2日目は 天気があまり良くなかったので、 水族館に行くことにしました。 レンタカーで ホテルから1時間30分くらいはかかります。 途中の浜辺で一休み。
◆ American Village.
初日の夜は、 ホテルに隣接しているAmerican Villageに行きました。 全体に電飾がとても綺麗で 洋品店やレストランなどが数十件入っています。 とても雰囲気が良いところでした。
最近はあまり着ないような、 ロックTシャツや ミリタリー系の服を買ってしまいました。 軍の払い下げの 本物の軍服もあります。 ワッペンも大量に売っているので 貼り付けてカスタムするのも楽しそうです。
食事は この建物にあるステーキ屋さんで ステーキ食べました。 ノンアルコールのオリオンビールも。
夜遅くなると 人もだんだんいなくなります。 人気がないと 逆に本当のまちのようです。
◆ 沖縄 Umikaji Terrace.
空港に近いため 到着してまずUmikaji Terraceに行きました。 地中海風の白い建物群にいろんなお店が入っています。
そこで、 遅めの昼食にタコスを食べました。
今回、 Z6・Elmarit 28mm以外に 接写やフードフォトのために RX100M5を持って行きました。 しかし、広角側では湾曲が強く難しいところがあります。
◆ 沖縄.
初めて 沖縄に行きました。 今の時期は20℃位で湿度はありますが、 心地よい気候でした。 雨曇りが多かったですが、 晴れた日もあったので まあ良かったです。 Nikon Z6には、 Elmarit 28mm 3rdのみ付けて撮りました。
この日は、 大石林山に行きました。 沖縄に山のイメージはなかったのですが、 山の上からの眺めは 海も見えて気持ちよかったです。 植物の種類が 見慣れているものと違うこともあり 新鮮でした。
◆ 年の初め.
はじまりの日なので、 気持ちいい写真を。
お正月の旅行は、 Z6にマウントアダプターを付けて 撮ってこようと思います。 α7RⅡと比べてどうかですが、 Z6は、 ピーキングが僕の感覚とちょっとズレている感じがする、 レンズ横のボタンに 拡大を割り当てると使いやすい、 拡大画面を半押しで解除できるようにして欲しい、 MFレンズの焦点距離・F値を設定してもexifには反映されない。 グリップが大きいことや ボタンの押し易さなどで Z6の方が操作しやすいです。 また、 直接関係ないですが、 繰り出しで 最短距離を短縮できるマウントアダプターを作って欲しい。 などが まず感じたことです。 しかし、 使い易さは 慣れが1番だと思います。
◆ 今年の終わりの日.
“ 君は、未来に何を見ているのだろう。”
◆ Nikon Z6 マウントアダプター.
Zレンズは とても良いレンズですが、 何しろ大きいので せっかく小型化したミラーレスなので 小さいレンズも使いたくなります。 そうすると Mマウントレンズが最有力候補になります。
α7RⅡと比べ Mマウントレンズの使い易さはどうなのかも 気になるところです。
◆ Nikon Z6 シャッタースピード.
Z 35mm f1.8レンズは 開放では周辺減光があり やや解像度も下がるので、 オールドレンズちっくな写りもしますね。
Z6は 電子シャッターにしても最短1/8000sまでです。 オールドレンズ・MFレンズ好きにとっては 晴天の屋外でも 大口径開放が使用したいので、 画像がローリングすることがあっても1/32000位までは対応して欲しいところです。
◆ Nikon Z6 レンズ.
Zレンズは ボケがきれいでないなどの意見があります。 ボケも条件によりザワザワ感がでますが 条件によりきれいなボケでもあります。 解像度は高いですし、 AFですし、 最短撮影距離25cm (35mm)で 寄れますし、 いいレンズだと思います。
ただ、 レンズが大きいので レストランでのテーブルフォトは 躊躇してしまいます。
◆ Nikon Z6 RAW.
Z6のRAW画像は、 コントラストや彩度が高く 日向・影が混在している風景だと 一見白飛び・黒つぶれしまくり画像に見えます。
しかし、 レタッチしてみると飛んだり・つぶれたりしておらず 情報は残っています。 他のメーカーを含め これまでのRAW画像は コントラストが低いため、 コントラストを上げる方向でのレタッチでしたので、 全く反対方向の調整になるので 最初は戸惑ってしまいました。