◆ PENTAX KP.

PENTAX KP, PENTAX FA31mmF1.8AL Limited

ここのところ クルマも買う予定なので なるべく無駄遣いをしないように、 趣味のモノは控えてきました。 しかし、 暑い気候や 仕事の忙しさもあり 精神的にかなり落ちてきているため 久しぶりに一眼レフを買いました。

ヨドで見て廻り 割と最近発売された 小さめのPENTAX KPが目にとまりました。 10年近く前に PENTAX一眼を買い グリーンラインのリミテッドレンズを数本揃えたのですが、 もったいないと思いながら あまり使わずしまってありました。 これらのレンズも 使えると思い購入しました。

PENTAXのリミテッドレンズは 小さく性能が良いのが特徴ですが、 久々に使って見ると AFの音が大きいのに驚きました。 ちよっと使う気が失せましたが、 MFにすると静かで良いです。

PENTAXの一眼は グリップが僕には大きかったのですが、 KPは小さくなり 取り外しでグリップの大きさが調節できるところも 購入理由の1つです。 ちなみにLグリップにしています。 外装は 深いマットブラックで しっとりした感じがイイです。

ガッツリ撮るときは 一眼レフがやはり撮りやすいですが、 それ以外の時は ミラーレスにくらべ 一眼レフにメリットがあるかと言われると ないような気がします。 なので 小さい一眼レフの 存在意義はないのですが、 なぜかフレンドリーな感じがします。 これは すでに懐古的な感覚なのでしょうか。

ミラーレスより優れた・売れる一眼レフを作るには 一眼レフのフラックシップ機並のファインダーで プリズム機構を小さくし、シャッターの音を小さくすることですね。 これらは 新技術・機構を使わなければできませんが、 できなければミラーレスに取って代わられでしょう。 いや ミラーレスのファインダーを 一眼レフ並にする方が 近道か。

とりあえず 使って見ます。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR