NOKTON classic 40mm f1.4」タグアーカイブ

◆ 最近のCamera 2.

Leica M9, Nokton classic 40mm f1.4

最近、 カメラに興味が湧かないと言っているうちに また少し興味が出てきました。 カメラを話題にする自体 気になってきていたのかもしれません。

気になるのはX-Pro3で AFも割と早くなっていそうなので 購入も考えお店に行ったのですが、 X-Pro2とすごく大きな違いは感じなかったのと、 新しいレンズも一緒に購入すると結構高くなってしまうので ひとまずは 買わずに帰ってきました。

そして、 カメラをネットで調べていると Leica M10モノクロームも先日発売されたようで、  画素数も増え サンプル画像もリアリティーがあり 凄みがあります。 発売直後のため いつものように 在庫はなく 価格も高額なため そうそう手に入れることはできません。

やはり カメラ熱もこのまま 冷めていくのか。

◆ 最近のCamera.

Leica M9, Nokton classic 40mm f1.4

ここのところ 写真・カメラに興味が湧きません。 スマホのカメラは進歩してきているところもありますが、 デジカメは 性能的には頭打ちで新製品が出ても買う気になりません。

少し変わっているといえばX-pro3ですが、 Leicaのパクリ感は拭えません。 新しい外装塗装もシルバーは CONTAXに見えて 新しいより 古い感じがします。 背面のフィルム表示は いいと思います。 AFがよければ欲しい気もします。 X-proは趣味性の高いシリーズですが、 質 特にレンズの質感に良いモノ感が 感じられないのが残念です。

Nokton classicは久々に使いましたが、 ネガフィルムライクな写りで 改めて良いなと思いました。 このセットで 水族館を撮るのはなかなか難しいですが。

◆ 年末年始休み.

Leica M9, Nokton classic 40mm f1.4
Leica M9, Norton classic 40mm f1.4

年が明けてだいぶ経ちますが、 お正月も遠出はしませんでした。 近場をウロウロしておりましたが、 1週間休みでは行くところもなくなり 買い物もはじめは楽しいですが、 だんだん嫌になってきます。 

仕事もせず、 大きな障害もなく、 物欲も満たされている この時こそ 幸せなはずですが、 実際は そうなりません。

人間が 幸せを感じるには、 落差が必要なようです。 そう考えるとイヤなことも 必要なのだと思えてきます。

◆ きょうはマイルド.

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

へい、 ナン 2まいー。

///////////////////////////////////———————————///////////////////////////////////

いつものカリー屋さんです。

辛いカレーが好きなのですが、 まだのどの調子が完全ではないため 辛くないカレーにしました。 タンドリーチキンが少し辛かったですが、 のどへのダメージはあまりありませんでした。 この食器で食べると 少しマハラジャ気分です。 ナンを食べると 手がペタペタするので イヤなのですが、 それを超える美味しさがあります。

ナンの容器は、 ナン専用のもののようで プラスチック製で 普通の皿が曲がったような形状で変わっています。

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

SONY α7R, NOKTON classic 40mm f1.4

◆ 原爆の日.

LEICA M9, NOKTON classic 40mm f1.4

LEICA M9, NOKTON classic 40mm f1.4

今日は、 原爆の日です。 高校まで広島で過ごしたので原爆について 少し多く接してきたと思います。

当時 祖父は広島で商売をしており、 現在の平和記念公園がある場所に店舗を構えていました。 原爆で跡形もなくなりましたが、原爆投下の2−3週間前に疎開しており助かりました。

今でも学校のグラウンドなど 工事で掘り返すと人骨や ぐにゃりと曲がった瓶などがしばしばでるそうです。 投下から半世紀以上たちますが、 原爆の痕跡は今でも残っています。

被爆者も戦争体験者も少なくなり 日本の多くのヒトにとっては、 戦争はバーチャルの世界のこととなってきています。 戦争というゲームを躊躇なくスタートさせてしまうのではないか危惧されます。

戦争に限らず、 怖さや悲惨さ・不幸を回避していかなくてはなりません。

子供の頃、 原爆資料館をみて 戦争・原爆の悲惨さを強く感じました。 修学旅行で多くの学生さんが訪れていますが、 とても意味のあることだと思います。

過去の経験を知り 今後に生かす必要がありますが、 原爆の日でも年々、 原爆記念式典の放送や原爆関連の番組は減ってきていますね。 これも目先の利益にはならないからでしょう。

これから必要なのは、 利益とは切り離して、 意味のある事をする ということではないでしょうか。 しかし、それには 我慢と犠牲が伴います。

果たして、 僕たちに できるでしょうか?

 

写真は 文章とはまったく関係ありません。 戦争の映像・写真といえば kodachromeのイメージがありますので、それらしいものを。

なんだか 疲れてきたので 『 妄想のハワイ 』でも聞きながら、 迷想しよう。