間違ってはいないですが、
歩行していなくても 禁煙です。
美術館にいきました。
その中に 前衛的なフォトデッサンという手法の作品がありました。 フォトとついているくらいなので 写真と関係があるのか興味がありましたが、 そこについている説明では良くわかりませんでした。
ちょうどその日 フォトデッサンのワークショップがあり 時間もちょうど見終わる頃でした。 受付で聞いてみると 受講可能とのことで 受けることにしました。
行ってみると、 ほとんど小さいお子さんで 工作を楽しみながら 美術を身近に感じるようなコンセプトのようでした。 場違いな感じで すぐ帰ろうかと思ったのですが、 せっかくなので説明だけでも聞く事にしました。
フォトデッサンとは、 感光材がついた紙の上に いろんなモノを置きます。 それを 屋外で紫外線を10秒くらい(曇りの場合)当て、 プリンターのようなもので熱を加え 定着させます。 影は黒く、 光りは白く写ります。
ラップやセロファンに マジックなどで絵を書いたりすると オリジナリティーがでるようです。
しかし、 この感光材付きの紙も 生産修了となっているそうです。 実際の作品は、 大きいサイズのフィルムを使い 現像したようにみえました。
20分くらいで説明が終わり、 作品作成に入ったところで そっと帰りました。
わたしたち 形は同じですが、
普通な方と、 ラリッた方です。
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以前にも 書きましたが、 ここの作り物の動物は ほとんど目が逝っています。 よほど趣味の悪い工場の製品なのだろうと 思っていました。
しかし、 この並んでいるのを見ると、 形は全く同じようで 左は普通にカワイイのに、 右は 塗装自体は綺麗ですが 逝っています。
経費削減のため ここの職員が塗り直したため、 不気味なワンダーランドの仲間達になったのではないでしょうか。