こんな 道ばたの小さな花に 気をとめることができる しあわせ。
炎を鎮静させるには それぞれの大きな視野が必要。 アース・ファミリーに
なれればいいのに。
こんな 道ばたの小さな花に 気をとめることができる しあわせ。
炎を鎮静させるには それぞれの大きな視野が必要。 アース・ファミリーに
なれればいいのに。
昨日は、 夕立のあと すぐ晴れて 湿度も気温もさがり、 久々に気持ちのよい夕方でした。
CDをたくさん持っているのが自慢だったりしましたが、 多くなるとスペースをとるし、 地震でぶちまけられるし、 いまでは ほとんどPCに取り込んでiPodなどで聞いています。 もう少しするとCDもなくなり データのやりとりになるのでしょうね。
最近では ハイレゾという音質のよい曲も 配信されてきていますので こちらに移行していこうと思います。 しかし、 ハイレゾの説明に データが多いものほどレコードのような音と書かれていたり、 結局レコードの音がいいんじゃないかと思ったりします。
梅雨があけたとたん、 暑くなってきましたね。
この時期は、 暑いせいか 忙しいせいか クーラーによるせいか、 疲れ易いです。
スタジオで撮る事はないので ボクにとってカメラ撮影はアウトドアな趣味です。 殺人的に暑い夏の日は 家で音楽を楽しむことが増えそうです。
真空管アンプが故障したので、 修理に出しています。 一つ使っていないパワーアンプがあり もったいないので、 LUXMANのUSB D/A CONVERTERを買って活用することにしました。
このバワーアンプは 15年くらい前に買ったマッキントッシュのアンプです。 当時は 国産のオーディオを使っており、 マッキントッシュに強く憧れていました。 かといってあまりお金もないので マッキントッシュのセバレートやプリメインなどは、 とても買えませんでした。
オーディオ雑誌をみていて なんとか買えそうな製品を見つけました。 それがMC122というメーターもなにもついていない 簡素なバワーアンプでした。 しかし、 全面はガラスでMclntoshのグリーンのロゴが光っていました。 プリアンプは 使っていた国産プリメインアンプのプリ出力につなげました。 本来は サラウンドの たくさんあるスピーカーの一つを駆動するためのアンプと思われます。
なんとチグハグな組み合わせだ と思われるかもしれませんが、 何度も雑誌を見返し なんとか買ったそのアンプは とても大切で 魅力的でした。
ロックなどを聞く時は 音域が広く 解像度の高い音だと、 薄く細い音になり迫力がなくなると思います。 ガツンと 迫力あるボーカルやギターリフを聞くには Harbethの2レンジ ブックシェルフに、 真空管アンプが気に入っています。 でも フルレンジ1本の モノラルで聞くのが 理想ではないかと思っていました。
ふと 考えてみると 先日買った ギターアンプ(MESA/BOOGIE Recto-Verb 25) は、 フルレンジ1発で 真空管アンプです。 iPodをつないでみました。 心地よくα波がでまくるような音ではありませんが、 心をゆさぶる音です。 もちろん 独特の音ですが、 思っていたほどではなく ジャンルによっては ミドルからハイエンドのオーディオ以上に 楽しめそうです。
通常のオーディオに比べると 低音が少なく感じる時があります。 ハードロックはもちろん、 ジャズポーカルも結構いけます。 ポーカルなどはライブ感が出る気がします。
このアンプは 2chあり CLEANで聞けますが、 VINTAGEでは倍音が多く 歪むので 音楽は聞けません。
音質は色々調節できるので 楽しいです。
どのギターアンプでも うまく聞けるとは限らないと思いますが、 お持ちのアンプがあれば 遊んでみるのも良いかもしれません。
那須のPENNY LANEにいってきました。 テラスで食事ができるのがいいです。 いまは 那須といえども熱帯地方のような気候で、 それはそれでアジアの他国にいるようでした。
THE BEATLESをモチーフとしたお店ですが、 興味がない方でも 料理と雰囲気が楽しめます。
以前、 朝わりと早く 紅葉を見に来たのですが、 強風でロープウェイが動いておらず、 紅葉は見ずこのお店にきました。 その時は カラッとし 天気がよく とても気持ちよかったです。
また、 気候のよい時にいきたいです。
ちなみに モノクロフィルム まだ1本撮り終わりません。
遠くない将来 野球グラウンドは サッカーグラウンドに変わるのかも。
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補正せず スキャンするとブルーが強く出ます。 これは フィルムの素性なのでしょうか。
デジタルカメラだと 数十枚などすぐ撮ってしまいますが、 フィルムだと1本撮り終えるのが なかなかです。
フィルムとデジタル あまり意識して撮っていないつもりですが、 撮っている枚数を見ると かなり違っているようです。
何気ないことが 心地いい.
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お店で フィルム現像とCDをお願いすると楽ですが、 取り込んでもらったデータ画像は 彩度・コントラストが上げられています。 自分で取り込んだ方が フィルムらしさがでますね。
よく感触はM3が最もよいと言われていますが、 M4は思っていたほど M3と差はないように思います(程度により大きく異なるとおもいますが)。
M4で最も気に入っている部分は、 フィルムの巻き上げレバーです。 それは、 小さい頃 うちで使っていたカメラの巻き上げ部分に似ているからです。 かってに触ってははいけないと言われていたのか、 カメラはうやうやしいもので、 フィルムが入っていないときに きったシャッターや巻き上げレバーを回した感覚は 心地よかった記憶があります。
大人になって 探してみると その時のカメラは OLYMPUS PEN EEDだったようです。 80年代中頃までEEDを使っていたと思いますが、 その後に買ったカメラは プラスチック然としていて 安っぽいカメラになったなと思いましたが、 一般で使われるカメラは ほとんどプラスチックになっていたのでしょう。 70年代までのPENの質感は Leicaに通じるものがありますね。
EEDを中古で見つけた事がありますが、 その時は 結局買いませんでした。 今買ってしまうと 思い出が 薄まってしまいそうなので。