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◆ My時計ブーム’’’.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

色々検討した結果、 サブマリーナにしました。 すべてオリジナルだと思いますが 50年前のモノにしては とてもキレイです。

ベルトは メタルから 革に変えました。 ベルトは使用すると どうしても傷がつくのと 革ベルトの方が何と無くオシャレなので。

現在のモデルと比較すると 小さめで、 プラ風防なので、 一見おもちゃの時計に見えなくもないですね。

ROLEXの世界は 他の高級時計と 魅力のポイントが違います。 美しいギョーシェ彫りや 複雑なムーブメントを楽しむのではなく、 アンティークのブリキのおもちゃにあるような魅力です。

アンティークROLEXの場合、 時計より それ自体の価値に 主をおいて購入される方も多いと思います。 その価値を保つためには、 なるべくオリジナルを保ち 履歴をハッキリさせておくことが必要です。

機械式時計は オーバーホールやメンテナンスが必要なため、 それをしっかりでき・倒産の可能性の低いお店で購入するのが望ましいでしょう。 そこでメンテナンスしていれば 履歴をも明らかですし、 購入したお店で売却すれば 条件的には良いと思います。

ROLEXでは 並行輸入など正規品でなくても ある年代以降のモデルなら 料金の差別なくオーバーホールしてもらえるのですが、 注意が必要です。

もし 社外品の部品で修理されていた場合、 模造品と見なされ没収される可能性や、 オーバーホールの際 オリジナル部品が新品にドシドシ交換され アンティークの価値が著しく下がる可能性があります。

正規のお店でメンテナンスするのが良いと思いがちですが、 アンティークの場合 そうとも言えないため よく検討する必要があります。

 

◆ My時計ブーム”.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

ROLEXの時計は 持っていなかったのに、 なぜ最近興味が出てきたのか。 一番は 商品価値が 下がりにくい または 上がる可能性がある、 からです。

物欲を満たし ストレスを発散するというのは、 いい発散法とは言えませんが、 どうせ買うなら 損がないものと思うのです。

ROLEXは 現在かなり高騰してしまっているので、 ここで購入して得かは疑問ですが、 どうなるか ギャンブル的要素を楽しむこともできます。

長期で見ると 生産終了している60-70年代のモデルが いいのではないかと思っています。

雑誌やネットでは ROLEXは投資の対象などと煽っていますので、 今は 時計バブルな感じもしますが。

 

こんな考えも 時計を買う 正当な理由 いや、 言い訳にしているだけな気がしてきました。

 

◆ My時計ブーム.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

ちょっとしたキッカケで My時計ブーム中です。 10年ほど前より 高級時計の価格が上がり 興味を失っていました。 今回、 色々調べて見るとROLEXなどは10年前に比べると 信じられないほど値上がりしています。 その上 新品でさえ品不足で 正規販売店以外では 販売価格が 国内定価より数十万円高となっています。 正規販売店で 買えればいいのですが、 今はなかなか難しいようです。

10年前に買っていればと 誰もが思うでしょうけれど、 当時はROLEXには興味ゼロでした。 メジャーすぎるのと オシャレ感を感じなかったためです。 唯一、 ヴィンテージのデイトナは いいなと思いましたが これは当時でさえかなり高価でしたので、 買えませんでした。 ROLEXは 検討中です。

気軽に買った時計は 使用する機会が少ないことが多いのですが、 SEIKO PROSPEX DIVER SCUBAを買いました。 本格的なスキューバー時計を 日常でも使いやすいようにしたモデルです。 実際ある程度のスキューバーには使用できるみたいです。

日本製の時計は 変にキラキラして 安っぽいのですが、 これはそれがなく バンドもメタルのブラックで シックな感じでオシャレに使えます。(ラバーバンドモデルもあります。)

 

◆ Present.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

クリスマスですね。 以前ほどの 盛り上がりはないようですが、 お店は買い物客でいっぱいです。

クリスマスだからと 特別なことをするつもりはありませんでしたが、 プレセントするために 候補として時計などを見ていたのですが、 ダンダン自分が欲しくなってきました。

何年もいい時計は買っていないし、 最近忙しく ガンバったし、 クリスマスだし、 などと理由をつけ 気がつくと自分の時計を買いに行っていたのです。

ある程度 目星はつけて行ったのですが、 ネットで見たのと 実際に見るのとではかなり違います。

迷っていると カウンターの向こうの小ウインドウの中に、 売り切れとでていた 限定モノらしき時計がありました。 尋ねて見ると、 ネットには出していないが 臨時で入荷した限定の時計でした。 中古では 定価よりも大分高く売っているところもあるとのことでした。

迷っていた別の時計は レギュラーモデルでいつでも手に入るし、 ここは巡り合わせだと思い 限定モノの時計にしました。 また、 リセールバリューが高いと 散財の罪悪感も少しは軽くなりますから。

この時計は 初代のSeamaster 300Mを復刻したモノです。 外観はかなり正確に復刻してありますが、 ムーブメントは最新です。 また風防は プラからサファイヤガラスになっていますが、 風防の中心に刻印してある オメガマークは健在です。(写真にも よく見ると写ってます。)  派手さはない時計ですが、 じわじわ良さを感じてきます。

 

◆ sbdb005.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

花粉や黄砂・疲れなどのためか ここのところボーッとしがちです。

暑くなってくると 革の時計ストラップは使いにくくなるため メタルブレスや樹脂製がいいですね。

メタルブレスの時計は 仕事用には数本ありますが、 カジュアルな私服用は Sinnのミリタリー以外は キラキラ感があるモノが多いので 最近はあまりしなくなりました。

アウトレットに行った際、 時計屋さんで 写真の時計が気になったのですが サイズが大きいと思い 一旦はお店を出ましたが、 そのあとも 気になりネットで 製品を調べたところ マイナーチェンジ前のモデルで 蛍光塗料が白っぽく・持続時間がやや短く、 竜頭にマークが入っていない仕様でした。 機械は スプリングドライブで 現在使用しているGSと同じでした。 スプリングドライブは簡単にいうと、 機械式時計に クォーツの精度を持つ 日本が誇るSEIKO独自の機構です。

再びお店に行き 見せてもらいました。 チタンのためか GSと比べるとおもちゃのように軽く デザインもわりとシンプルで メタルの質感も光沢が抑えられ サイズも違和感ありませんでした。

竜頭が12時方向にあるのはレトロ感があり、 フォルムはオメガの ボルケーノを思わせます。

スポーティーで 嫌味なく使えそうです。