月別アーカイブ: 2016年10月

◆ Lake 2016.

X-Pro2  XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

久々に写真を撮りに行った気がします。 撮りに行ったと言っても、 紅葉を見るついでに撮ったのですが。

今年の紅葉は 発色がもう一つな気もします。 天候の影響もあるのでしょうね。 朝早めに行ったので 太陽の光が弱いために そう見えたのかもしれません。 太陽が高くなり 帰りに見ると鮮やかに見えたところもありました。

天気が良かったので 紅葉がどうであれ 気持ちよかったです。

 

◆ MRI.

RICOH GR

RICOH GR

突然死んでしまうと 周りの人に迷惑が多大にかかってしまいます。 病気で突然死する場合は だいたい心臓か脳の病気なのでしょう。

普段 運動している時も、 あまりハードにすると脳の血管が破れたりしないか 何年も前から気になっていました。 心配しているくらいなら 検査しておこうと思い、 MRIの健診を受けました。 造影剤は使用しなくても 脳の血管の状態がわかります。

検査結果が怖く 健診が億劫になるのですが、 脳出血など 病気になってしまったことを考えると、 検査の負担の方が 比べものにならないほど軽いのは明らかです。

天災・事故・テロなど 日常にも危険はあり すべてを避けることはできませんので、 神経質になりすぎず 適度に気をつけていくくらいが いいのではないでしょうか。

 

◆ VIBRO CHAMP.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

アンプは真空管が好きです。 真空管は 全時代の遺物のように思えますが、 新製品も豊富にあり 現代でも多く使われているようです。

真空管の ほんのり灯るオレンジの灯りを見ると なんとも落ち着きます。

 

◆ Mustang.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

以前より、 アンティークやヴィンテージなど古いモノに 魅力を感じるようになりました。 古くはなっていますが、 工業製品では 素材や作りは昔の方が イイモノが多いのではないでしょうか。

ギターやベースは 特にそう感じます。 しかし、 50−60年代のFenderモノは 高すぎて気軽には買えません。 そんな中 Fender Mustangは 海外では不人気なのと、 もともと スチューデントモデルとして作られているため ビンテージの中では 手頃な価格で買えます。 スケールも ミディアムからショートスケールなので 海外の方には小さいのかもしれませんが、 逆に日本人には合っているとも言えます。

行きつけの楽器屋さんに ヴィンテージの重い風格を持ったMUSTANGが下がっており気になっていました。 Fenderの楽器は カラーやシェイプなど ポップなデザインも 魅力ですが、 もっとも アメリカンポップなギターは MUSTANGではないでしょうか。 ブリッジの 円筒形の部分などイイですね。 ここに ダダリオのカラフルな ストリングヘッドなどを固定すると タマリマセン。

肝心な音は、 イメージでは ペキペキ・キンキンした薄い音でしたが、 実際は かなりシッカリした音です。 現行のストラトやテレキャスより 芯がシッカリしています。 サスティーンがやや短く レンジもやや狭いため 中音がシッカリ出ているのでしょう。 現行モデルの音が 薄く感じます。 この個体は ボディーが重いので その影響もあると思われます。 歪ませても 芯があるので良さそうです。 なんとなく 使いこなしは難しいところもありそうです。

別のカラーも 揃えて並べると、 アメリカンポップな かなりイイ 部屋のオブジェにもなりますね。