◆ 仕事、時計.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

近年の時計は 39mm以上のサイズが多く、 20年以上前に比べると大きめになっています。 プライベートで着けるには ちょうどいいですが、 大きいとカジュアルなイメージになりやすいです。

以前購入したSEIKO PRESAGEも実際使ってみると 少し大きく感じます。 価格に対しては 質がとても良いのですが、 もう少し高級感が欲しいところです。

時計は 人と成りをあらわすところがあります。 靴にも似たようなところがありますが、 それは スミズミまで注意が行き届いているとか 全体の雰囲気とマッチしたモノを選んでいるかとか そういうところに起因しているのだと思います。

僕の場合 仕事時計の条件は、 清潔感があり ひかえめな上品さ・上質感があることです。

サイズが37mm位で探すと、 低価格帯か ある程度の高価格帯に分かれていますね。 上質感は ある程度高価なモノ、清潔感はホワイト系ダイアル、ひかえめな上品さは ロレックスのデイジャストなども サイズ・質は良いのですが ロレックスというブランドの押しが強いため、 CITIZENやSEIKOのシンプルなモノ と成りました。

デザインで SEIKO SBGX263にしました。 クオーツですが 仕事用には向いています。 シャンパンゴールドダイアルにメタルブレスのGSスプリングドライブも使用しているので、 バンドは革に変更しました。 色はチョコなので 時計だけ見るとかなり地味ですが、 実際つけるとしっくりきます。

ひかえめで上品・上質がいいと思うのですが、 服も 靴も 着けるものも 全部そうだと それこそ 素っ気なく ジジくさい感じになるので、 バランスも大切ですね。

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO