太陽がでると 世界が輝き 心も輝く.
//////////////////———————–/////////////////////
台風が去って、 気持ちの良い 突き抜けるような晴天ですね。 なんだかやるきもでます。
太陽がでると 世界が輝き 心も輝く.
//////////////////———————–/////////////////////
台風が去って、 気持ちの良い 突き抜けるような晴天ですね。 なんだかやるきもでます。
昨日は、体調もだいぶよくなってきていたので 東京都写真美術館に寄ってきました。
3フロアに別れており、『写真のエステ』『日本写真の1968』『世界報道写真展2013』を見ました。(おしていたので じっくり見られませんでしたが)
どれも すばらしいものでした。そして、報道写真は感情を揺さぶられますね。
実はこれまで写真をみてすごく感動したことはありません。
報道写真展の中に 東日本大震災のあと学校が再開され、再会した友達と抱き合い 泣いて喜んでいる女子高生?の写真がありました。隅の方にあまり大きくなく展示されていましたが ついウルッとしてしまいました。
他にも 外国の相当インパクトの強い写真がたくさんありましたが、なぜその写真に反応したのか。ひとの感情は その人が経験し・感じたことに起因しているのでしょう。どんなに すばらしい又は悲惨なものでも ある程度経験にオーバラップがないと感情は動かないのではないでしょうか。
『日本写真の1968』には、原爆後の hiroshimaヒロシマ写真展 の写真や資料の展示がありました。なんとその写真展が行われた会場は、ぼくが通っていた幼稚園だったようです。(なぜ幼稚園で?)会期は1970-71だったと思いますので まだぼくは存在していませんでしたが。
思いもかけない所で 知った名前に出会い びっくりしたと同時に懐かしさを感じました。