投稿者「blueskyblur」のアーカイブ

◆ sbdb005.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

花粉や黄砂・疲れなどのためか ここのところボーッとしがちです。

暑くなってくると 革の時計ストラップは使いにくくなるため メタルブレスや樹脂製がいいですね。

メタルブレスの時計は 仕事用には数本ありますが、 カジュアルな私服用は Sinnのミリタリー以外は キラキラ感があるモノが多いので 最近はあまりしなくなりました。

アウトレットに行った際、 時計屋さんで 写真の時計が気になったのですが サイズが大きいと思い 一旦はお店を出ましたが、 そのあとも 気になりネットで 製品を調べたところ マイナーチェンジ前のモデルで 蛍光塗料が白っぽく・持続時間がやや短く、 竜頭にマークが入っていない仕様でした。 機械は スプリングドライブで 現在使用しているGSと同じでした。 スプリングドライブは簡単にいうと、 機械式時計に クォーツの精度を持つ 日本が誇るSEIKO独自の機構です。

再びお店に行き 見せてもらいました。 チタンのためか GSと比べるとおもちゃのように軽く デザインもわりとシンプルで メタルの質感も光沢が抑えられ サイズも違和感ありませんでした。

竜頭が12時方向にあるのはレトロ感があり、 フォルムはオメガの ボルケーノを思わせます。

スポーティーで 嫌味なく使えそうです。

 

◆ Les Paul CUSTOM.

SONY RX100 M5

6年ほど前に購入した LP Custom historicのネックがソリまくり 修理不能で交換になりました。

しかし、同モデルは 価格上昇のため交換できず、 現在の同価格モデルへの交換となりました。

変更部分は、PUがP-90から通常のハムバッカーへ、 ボディーが1psマホガニーからマホガニーのメイプルトップへ そして 重量調整のため内部に穴が開けてあります、 指板がエボニーから人工物のリッチライトへ。 ことごとく 自慢の仕様が 変更されたモデルになりました。 特に指板は 容認しづらいモノです。

永久保証でも こういう保証では、 高価な新製品ギターを買うのは かなりのリスクを伴います。 これが プロを目指す若者が、 ローンを組んで 人生を賭け購入したような場合、 人生を狂わしかねない状況になりますよね。

可能ならヴィンテージ、 少なくとも数年経過した中古品の方が ダメな個体の見極めがしやすいです。 もし、 売った場合も 値下がり率が低いですしね。

ガッカリな仕様になった LP Customですが、 新しいモデルなだけあって 弾きやすいですし 音も悪くはないとは思います。 ヴィンテージライクではなく 太く色気のある音です。

有り難みが減った分 気楽に使えそうですけど・・・。(ノブは変えました。)

SONY RX100 M5

◆ arcade.

SONY RX1

高崎のアーケード商店街は 10年以上前に来たことがあり、 レトロな街並みが印象的でした。

ゴールデンウィークは メジャーなところは 人が多いので、 少ないであろうココに再び行って観ることにしました。

小学校に上がるまでは、 広島のアーケード商店街に住んでいたので アーケード街には親近感があります。 全国的には シャッター街となっているところも多く、 レトロ・廃墟的な魅力があります。

このオリオン座は すでに廃館になっています。 昔の建物は 複雑な形・装飾がありイイですね。

やはり 人は少なく 閑散としていました。 行楽地の混雑を考えると 嘘のようです。 アーケード内には 『元気です!中央ぎんざ。』の垂れ幕が これでもかと掛かっており、 意気込みはわかりますが 逆にレトロ感をスポイルしているようです。

SONY RX1

実際 営業して頑張っているお店もあり イイ味出しています。 人がいないと 全てが映画のセットのようです。

SONY RX1

SONY RX1

何年か前の大雪で、 アーケードの一部が崩落し そのままになっているので 青空商店街になっているところがあります。 修復するメリットも 予算もないのでしょう。

しかし、 この商店街を 屋台風の飲食街にする計画があるようです。 お昼、 近くの飲食店は混雑していたので ある程度の集客は見込めそうですが、 観光客を呼び込むには弱い感じはします。 予算の関係で 弱腰で中途半端に始めると 結局はダメになるのは目に見えています。 どこか本気の部分がないと ですね。

レトロ・廃墟ファンとしては、 ヘタに手を加えず 経ていく姿を観ていきたいです。

SONY RX1

◆MARK KENDRICK DESIGN.

SONY RX100 M5

草間彌生展の帰りに 楽器屋さんに寄りエフェクターを買いました。

ペイントは 手描きで1台1台デザインが違います。 VOL/DRIVEの調節ができる ブースター系です。 歪み量は 少ないので、 単体での使用というより 歪み系のエフェクターを前段でブーストすると 太い・芯のある音になります。

エフェクターを 重ねて音を作るのは ドーピングをしているようで好きではないのですが、 デザインにつられ ついつい集めてしまいます。

 

◆ 草間彌生展.

iPhone6

連休の初めは 草間彌生 『わが永遠の魂』を観てきました。

入口を入ると 大きな会場に 大きいサイズの作品が壁一面に展示され カラフルなのと相まって 圧巻でした。 この会場は 携帯での撮影はOKなので 撮り放題です。

作品数も多いので 見応えもあり 写真も撮れ グッズも買えて 満足感の高い展示でした。

 

◆ Paul.

SONY RX100 M5

Paul McCartneyを観てきました。 生ける伝説を 実際に見ることができたのは貴重な体験でした。

席は スタンドの上の方でしたので、 ステージはかなり遠かったですが 座って観られたのはよかったです。

現在、 74歳とのことですが ワールドツアーをこれだけの内容でこなすのは やはり常人ではないですね。 日本語も かなり交え ユーモアのあるMCは、 雲の上の存在ではありますが 親近感が湧きます。

 

◆ Sakura 2017.

GR

ネモフィラを見に行こうと思ったのですが、 人が多すぎて到着できそうになかったため その近くのコストコへ行きました。

アメリカ的な 大きなバースデーケーキがありました。 デザインも派手で 見ているだけで楽しくなります。 子供などは 特に喜びそうです。 味はそれほど期待できないかもしれませんが、 安くて インパクトがあるので 僕なら上品なケーキより こちらをもらった方がうれしいです (子供でないですけど・・・)。

そのあと とても天気が良く 気持ちよかったので、 別のところへ花などを見に行きました。 桜は 終わりかけですが、 木によってはまだ咲いていました。 春らしい パステルの山で癒されました。

 

◆ Burny RFB.

SONY RX100 M5

Gibsonのネックが修理不能になってから、 新品のギターが信用できなくなってきました。 好みもあると思いますが、 新しいギターは 全般的に音の存在感が薄いような気がします。

ビンテージなら ダメなギターはダメになっているでしょうし、 年月を重ねたぶん音も好みのことが多いです。 だた 高価なのがネックです。 しかし、 ジャパンビンテージと言われているモノは 本家に比べると 格段に安価です。 資産価値や ブランド力はないですが、 実用には最適ではないでしょうか。 しかし、 パーツも安価なので ベグの精度も良くなく 場合によっては交換が必要かもしれません。

これはBurnyのファイヤーバードタイプで 音や作りは イイですが、 ペグは交換したいです。

SONY RX100 M5

◆ One pair.

SONY RX100 M5

いつもの おいしいフランス居酒屋に行ってきました。 月が変わると コースメニューが変わるので。

先月行った時は 私たち1組だけでした。 今回は 土曜日の夜に行きましたが、 コース料理を食べ終わるまで ズーっと やはり1組だけでした。 20年以上やっているお店ですが、 潰れないか本当に心配になってきます。

お店は古いですし、 盛り付けも誰かの食べかけか(下の写真)という微妙なところもありますが、 シェフの味覚のセンスは良く とても美味しいんです。 そして、 何より居酒屋と謳っているだけあって 安いのです。 気軽に本格的なフレンチを食べられて、 以前は 近くの会社のサラリーマンもよく来られていました。

潰れないよう 微力ですが、 月に1回は行こうと思っています。

SONY RX100 M5

 

◆ Switch of Tokai HLS.

SONY RX100 M5

Tokaiのギターは レスポンスがイイので 弾いていて気持ちいいです。 Tokaiのパンフレットを見ると made in japanで 品質が良いと前面に打ち出しています。 確かに とても品質が良いですが、 このギター ピックアップのセレクタースイッチが 効かずどの位置でも midのままです。 これは 出荷の段階や販売店でチェックすればすぐわかるはずです。

本質的な欠陥ではないので 治せば済むことですが、 信頼性は落ちてしまいます。 自動車やカメラ業界に比べ ギター業界は全体的にアバウトな感じがします。

しかし、 このアバウトさを許容できない社会は 窮屈なのでしょうね。