いろいろ積み重なってくると 身動きがとれなくなってくる。
シンプルにして また歩いて行こう。
いろいろ積み重なってくると 身動きがとれなくなってくる。
シンプルにして また歩いて行こう。
素晴らしいものは、 注目されない所に ひっそり佇んでる。
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建物が黒ずんでいるのは 火事によるススだと思っていましたが、 戦時中に建物をカムフラージュするためのペイントみたいです。
今では 経年変化により 自然にとけ込んできています。
トンガッテ 升.
昔の建物は いいですね。 なぜ今の建物はこういう いい建物ができないのでしょう。 詳しくはわかりませんが コストや快適性・耐震性などの問題があるのでしょう。
この建物は 大正時代のもののようです。 崩壊しかけています。
まだまだ 日本にもこういう素晴らしい建物で 崩壊をまっているものがあると思われます。 保存し、 観光資源など有効に使えたらいいのに。 一から作ると 膨大な費用がかかりそうです。
まあ、 言うのは簡単ですが いろんな問題があり 実現が難しいのは想像がつきますし、 そもそも 所有者はこういう建物を貴重とは考えていないのでしょう。 いまの日本には そんな余裕もなさそうです。
もっと 文化や芸術のレベルの高い国になって欲しいですが、 平和なだけでも幸せですね。
せめて この危うい均衡の上になりたっている平和を 壊さないように。
ふと、 目が覚めた。 いつのまにか 畳の上で寝ていたようだ。 蒸し暑く 生ぬるい空気がよどんでいる。 もう 薄暗い。 いったい何時だろう。 携帯で確かめようとするが 反応がない。 少しイラつきながらボタンを押していると ボーッと 画像がうかんできた。
獅子舞を舞っている子供 のようだ。 こんな画像保存した記憶ないぞ。 気持ち悪いな。 時間を見るのはあきらめ 携帯をポケットにしまい込む。
外を見ると 見慣れない風景が映る。 どこだ ここは。 外に出てみようかと思ったが、 本能がそれを拒否する。 重いからだを 起こし廊下へ出た。
歩いて行くと、 子供が歌っているような声が聞こえる。 足音がしないよう そっと近づく。
獅子舞を舞っている子供が 歌っている。
♪♪ 今日は お殿様の誕生日。 めでたい めでたい 特別な日。 捕らえ物が降ってくる。 捕らえ物を持ってこい。 早く捕まえ 連れてこい。 きざんで 焼いて 楽しみだ。 骨の髄まで 吸い尽くす ♪♪
捕らえ物って もしかして オレのことか。 ヤバい 早く逃げなくちゃ。
ガタッ、あせって障子に腕が当たってしまった。
『 いたぞ、 捕まえろ。 槍で串刺しにして 連れてこい。 』
出口を探し 必死に逃げるが 足がもつれた。 見ると 足首を子供がつかんでいる。 つかんでいる手は 異様に冷たい。 足をバタつかせるが まったく外れない。
槍を持った 子供が 近づいてくる。 や やめろー。 サクッ ・ ・ ・ ・ 。
ハッ、 眩しい光に クラっとする。 『夢』 か。
そうだ、 泳ぎ疲れて 浜辺で横になっていたんだ。 額の汗をぬぐい安堵の ため息をつく。
しばらく 波の音を聞きながら 青い空を ボーッと見つめていた。
そうだ 彼女から メールがくるはずだった。 我に返り 携帯を取り出し メールをチェックする。
何も考えず その場を感じる。
それで 充たされていく。
そんな 場所・時は、 かけがえのないもの。
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今日の朝は、 ひさしぶりに気持ちの良い朝でした。
しっとりした この季節は すべての色が濃くなりますね。
和菓子と お抹茶で一服したいものです。
少し 目を閉じて ここに trip しましょう。
男: 『 急に帰ってくるんだもんなー。 』
花: 『 ツリーくん、今こわいものは 何もないだろうね。 』
ツリー: 『 まあね。 でも、飛行機くん と 雷様が 少し気になるね。 』
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この時期は まさに 行楽シーズンですね。
うあ、 飲み込まれそう!
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右上のはじっこの、ウォシュレットの先みたい””