◆ Nikon Z6.


Nikon Z6, NIKKOR Z 24-70mm f4 S

旅行用に コンパクトなカメラが欲しいなと思い 物色していました。 しかし、 コンパクトなカメラは 画質・操作性に満足いくものが なかなかありません。

で、 結局Z6にしました。 コンパクトとは言えませんが 操作性は抜群で 重くて疲れる訳でもなく 総合的に決めました。

少し撮ってきた感じですが、 コントラストがかなり高い印象です。 好みの絵にするには、 これまでとレタッチの仕方を変える必要があるかも と思っています。

Nikon Z6, NIKKOR Z 35mm f1.8 S

◆ Photokina 2018, New model.

LUMIX G9, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.

かなり寒くなってきましたが、 暑いより過ごしやすく体調も良いです。

カメラの新製品が ぞくぞく発表されていますね。 Lマウントのカメラ・レンズは気になります。 LEICA, SIGMAのレンズは 共に素晴らしいレンズが多くあります。 これらのレンズが Panasonicカメラに使えます。 Leicaボディーもありますが、 かなり高価なので その分レンズに回した方が良いのではと思っています。

使用感は Panasonicボディーの方が良さそうな気がしますが、 デザインはLEICAの方が良いでしょうね。

ミラーレスのフルサイズで、 画質を優先するため レンズが大きくなるので、 ボディーは小さく・軽量にするのではなく 大きくても使いやすくするよう設計したとPanasonicは言っているので これはとても共感できます。

しかし、今のところG9とマイクロフォーサーズレンズの大きさ・バランスが 僕には丁度よいのですが。

一眼レフは ミラーレスに移行していくと思いますが、 唯一EVF性能はまだまだな部分があると思います。

発売は来年で まだ先なので、 それまで考えも変わっているかもしれません。

 

◆ 初秋.

LUMIX G9, NOCTICRON 42.5mm f1.2

秋の花粉が飛んでいるのか 気候の変化か、 ボーッとしやすいこの頃ですが G9で撮影してきました。

今の季節は、 花や昆虫も少なく 緑から褐色へ移りゆき 少し寂しく感じます。

LUMIX G9のレンズキットのズームレンズはとても良いですが、 単焦点レンズの方が慣れているため使いやすいです。 マイクロフォーサーズレンズは 数本ありますが、 改めて調べて見ました。 その中で 写りもデザインも良さそうな NOCTICRON 42.5mmを購入しました。 (9/20よりPanasonicのキャッシュバックキャンペーンをしていますが、 それより数日前にG9を購入したため適応にならず残念です。)

NOCTICRONというネーミングは わかりやすく的を得ていると思いますが、 遺伝子組み換え食品ならぬ 遺伝子組み換えレンズ的な印象を受けます。

NOCTICRONはF1.2なので ボカシやすそうですが、 フォーサーズなので フルサイズで考えるとボケにくいレンズの部類になります。 このレンズが 良いのはボケが大きいからではなく、 総合的に写りが良いからです。 G9ボディーとも とてもバランスがいいです。

G9は AF方式によるものかわかりませんが、 最短距離付近の被写体では 一度背景にフォーカスが合うと 近距離の被写体にフォーカスしなくなるので、 こういう場合はMFにしないと撮れません。 もともと MFレンズを使用することが多いためMFの方が撮りやすいことも多々あります。

G9と金属銅鏡のLEICAレンズの組み合わせは、 1眼レフの中では スタイリッシュで 好きなデザインです。 CONTAXのカッコ良さを思い出させます。

気に入ったデザインのモノは 使うのが楽しいですね。

LUMIX G9, NOCTICRON 42.5mm f1.2

◆ LUMIX G9 PRO.

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

X100Fや コンパクトなミラーレス一眼も 軽くていいのですが、 使用感はやや落ちます。

撮影目的となると サイズや重量は多少増えても 使用感の良いカメラがいいです。 フジの色は好きなので、 X-H1などいいなと思っていましたが 次世代への移行も早そうなので躊躇していました。

実際 ヨドで色々試してみたところ、 当初全く考えていなかった G9がとてもシックリきました。 グリップ感やAF速度・シャッター音など ストレスなく そして気持ちよく撮影できる感じがしました。 価格も 表示価格よりかなり引いてもらえるようでしたので 購入しました。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

LEICAのズームレンズのついたキットです。 ズームレンズは あまり使用しませんが、 デザインもMマウントレンズと共通した スタイリッシュで、 金属製なので質感も良いためレンズキットにしました。 身軽に旅行写真を撮るには 最適です。

マイクロフォーサーズは 巨大にならず望遠が使えるので、 バッテリーグリップも買いました。 というのは嘘ではありませんが、 合体させてパワーアップするという このギミックが 合体ロボのようで ついついバッテリーグリップは買ってしまいます。

いいレンズがあれば 揃えていきたいです。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

◆ X100F Snap.

X100F

X100Fを持って 少しスナップしてきました。 気温は下がってきたとは言え 外出すると まだまだ暑いですね。 それで 少しだけです。

左手に持って 主に撮影しますが、 背面のボタンに 写すたびに手が当たり押してしまい スムーズとは程遠い使用感でした。 背面ボタンを無効にすればいいだけの話ですから 次回からは問題ないはずです。

形的にも仕方ないのですが、 グリップが心もとないため いまいちシックリきません。 でも、 散歩しながら ゆっくり撮るには これくらいが丁度良いのかもしれません。

 

◆ New model.

X100F

暑さも落ち着いてきて、 忙しさも少し落ち着いてきて、 体調も好調になってきました。 暑かったこの2ヶ月ほど 仕事を休むことはありませんでしたが、 体 精神的に 落ちていました。 これでは 長生きできないと感じたくらいです。 何より大切なのは お金より健康です。

だた、 丁度よく仕事するのは なかなか難しく 前々から対策を考えておかないとです。

音楽も 撮影もする気が起こりませんでしたが、 やっと そちらへの気力が出てきました。

最近 カメラの新型モデルが 続々出ていますね。 フジのX-H1の上面の液晶が カッコいいので欲しいと思っているのですが、 X-T3がもうすぐ発売され センサーも新しくなっているため、 X-H1もそう遠くない時期に X-H2が出そうで 躊躇しています。

X-H1をそれほど使うかと考えると 否です。 それなら 中判デジタルの方が 使うかなと思っています。 しかし、 それなら Leica M10-Pがいいかと思ったり。 考えている間が 1番楽しいので 妄想で終わるかもしれません。

 

◆ Disaster.

GR

台風に 地震に いまさらですが、 日本は災害大国です。 日本は 犯罪などは少なく 安全な国というイメージがありますが、 災害の危険性を加味すると 他の危険と言われている国以上に アブナイのではないでしょうか。

地震には ある程度慣れていて、 大きい地震が起こっても 津波に会わなければなんとかなるかも などと漠然と考えたりしますが、 今回の 台風や 北海道の地震を見ると 予想以上の事態になっており 今の生活水準・状況は非常に もろいことを改めて認識しました。

以前は 海辺や 山の見晴らしの良い場所での生活に憧れがありましたが、 昨今では 真っ先に危険度の高い場所に変わりました。 さらに 噴火が起これば と考えると恐ろしいですね。

しかし、 どうすることもできませんし、 本当に大規模災害の場合 国やその他にどうにかしてもらうことは できないでしょう。

どうすればいいのか。 災害に限らず 何か起こるその日までを 心地よく過ごすことがいいのかなと思っています。

 

◆ 台風.

X100F

今回の台風は強かったようですね。 関東では 少し風が強いくらいでした。 温暖化の影響で これからは さらに強力な台風が台風が出現するでしょう。

台風で 窓が割れるとよく書いてありますが、 それほど実感がありませんでしたが、  今回の 台風の映像で 実感がわきました。 家の窓の対策など しておいた方が良いかと考えています。

話は変わり X100Fですが、 旧モデルからの 開放での柔らかい描写が継承されているのは うれしいです。

フィルムシュミレーションの Velviaでは グリーンが強く出る気がします。 アルゴリズムが変わったのか たまたま条件によるものか。 RAWから 別ソフトでVelvia調にした場合は そうなりません。 まだ 枚数撮っていないので はっきりしたことは言えないので まずは 写真撮りに行きたいです。

 

◆ X100F Accessories.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

カメラの楽しみに 自分好みのアクセサリーをつける ことがあります。 X100Fは デザインも特徴的なカメラなので、 ドレスアップすることにしました。

まず ソフトレリーズボタンですが、 Leicaのボタンにしました。 Leicaだから選んだのではなく 少しオレンジがかった赤で レトロポップデザインが気に入ったからです。 逆に プアマンズライカとも言えなくない X100Fにつけるのは 賛否あると思いますが、 ウィットの利いたシャレとして考えればいいのではないでしょうか。

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

次に ストラップですが、 これが ナカナカ気に入ったモノが見つかりません。 ジャマにならないのが良く、 実質的には 数百円の ヒモのハンドストラップが使いやすいのですが、 強度が心配なのと 趣味のモノとして魅力に欠けます。

総合的になるべく条件を満たしている GARIZのネイビーのリストストラップ(XS-WBL12)にしました。 革製で 作りもシッカリしており デザインも悪くありません。 もう少し長く 肩にかけられるのもいいですが、 あまり見かけません。 カメラの両肩につけるストラップは 僕的には邪魔なのと、 近年のカメラは小型・軽量化してきているので 片側装着のストラップが使いやすいです。

ただ、 このストラップ ボタン式で留めるタイプなのですが、 ボタンを革の穴部分に入れるのに 固くてとても入りずらいです。 ボタンを留めてから 金属リングに通しました。

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

最後に カメラケースです。 これは ストラップと同じ GARIZのネイビーのケースにしました。 (もともと ケースを先に選び それに合わせ ストラップを選びました。)

このケースは ハーフケースというより クウォーターケースです。 背面は 覆われていません。 手の大きくない僕には グリップが厚くなりすぎず いいです。 カメラの肩まで覆われるケースは レトロな感じですが、 これはカメラのシルバーとブラックの境界が隠れず ケースも直線的なので シャープでスマートな感じです。

底部の三脚穴に固定します。 ケースの底部は メタル仕様で カメラの金属フェチには グッときます。

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

あとは 撮影に連れていくだけなのですが、 いつになるやら。。。