VELVET 56mm f1.6」タグアーカイブ

◆ ruins.

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

廃墟を見ると 落ち着きます。

なぜなのでしょうか。 時が止まり 時間に追われる感がないからか、 懐かしさからか。

美しい廃墟は 撮る被写体的にはいいですが、 見るには 人の営みが残っているような廃墟の方が 好きです。

廃墟を撮りたいのは ヤマヤマですが、 不法侵入など法律的に また、 保安・安全的に問題があり なかなか撮れませんね。

廃墟ではありませんが、 団地系も好きです。

 

◆ setting.

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

パソコンで 動画はほとんど扱わないため、 それほど高性能はいらないと思い MacBook AirにホータブルHD(2台で、1台はバックアップ用)を使用しています。

画像や音楽のファイルは 外付けHDに保存していますが、 それでもパソコンのHD (250GB)がいっぱいになってきました。 そこで なるべく内蔵HDの大きいMacBook Pro(13inch) にし、 グレードアップできるものは アップし、 ストレージは1TBまで増やしました。

これまでも 保存用HDはNAS(ネットを通じて 保存・読み込み可能)が気になっており、 ある写真の方が RAID 6の外付けHDを導入されているのを見て 同じようなモノにしようと探しました。 で、 BUFFALO TeraStation TS1400D (12TB)にしました。

RAIDは HDがクラッシュした時も 支障無く作動し 復旧できることなどが特徴です。 RAIDにも グレードがあり、 目的に合ったタイプを選ぶ必要があります。 容量の確保・速度でバランスのよいRAID 5にしました。

MacBook Proはまだ届いておらず、 上海から出荷され到着待ちです。 TS1400Dは 先に届いているので設定しました。 設定は 難しくありませんでしたが、 MacBookが届くまでに データを入れておこうとしているのですが、 MacBook AirはLANポートがないため 無線LANでつながっています。 それなので 転送速度が遅く、 写真データだけで 転送終了まで7日と出ています。

Proが来てから 有線で転送した方が良さそうです。

いろいろ調べたり、 セッティングしているうちに 結局現在の使用状況だと、 少し容量の大きいポータブルHD2台(1台はバックアップ用)で運用するのが、 一番いいように思えて来ました。 それぞれに2度データの保存をする必要がありますが、 雷などでも1台をつなげていなければ助かりますし、 データの転送も USB3.0での接続なので、 結局早いのではないかと思います。

 

◆ 操作不能.

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

先日撮影にいきましたが、 寒く・風がとても強かったです。 グローブはしていたのですが、 寒さで手が動かなくなり カメラを操作できなくなりました。 こんな事ははじめてです。

 

◆ マクロ専用.

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

SONY α7RⅡ, VELVET 56mm f1.6

このレンズは とても雰囲気のある写真になります。 F2.8まで絞ると中心は あまりソフトでなく シッカリ写り、 コントロール幅が広いです。 1:2マクロ機能もあるところもいいですね。 ブラックとシルバーがありますが、 シルバーは 実際見るとキラキラしすぎて 高級感はありませんでした。

使ってみると いきなり20cmのところでヘリコイドが ひっかかりマクロ専用になりました。 絞りリングを先端方向にぐっと押すと ロックがとれヘリコイドが回りますが、 毎回ひっかかります。

さすが LENSBABY !!

ある意味 裏切りません。

どちらにしろ 交換か修理になりそうなので、 無理にグリグリやっていたら 引っかかりがケヅレてきたのか クリック感はありますが、 スムーズになってきました。