTICRON 42.5mmを購入しました。 (9/20よりPanasonicのキャッシュバックキャンペーンをしていますが、 それより数日前にG9を購入したため適応にならず残念です。)
NOCTICRONというネーミングは わかりやすく的を得ていると思いますが、 遺伝子組み換え食品ならぬ 遺伝子組み換えレンズ的な印象を受けます。
NOCTICRONはF1.2なので ボカシやすそうですが、 フォーサーズなので フルサイズで考えるとボケにくいレンズの部類になります。 このレンズが 良いのはボケが大きいからではなく、 総合的に写りが良いからです。 G9ボディーとも とてもバランスがいいです。
G9は AF方式によるものかわかりませんが、 最短距離付近の被写体では 一度背景にフォーカスが合うと 近距離の被写体にフォーカスしなくなるので、 こういう場合はMFにしないと撮れません。 もともと MFレンズを使用することが多いためMFの方が撮りやすいことも多々あります。
G9と金属銅鏡のLEICAレンズの組み合わせは、 1眼レフの中では スタイリッシュで 好きなデザインです。 CONTAXのカッコ良さを思い出させます。
気に入ったデザインのモノは 使うのが楽しいですね。