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◆ SEYMOUR DUNKAN PICK UP.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

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ピックアップを 自分で交換してみました。(写真は交換前ですが・・・)

まずは、 道具を揃えなくてはいけません。 ハンダ・ハンダゴテ・ハンダ置き・などです。 ハンダは ピックアップを購入した楽器屋さんで おまけで頂きました。

ピックアップは SH-1n (neck), TB59 (bridge)に交換しました。

楽器屋さんで 配線や方法など教えてもらったり 説明書をみたりしたのですが、 通常のレスポールと違い 1volume・1toneなので 配線が違い はじめ戸惑いました。

配線を理解しながら繋ぐには 時間がないため、 同じ場所につなぎ変える事にしました。 それで 音は出ましたが、 ブリッジ・ピックアップに 少しノイズで乗ります。 弦に触れると 小さくなるので 使えますが、 アースが うまくいっていないようです。

これ以上は わからないので、 楽器屋さんで相談してみようと思っています。

 

◆ Epiphone SG’’.

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はじめに弾いた時は、 ボディーから弦の振動が伝わってこず 鳴らないギターだな という印象でした。 音は マイルドで それはそれで悪くはないのですが、 言ってしまえば 高音が出ず・抜けない・こもったような音で 弾いていて少しストレスがたまりそうでした。

数時間弾いていると 馴染んできたのか、 ボディーが振動しだし 予想以上に鳴るようになってきました。 また、 ERNIEBALLの弦にすることで 高音も出てきました。

しかし、 Gibson SGと比べると もう少し抜けて欲しい感じでした。 ボディーは鳴っており 生音も出ているので、 ピックアップを交換すると良いのではないかと思いますが、 交換するとギターの価格より ピックアップの方が だいぶ高なってしまいます。

ピックアップ交換は いつも頼んで取り付けてもらっていますが、 練習も兼ねて 自分で交換してみようかとも考えています。

 

◆ Epiphone SG’.

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最近 SGにハマっています。 某雑誌でもSG特集を組んでいましたね。

SGは サバスやAC/DCなど ROCKなイメージが強いのですが、 見た目普通・のベテランギタリストが ロックでない曲を SGで弾いていて カッコイイと思ったのが きっかけでした。

Gibson SGが本家ですが、 EpiphoneにもSGがあります。 それも セールで14000円ほどで出ていました。 以前Epiphoneのアコギを買いましたが 質や演奏性も 十分使えるものだったので、 買ってみました。

作りは雑なところはなく 塗装はポリでやや厚めなこともあり 逆に光沢がありキレイに見えます。

ネックは、ストレートでした。 アールの関係か 太めの弦だと ハイポジのコードで 3弦が押さえにくい感じがあります。 (ビンテージのmustangと同じようです。)

通販で購入したので、 一度も取り出されず 箱に梱包されてきました。 当然 楽器店で調整もされていないため 弦高が低く ビビりまくっていました。 このギターは 初めてギターを買う人が メインターゲットなので、 調整など自分ではできないですし、 その状態が良いのか悪いのかも 判断できないため、 そのまま弾いていることが 多いかもしれません。

また、 梱包されていたのはギターだけではなく、 別の箱に ストラップ・予備弦・クロス・クリーナー・ペグ回し そしてチューナーまで入っていました。

こんなにリーズナブルな価格なのに 初めてギターを弾く人が困らないようになっているのですね。 Gibson/Epiphoneの方の 努力や思いが詰まっているような気がして、 なんか感動してしまいました。

 

◆ Mustang.

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以前より、 アンティークやヴィンテージなど古いモノに 魅力を感じるようになりました。 古くはなっていますが、 工業製品では 素材や作りは昔の方が イイモノが多いのではないでしょうか。

ギターやベースは 特にそう感じます。 しかし、 50−60年代のFenderモノは 高すぎて気軽には買えません。 そんな中 Fender Mustangは 海外では不人気なのと、 もともと スチューデントモデルとして作られているため ビンテージの中では 手頃な価格で買えます。 スケールも ミディアムからショートスケールなので 海外の方には小さいのかもしれませんが、 逆に日本人には合っているとも言えます。

行きつけの楽器屋さんに ヴィンテージの重い風格を持ったMUSTANGが下がっており気になっていました。 Fenderの楽器は カラーやシェイプなど ポップなデザインも 魅力ですが、 もっとも アメリカンポップなギターは MUSTANGではないでしょうか。 ブリッジの 円筒形の部分などイイですね。 ここに ダダリオのカラフルな ストリングヘッドなどを固定すると タマリマセン。

肝心な音は、 イメージでは ペキペキ・キンキンした薄い音でしたが、 実際は かなりシッカリした音です。 現行のストラトやテレキャスより 芯がシッカリしています。 サスティーンがやや短く レンジもやや狭いため 中音がシッカリ出ているのでしょう。 現行モデルの音が 薄く感じます。 この個体は ボディーが重いので その影響もあると思われます。 歪ませても 芯があるので良さそうです。 なんとなく 使いこなしは難しいところもありそうです。

別のカラーも 揃えて並べると、 アメリカンポップな かなりイイ 部屋のオブジェにもなりますね。

 

◆ jimmy wallance.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

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調整会のトークショーでのある種 実演販売していた Jimmy Wallanceのピックアップです。 聞いていると よさそうに思えてきました。 ルックスも貫禄あります。 取り付けは工房長がしてくれるとのことなので、 ストラト50Sタイプを購入してみました。

どのストラトにつけようかと思ったのですが、 Seymour Duncan VINTAGE PRO SERIESにつけることにしました。

できてくるのが楽しみです。

 

◆ Takamine guitar.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

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そばに置いて 気軽に手に取れる 小さめのボディーサイズのギターが欲しくなりました。

今回は 高くないのにしようと、 Epiphone L-00版などを頭のスミに置いていました。 いきつけのヴィンテージを扱っているお店に 確かあったので(少数ですが新品もあります。) 行ってみると定休日ではないのですが 閉まっていました。 先日行った時も 店主はおらず 他の方がいらっしゃいました。 体でもお悪いのか、 またはアメリカにでも買い付けに行っているのか、 少し心配です。

仕方がないので、 移動し別の楽器屋さんへ。 K.Yairiの良さそうなのがありましたが、 予定より 予算オーバーでした。 そこのお店も ここのところ馴染みの店員さんがいません。 移動になったのかもしれません。 その店員さんがいたら そこで購入していたと思うのですが。 最近そこのお店の雰囲気も なんとなく良くないように感じます。

ここでも 購入せず、 最近自宅近くにできた 先日J-160Eを買ったお店に行きました。 そこの担当店員さんは 若く 知識もそこそこですが、 人柄は良さそうで 好感は持てます。  小さめボディーの 5−10万くらいの Martin, YAMAHA, Takamine, K.Yairi、 そして Gibson L-00など弾かせてもらいました。 YAMAHAは どっしりして響きが豊かで 一番しっくりくる音でした。  しかし、 弾いた2種類とも重かったです。

Martinは廉価版でしたが、 バランス・操作性も良く D-28と比べると特徴的な高音は控えめですが、 まず1本買うなら 間違いありません。

K.Yairi RFは その時はあまりピンとこず どうだったか忘れてしまいました。

Takamine PTU431K Nは、 HAWAIIAN KOA (top, back, sides)で 色も濃いオレンジ色で スロッテッドヘッドも気に入りました。 音は締まって綺麗な音です。 J-160EはPUがついていますが、 アコースティックギターというより エレキに近い音なので、 プラグインで アコースティックの ちゃんとした音が出るものも 欲しかったので これを購入しました。 アンプ部に チューナーもついているので 別のチューナーを使用しなくても チューニングできるものイイです。 だた ボディーサイドに 四角く黒いアンプ部があるので デザイン的には少しマイナスです。

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

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◆ Gibson vs. Epiphone.

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GibsonとEpiphone、 同じモデルで 価格が数倍違います。

どのくらい違うかが 気になるところですね。 個人的には 個性の違いでEpiphoneの音も 十分なレベルだと思います。 パーツにも違いがありますが、 許容範囲だと思います。

操作性ですが、 Epiphoneの方が スケールが少し長いので テンションがやや高いようです。 ネックの 形や処理は Gibsonの方がしっくりきました。 調整で多少変わってくる可能性はあります。

僕の感覚では、 GibsonとEpiphoneは 1.8倍ほどGibsonが良い と感じました。 少し弾いただけでは、 耐久性や 経年変化は わかりませんので 判断に入っていない要素もありますから、 本当にどうかは 両方所有して 長年弾いてみないと 結局はわからないのですが・・。

Epiphoneの価格なら 買っても見ても良いかな。

 

◆ Acoustic guitar.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

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ギターを弾きたいのは ヤマヤマなのですが、 忙しく 弾けていません。 ストレスがたまり おかしくなっては困るので、 何か精神の安定を図らねばなりません。

自宅以外でも ギターを弾きたいので、 別の場所に置いておくため もう1本アコギを手に入れることにしました。

行きつけの何軒かの楽器屋さんには ピンとくるものが中々見つかりません。 ネットを見ていると つい最近家の近くに 某大手の楽器店が オープンいたようなので 行ってみることにしました。 そこは アコギに力を入れているらしく かなり本数がありました。

定番は Martin/Gibsonですが、 いかにもという感じもするので Epiphoneなどもいいのではないかと思っていました。

試奏させてもらったのは、 Epiphone Hummingbird ProとEJ160E、 Gibson J-160EとHummingbirdとJ-45 STDとL-00 STD、 Martin D-28です。

Epiphone Hummingbird ProとEJ160Eは、 価格もリーズナブルですし フィニッシュもとても綺麗です。 Hummingbirdの方が 低音がより出て一般的に良い音ですが、 両方とも高音は綺麗に出ていました。 Epiphone Hummingbirdなど2万円台で買えるのが 驚きです。

GibsonはEpiphoneと比べると、 弾きやすく 響きがあり音に立体感がプラスされている感じです。 L-00 STDは小さいボディーながら 音量が大きく 明るく クリアです。 Gibson Hummingbirdは低音がより出ていて 深い音です。 J-45はその中間的でした。 D-28は 全体的に クリアで 響きもよく 低音から高音までバランスが取れていてましたが、 セッティング具合もあってか やや弾きにくかったのと、 スタンダード仕様で 見た目がそっけない印象でした。

Gibson J-160 Eは 音量は控えめですが 芯があり乾いたビンテージライクな音でした。 もともとPUが付いており ハウリングを起こさないため トップに合板が使用されるなど アコースティックギターとしては キワモノ的なギターです。 鳴らないギターとして有名ですが、 実際弾いてみると 生音も問題ないくらい出ており 音の質も良く、 ネックの具合も 一番しっくりきました。 某大手楽器店の限定品で Custom shop製なので 多少良い木材が使用されているのかもしれません。 ペグもオールドタイプで ピカピカしていないのも気に入りました。

こういった具合で、 Gibson J-160 Eにしました。 こうしてみると ラダーブレーシングや合板など 一般的には 高級でない仕様のギターの音が 好みのようです。

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◆ X-Pro2’.

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

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X-Pro2で自分的に いいところは、 高速シャッターが使える (メカニカルで1/8000, 電子で1/32000)(開放付近で撮りたいことが多いため)、 OVFとEVFが使える (晴れた屋外では EVFだけでは見えにくいので)、 防滴・防塵仕様になり 耐温度性能も上がっている、 X-Pro1より しっかり感があり 高級感が増した などです。

ARTISAN & ARTISTのストラップにして、 シルバーのアクセサリーをつけてみました。 シルバーは 酸化し マットになってきて ブラックの塗装とマッチします。(実物は 写真よりマットな感じです。)

外観も 味が出るまで 使い倒せると、 カッコイイですけどね。

 

◆ Warwick knob/peg.

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Warwick German Pro Corvetteです。

German ProはCustomに比べ 木材の種類や木目にコストをかけないため、 コストを抑えつつ 質の良いモノを提供しているシリーズです。

作りや パーツの質は、 Custom同様に良いです。 このベースは、 Antique Tobacco Oil Finishで 木目もおとなしいため シックな感じです。

ペグやノブが クロームで、 キラキラしています。 パーツ自体は 質が良く素敵なのですが、 全体を見ると そのキラキラが どうもチープな印象です。 2015年から モデルにより、 ペグのヘッドが ウッド・マテリアルになっているので ウッドに変え、 それに合わせ ノブも変更することにしました。

ペグのヘッドは Rose wood、 ペグは Black / Spiderを、 ドイツ本国のWarwick Home page Shopより購入しました。

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

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以前ここで購入したBassは5日で届きましたが、 今回は 9日かかりました。

これらは、 2016.02時点では 日本に正規輸入されていないようです。

ペグのヘッド交換は ネジで付け替えるだけなので簡単です。 付属のネジがクロームのモノは 購入不可だったため、 ブラックを購入しました。 もともと付いているクロームのネジで つけようとしましたが、 短いため使用できませんでした。

ノブは 元のchrome knobは 六角レンチでの脱着で、 購入したBlack/Spider knobは マイナスドライバーです。

まず chrome knobを外そうとしましたが、 ベースに付属のレンチでは サイズが合いませんでした。

セットの六角レンチは 探せばどこかにあるはずなのですが、 見つからないため amazonで注文し 取り付けはそれが届いてからになりました。

レンチの発送が遅れるとの連絡があったので、 レンチ購入前にも 他のベースに付属のレンチで合わないか見たはずなのですが、  再度確かめているとSpector付属のレンチで合うことがわかりました。 そのため 交換することができました。 さらに 2段ノブは レンチのサイズが 小さく これはWarwick付属のレンチで合いました。

ちなみに knobの取り付けの際、 少し持ち上げて固定すると 擦れずスムーズに回ります。

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交換して どうでしょうか。

ペグだけでも かなり印象が変わります。

ノブは、 どちらが良いかは 好みですね。 ノーマルと違うという意味で 特別感は出るかもしれません。

ノブの種類は かなりありますので、 選ぶのも楽しいです。 ノーマルより 高価ですが、 変えると 愛着もわいてきます。