ゴールデンウィークは どこに行っても人が多いので、 近場や家でゆっくりしています。
ジーンズのダメージ加工は 以前より定番ですが、 ギターやベースも 使い込んだような加工が トレンドのようです。
ただ、 楽器は 使い込んでいるということは、 ある程度うまくなっていることが 想像されます。 なので 使い込んだ楽器を使っているのに、 ヘタだと 逆にカッコわるいと言う面もあります。
Fenderには、 Heavy Relic(うでやバックルが擦れる所の塗装のはがれや ひっかき・打痕など Heavyな加工)や Closet Classic(40年ほどクローゼットのなかで寝かされていたような変化)などがあります。
個人的には あまりHeavyなモノは きたなく感じるので好みではありません。
それに これらの加工がされた楽器は、 手間がかかるためか カスタムショップ製など 高価なモノが多いです。