FUJIFILM X-T1 (Graphite Sliver Edition)を持って 撮りにいってきました。 FUJIはJPEGの色が とても良いです。 特にフィルムシミュレーションの『PRO Neg.Hi』が気に入っていましたが、 新しく『クラシッククローム』が追加されより魅力的になりました。
また、 高速電子シャッターが搭載され 最高1/32000秒が可能で、 シャッター音が無音となります。 なるべく開放を使いたい ぼくにとって これが一番気に入ったところです。
X-T1(GSE)は説明によると 塗装にもこだわっているようで、 CONTAX S2を連想させます。 実際手にしてみると S2より表面は滑らかで 少し青みがかっていて クールなカンジです。
ボディーも小さくて良いのですが、 グリップ力をもっと上げたかったのと デザインのバランス的によくなるので large gripを使用しています。
デザイン的にも 趣味性の高いカメラなので、 Deff & KIMOTOのストラップや JAY TUJIMURAのホットシューカバー(これは いいのかビミョーですが)を付けています。 アクセサリーで遊ぶのも 楽しいですね。