月別アーカイブ: 2016年6月

◆ KING SNAKE.

X-Pro2  XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

ベーシストでの ライブも終わり ひと段落したためか、 クラプトンのライブを見たせいか、 ギターが弾きたくなってきました。

どちらかというと Gibson Les Paul系が好きなので、 Stratocaster系は 学生の頃買った Fender Japanがあるだけです。 それなので 良さそうなStratocasterを買いました。

アンプは ほとんど使っていないMESA/Boogie Rectifierですが、 別の場所にもう1台欲しいので、 なるべく小さく・高品質で・可能なら自宅/ライブともに使用できるモノ を探しました。

その結果、 MESA/Boogie KING SNAKEに決めました。 このアンプといえば Carlos Santanaですが、 熱狂的なファンで これを選んだわけではなく、 アンプの良さで選びました。 これを使用していると 確実にSantanaのファンだと思われるので 他の音楽をやっていると違和感を感じられるかもしれません。 しかし、 これが欲しかったのです。

音は 太く・神経質でない音です。 Marshallのように カラッとした 突き抜けた気持ち良さは 控えめな分、 芳醇でまろやかな音がとても良く ブルースやジャズにより向いていそうです。 しかし、 音の調節幅があるので 調節により いろんな音楽に対応できます。

仕事で 楽器の練習どころではない時も多いですが、 もっと弾けるように精進していく覚悟です。 (この覚悟がどこまで続くか・・・。)

 

◆ live.

RICOH GR

RICOH GR

昨日は ライブでした。

ベーシストとしては 初ライブでした。 Free foodのため テーブル席にしていましたが 他のメンバーの努力もあり、 立ち見が出るほど お客さんに来ていただけました。

お客さんに 本当に楽しんでもらうには、 まだまだ バンドのレベルを上げる必要性を 感じましたが、 メンバーもみんな楽しそうだったので よかったです。

偉そうなこと言っていますが、 このバンドは 15年以上メンバーの交代を繰り返しながら 続いていて、 参加して1年ちょっとの僕は 一番下っ端なのです。

かなり散財し勉強した いい音のベース探しですが、 本番では FullertoneのPB typeに Thomastik Infeldのフラットワウンド弦を張り、 tc electronic RH750のHead Ampを ライブハウスの ampegのキャビにつなげました。 練習スタジオより 音響環境が良いためか、 ベースの音も良く抜け 音質もよかったと思います。

あとは 精進のみです。

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro

OLYMPUS E-P5, M.ZUIKO ED 60mm f2.8 Macro