間違ってはいないですが、
歩行していなくても 禁煙です。
間違ってはいないですが、
歩行していなくても 禁煙です。
バリアフリーが多くなり、 油断して 古い建物でつまづく人も増えたりしているのでしょか。
平和に暮らしていると 危機対応能力もにぶくなっていることを 忘れずにおきましょう。
写真仲間数人と 昨日はギャラリーの下見に行ってきました。
みんな 年齢・性別・職業はさまざまです。 共通の趣味を通じて いろんな方と 関わりが持てます。 仕事を抜きにして つき合える事はとても貴重です。
あまり見なくなった冷水給水機。 コップなしで飲めるし、 ゴミもでないスグレものです。 プラッチックも使われていない、 メタル製でデザインもおしゃれですね。 ミネラルウォーターを 紙コップでのむより 様になりそうです。
ところで、 NOKTON 50mm f1.1は 開放付近のやわらかな感じがモノクロにはいいですね。
美術館にいきました。
その中に 前衛的なフォトデッサンという手法の作品がありました。 フォトとついているくらいなので 写真と関係があるのか興味がありましたが、 そこについている説明では良くわかりませんでした。
ちょうどその日 フォトデッサンのワークショップがあり 時間もちょうど見終わる頃でした。 受付で聞いてみると 受講可能とのことで 受けることにしました。
行ってみると、 ほとんど小さいお子さんで 工作を楽しみながら 美術を身近に感じるようなコンセプトのようでした。 場違いな感じで すぐ帰ろうかと思ったのですが、 せっかくなので説明だけでも聞く事にしました。
フォトデッサンとは、 感光材がついた紙の上に いろんなモノを置きます。 それを 屋外で紫外線を10秒くらい(曇りの場合)当て、 プリンターのようなもので熱を加え 定着させます。 影は黒く、 光りは白く写ります。
ラップやセロファンに マジックなどで絵を書いたりすると オリジナリティーがでるようです。
しかし、 この感光材付きの紙も 生産修了となっているそうです。 実際の作品は、 大きいサイズのフィルムを使い 現像したようにみえました。
20分くらいで説明が終わり、 作品作成に入ったところで そっと帰りました。
人波をかきわけた 今週。
そしてまた 明日、人ごみをすり抜けて行く。
開放された日から 拘束された日々へ。 開放を手に入れるために。
わたしたち 形は同じですが、
普通な方と、 ラリッた方です。
////////////////////—————————-/////////////////////
以前にも 書きましたが、 ここの作り物の動物は ほとんど目が逝っています。 よほど趣味の悪い工場の製品なのだろうと 思っていました。
しかし、 この並んでいるのを見ると、 形は全く同じようで 左は普通にカワイイのに、 右は 塗装自体は綺麗ですが 逝っています。
経費削減のため ここの職員が塗り直したため、 不気味なワンダーランドの仲間達になったのではないでしょうか。
夜は ひっそり息をひそめ 光りを待つ。