PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC
カメラの楽しみに 自分好みのアクセサリーをつける ことがあります。 X100Fは デザインも特徴的なカメラなので、 ドレスアップすることにしました。
まず ソフトレリーズボタンですが、 Leicaのボタンにしました。 Leicaだから選んだのではなく 少しオレンジがかった赤で レトロポップデザインが気に入ったからです。 逆に プアマンズライカとも言えなくない X100Fにつけるのは 賛否あると思いますが、 ウィットの利いたシャレとして考えればいいのではないでしょうか。
PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC
次に ストラップですが、 これが ナカナカ気に入ったモノが見つかりません。 ジャマにならないのが良く、 実質的には 数百円の ヒモのハンドストラップが使いやすいのですが、 強度が心配なのと 趣味のモノとして魅力に欠けます。
総合的になるべく条件を満たしている GARIZのネイビーのリストストラップ(XS-WBL12)にしました。 革製で 作りもシッカリしており デザインも悪くありません。 もう少し長く 肩にかけられるのもいいですが、 あまり見かけません。 カメラの両肩につけるストラップは 僕的には邪魔なのと、 近年のカメラは小型・軽量化してきているので 片側装着のストラップが使いやすいです。
ただ、 このストラップ ボタン式で留めるタイプなのですが、 ボタンを革の穴部分に入れるのに 固くてとても入りずらいです。 ボタンを留めてから 金属リングに通しました。
PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC
最後に カメラケースです。 これは ストラップと同じ GARIZのネイビーのケースにしました。 (もともと ケースを先に選び それに合わせ ストラップを選びました。)
このケースは ハーフケースというより クウォーターケースです。 背面は 覆われていません。 手の大きくない僕には グリップが厚くなりすぎず いいです。 カメラの肩まで覆われるケースは レトロな感じですが、 これはカメラのシルバーとブラックの境界が隠れず ケースも直線的なので シャープでスマートな感じです。
底部の三脚穴に固定します。 ケースの底部は メタル仕様で カメラの金属フェチには グッときます。
PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC
あとは 撮影に連れていくだけなのですが、 いつになるやら。。。