撮られるのは 苦手なんだけど。
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やっとかぜが大分よくなってきました。 今年のかぜはしつこいです。 まだ 油断はできません。
α7Rでやはり気になるのは、 マウントアダプターでどれがどの程度使えるかでしょう。
まだ体調は完璧ではないので、 ヨドにアダプター買いにいってから、 家でいくつか試してみました。
試したのは、 Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f1.9, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8, DR summicron 50mmです。
XenonはPentaxで使用していましたが、 以前より写りが良いなと思っていました。 条件にもよると思いますが、今回の中でも コントラストが高く・透明感・シズル感があって好みです。 MマウントやローライのXenonは 色が渋くおとなしいイメージですが、 これは少し違う気がします。
Pancolarはオートですとホワイトバランスがくずれますが、 写りは良いですし、 35cmまで寄れるのがいいです。 M42レンズは 試した中ではケラレはないようです。
DR summicronは やさしく・階調がいいです。(以上すべて開放で撮ってます。)
ライカRレンズ・ヤシカ-コンタックスレンズも試してみました。 四隅がかすかに蹴られるようですが、 日本製のアダプターより KIPONの方がケラレが少なかったです。 内面反射を防止するしきりが 関係しているかもしれませんが、 ニコンFレンズのアダプターで外してみましたが、 あまりケラレは変わらなかったので、 アダプター自体の影響でしょうか。
α7Rは これまで あまり使用していなかった レンズも使え遊べそうです。
(あくまで 僕の ゆるい主観的な基準で見ています。)