この芋虫は 刺激されると 頭からオレンジ色の2本の角がでてきます。
威嚇しているのか、 相手を感知しようとしているのか。 毒液などがでてくると恐いので、 あまり近づきませんでした。
深緑から 黄緑へ、 秋の魔法がかかっていく。
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久々に東照宮にでも行こうかと 行ってみたものの、 入り口辺りはクルマが連なって動かないようなので いつもの自然散策にしました。
植物は夏の勢いが落ち着いて来て、 虫の数も少なくなってきています。 散策するには 気持ちよい季節になってきました。
P.ANGENIEUX 28mm f3.5 ALPAは、 1年くらい前に購入したのですが 試し撮りくらいしかしていなかったので、 持ち出してみました。 もともとは M9で使おうと思い、 距離計連動のマウントアダプターでつけてみましたが、 距離計は連動しませんでした。 (おなじALPAマウントレンズでも 連動するレンズとしないレンズがあるようです。)
それで α7Rで使用しています。 VOIGTLANDER VM-E Close Focus Adapterでマウントしているので マクロ的に使えるのはイイです。
写りは よく見るとオールドレンズらしく独特 いやむしろ変態的ですが、 全体的に見ると やさしい感じです。
かぜが流行ってきていますね。 流行にのって かぜひいています。 天気もいいのですが、 家でゆっくりしています。
α7Rはボディーは小さいですが、 ペンタプリズム様の部分が出っ張っているので、 NOKTON classic 40mmなどの小さいレンズより、 少し大きめのレンズの方が バランスがよさそうです。 しかし、これから発売されるFEレンズは 大きすぎる気もします。 手持ちの中では、 P.ANGENIEUX 28mmがいい具合です。
カメラが大きいと 威圧感を与えると言われますが、 実際はカメラボディーよりレンズの大きさによるところが 大きいと思います。