もともとベースがメインでは ありませんが、 The Beatlesバンドのベースを手伝うことになりました。
ポールといえば ヘフナー社のヴァイオリンベースですが、 他に使えないので さすがに購入するのがためらわれます。 音源を聞くと 結構音圧が高く、 ボンボンしています。
ちょうど 楽器店をのぞくと マットブラックのSpectorがかなりお買い得になっていました。 現在 Spetorはあまり人気がないためのようです。 似ていますがワーウィックなどは売れているみたいです。 使っているバンドの 人気にも影響されるのでしょうね。
人気がないとは言え スルーネックのアクティブピックアップで 木材の質も良く デザイン・色もピンと来たので購入しました。
かなりラウドなベースで、 The Beatlesには一見合わなそうですが、 調節で結構いけるとふみました。 デザインも マットブラックにゴールドパーツなので いけそうです。
バンドのメンバーは 皆さんかなりベテランで、 オリジナルに忠実に演奏されているようなので、 あまり系統の違うベースだと 何かいわれそうで心配なのです。
個人的には、 現代風にアレンジしたほうが カッコ良くなると思うのですが。
Spectorは、 Europe Series Bassの ボルトオンネック・パッシブピックアップも使っているのですが、 今回のスルーネック・アクティブピックアップモデルは やはり音の伸びがよく ブリブリウネリ 弾いていて とても気持ちいいです。 スラップも いいです。 ピッキングのニュアンスは パッシブのほうがでます。
なにより 曲覚えないと!