◆ X100F.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

暑さも少し落ち着きそうで、 写真を撮る気にもなってきました。 なぜか シルバーの 金属感のあるカメラが欲しくなりました。 フジ X70などいいと思ったのですが、 ディスコンになっていました。 それ以外の選択だと X100Fでした。 小さいモデルもありますが、 僕的には X-Trans CMOSセンサーははずせません。

X100Sは 持っていますが、 2世代前のモデルになっています。 X100Fは ビミョーにフォルムも変わって良くなっており、 レンズフードなど引き続き使用できるアクセサリーもあり、 価格も下がっているので 購入しました。

こういうカメラは 使い倒すと 撮り手も カメラもカッコイイですね。 X-Pro2もそう思いましたが、 まだ 新品同様です・・・。

アクセサリーを 揃えるもの楽しみです。

 

◆ まだ夏 体調.

X-Pro2 XF 35mm F2

先月は胃腸炎のようになりましたが、 また 今週初めより 同じような症状になりました。 前回よりは 軽かったですが、 ムカムカするのは辛いものです。

肩など体が痛くなり、 だんだん胃腸の調子が悪くなります。 また、 台風も来ていたので 低気圧で さらに体調不良を来たしたのかもしれません。

何にしても 以前より気候がおかしいので 体調も崩しやすいですね。

 

◆ DATEJUST 41.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

ステンレススティールのスポーツ系ロレックスは なかなか正規では手に入りにくいですが、 ドレス系ならなんとか購入可能です。

デイトジャスト41は、 2016年にムーブメントを含め新しくなったデイトジャストの新型モデルです。 デイジャストⅡなど旧モデルもまだ販売されていることも多いですが、 デイトジャスト41を購入しました。

旧モデルに比べ パワーリザーブが70時間と長くなり、 やや厚みが薄くなり、 ダークロジウム文字盤が選べます。 径41mmなので少し大きいかと思いましたが、 旧モデルよりフォルムがスマートなので 腕が細めの僕でも ちょうど良い感じです。

このダークロジウム文字盤は ややブラウン寄りのシルバーグレーで絶妙な色です。 仕事での使用だけなら ホワイト文字盤でも良いですが、 ケース・ブレスの中央が光沢仕上げなので、 私服では 少しピカピカしてドレッシー感がでます。 一方、 ダークロジウムだと やや落ち着いた感じになるので、 シンプル系モード系の私服でも、 仕事のワイシャツでも合います。 なんとも上品な時計です。

また、 サイクロップレンズ(日付拡大レンズ)が ロレックスらしく いいですね。

新型ムーブメントは2016年から デイトジャスト ・サブマリーナから採用され 他のモデルも新型に移行するようです。 文字盤の6時方向に swiss madeとあるのですが、 新型ムーブメントを搭載した2018年モデルよりswissとmadeの間に王冠マークが入ってきています。 購入した時計には王冠マークはまだ入っていません。

初期の入っていないモデルは 多少プレミアがつく可能性があります。 デイトジャストは日本ではそれほど人気モデルではないですが、 シードゥエラーの王冠なしなどは将来期待できるかもしれません。

 

◆ Wrist watch.

SONY α6500, SONY 30mm F3.5 MACRO

そろそろ秋の気配も感じるこの頃ですが、 オフの日にするメタルバンドの時計が欲しいこの頃です。

メタルバンドとなると やはりロレックスのスポーツモデルが筆頭ですね。 しかし、 正規販売店では ほとんど販売されておらず、 並行輸入で売っていても 国内定価の倍の価格になっていたりします。

こうなると 当然転売目的で正規販売で購入しようとする動きもあるはずで、 そのため正規販売店では むやみに店頭に展示販売するのは難しく、 客をある程度判別しているでしょう。 なので 僕のような常連でもない客では よほど幸運でないと正規販売店で人気のスポーツモデルは買えません。

ロレックスのスポーツモデルは 特に日本で人気らしく、 ハワイ以外のアメリカ国内などでは 普通に購入できるようです。

買える買えないは別として、 ロレックスのステンレスバンドモデルには 特有の魅力があります。 ステンレスも グレードの高いものが使用されています。 他のブランドの高級ステンレスモデルだと ドレッシー感が出るものが大半です。 質感が良いけど セレブ感・ドレッシー感をあまり出さないところが ロレックスのスポーツモデル(ゴールド色ではなく、18Kでもないステンレスモデル)の一番の魅力だと思います。 また、 伝統の形を守り 奇抜なデザインに走っていないところも ロレックスを最近見直したところでもあります。

やはり 正規価格で買いたいのに買えないのは 残念です。 確実に購入するには ある程度権力とお金を駆使できる人に限られるのでしょうか。

 

◆ Bell & Ross.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

いまさら ですが、 夏の休日に使う時計で 良いのがないか探していました。

夏なので 時計・ベルトとも汗・水に強いモノになります。 資産価値を求めるなら ROLEX サブマリーナや シードウェラーなどになります。 しかし、 ROLEXは新製品が定価の倍近くに高騰していたりして、 だんだんバカらしくなってきました。

今回は 本当に欲しいと思い、 自分に合いそうな時計にしました。 ネットで たくさんの時計を見ましたが、 なかなかこれというのが見つかりません。

時計は サイズが同じでも デザインにより着けた感じがかなり 変わるので、 ギター以上に 実際見てみないとわかりません。

考えた結果、 コストパフォーマンスもよく 機能もいいBALLの時計を目的に見に行きました。

BALLの時計も よかったですが、 お店で1番目にとまったのは Bell & Rossの時計でした。 デザインが 今回思っていたモノに近く サイズも大きすぎず丁度良い感じでした。

ダイバーで300m防水、 ベルトも一見革のようですが ラバーコーティングで 夏にピッタリです。 しかし、秋冬にも合うデザインです。 黒にクロノの白い文字盤がポイントですね。 このモデルは すでにディスコンになっているとのことでした。

Bell & Rossは リセールバリューは 最悪みたいですが、 そんなこと気にせず使うのも お洒落ではないでしょうか と、 言い聞かせています。

 

◆ 体調 気分.

X-Pro2 XF 35mm F2

体調が戻ってくると 気持ちもだいぶ違いますね。

車からの この世の終わりに見えた風景が キレイで癒される風景に見えたり、 何気ない日常が 幸せに感じます。

しかし、 この状態が続くと 慣れてきて、 次第に退屈になり 面白くない日常に戻ってしまうでしょう。 難しいものです。

 

◆ 夏 体調.

GR

1-2週間前より 少しダルく 肩が痛かったりしていました。 発熱もなく 軽い風邪か疲れか と言う感じでした。

数日前 朝起きると 体がすごく重く なんとも気分が悪くなりました。 その日は 仕事は休みでしたが 職場に行く用事があったので 行きました。 症状は 少し良くなったり 悪くなったりで改善せず 翌日からは仕事だったので なんとか辛いながらこなしました。

これまで39度以上の熱が出て辛いこともあったのですが、 今回は 発熱はあまりないものの 重篤感が強く じっと休んでいても ソワソワして じっとしていられないような不快感でした。

最初は 気づかなかったのですが、 これは胃のムカつきが原因のような感じでした。 親族も 数日前に胃腸炎になっていました。 すごく吐くとか すごく下痢とか すごい高熱はなかったのですが、 ムカつき・吐気は とても辛いですね。

ダルさと ムカつきがあるときは、 全てが不安になり 車を運転して帰る時も 外の風景・世界が この世の終わりのように見えました。

症状的には 風邪がもともとあり、 胃腸炎を合併し それは4−5日で大体良くなりましたが、 少し人生観が変わるくらい の経験でした。

夏や仕事の疲れ・その他で 精神的にも疲れていたこともあるでしょう。 すこーしだけセーブした方が 良いかなと思っています。 お金より 健康1番ですからね。

 

◆ いいまわし.

GR

今年も大雨で 被害が大きく出ていますね。

『何十年に一度の』とは、 すごく とか ひどい とか、 そう言う意味で使っているのですが、 普通に すごくひどい雨が降るのでなどで いいのではないでしょうか。

これまでの確率であって、 これからは毎年になるのに。 毎回、 数十年に一度では それなら対策を取らなくても大丈夫でしょうと 思わせるようなものです。

広島では 土砂崩れなどが多いようですが、 花崗岩からできた 白い砂の土壌なので 崩れやすいのでしょうか。 広島の災害の映像を見て 広島は白い砂だったなと思い出しました。

 

◆ Zemaitis.

PENTAX KP, CARL ZIESS JENA DDR FLEKTOGON auto 2.4/35 MC

特に近年 良い木材は手に入りにくく これまで下位グレードに使われていた木材が高級ラインにも使用されるようになって来ました。 木の種類だけで 良い悪いは言えませんが、 全般的に見ると 比重・硬度を含め種の特性があり 楽器として優れたものが使用されて来たのは 間違いないでしょう。

それで 今後手に入りにくく 良いと思われる木材を使用したギターがいいなと思っています。

調べて見ると Zemaitis(ゼマイティス)の高級ラインや 10年ほど前のギターは 良い木材を使っていそうでした。 Zemaitisと言うと 繊細な彫金が施してあるメタルトップが有名ですね。 見た目重視の 少しチャチイ印象があり 気に留めたことがありませんでした。

ホンジュラスマホガニーを使用した現行モデルでは 100万円近くするので さすがに購入する気になりませんが、 Zemaitisの中古はかなり値下がりしています。

しかし、 以前のモデルは 中古でのタマ数が かなり少ないです。 幸い?にも ディスコンの高級モデルの中古がちょうど デジマに出ていたので ポチりました。 もちろん Zemaitisの音も チェックした上です。

さらに幸か不幸か 行きつけの楽器屋さんにも GrecoのZemaitisが Newで出ていました。 これは GrecoがZemaitisのライセンスを取得し製造されたモデルで、 Zemaitisを傘下に納めた神田商会のZemaitisより低価格です。

Greco Zemaitisのモデルは ボディー・ネックは1ピース マホガニー(本家と高級ラインは 3ピース)で 1説には ホンジュラスを使用していたとのこと。 タマ数の少ない中古は 逃すと後悔することが多いので ネット注文したギターが届く前に これも購入してしまいました。

Gibsonのレスポールは 時代遅れな印象がしたり、 見過ぎたせいか 飽きて来た感もあります。

そんな中で Zemaitisを見ると 新鮮な感じがします。 あまり派手な装飾のモノは 個人的には使うのが恥ずかしいですが、 控えめなモデルは いいですね。 Zemaitisは 最近ではラインナップも増えており、 人気も上がっているようです。

 

◆ 暑日.

X-Pro2 XF 35mm F2

暑い日が続きそうです。

暑いですが 梅雨の雨よりは、 天気が良い方が気分いいです。 通常、 室内でエアコンの効いたところに居るのでそう思うのでしょう。 屋外で仕事をされる方には 辛い時期です。

何より 体調管理には気をつけたいですね。