APO-SUMMICRON 50mm」タグアーカイブ

◆ Battery display.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

連休でしたので、 東照宮に行ってきました。 久々にLeicaを持って行きました。 バッテリーも 1目盛減ったくらいだったので そのまま持って行きました。

着いて まず1ショット。 そこで バッテリー残量が低下しています表示が出て シャッターが切れなくなりました。 ガーン!!

動かないカメラを持っていても 邪魔なだけないので、 一度車に戻り 置いてきました。

なんでもそうですが、 使っていないと不具合が出るものですね。 バッテリーも寿命なのかもしれません。

Leicaではこの写真1枚だけ撮れました。 あとは 予備で持って行ったRX100M5で撮りました。

 

◆ Fes.

SONY α7RⅡ, APO-SUMMICRON 50mm

SONY α7RⅡ, APO-SUMMICRON 50mm

SUMMER SONICやROCK IN JAPANなどFesに行きたいのはヤマヤマですが、 最近の夏の暑さは尋常でないのと、 紫外線に当たりまくるため躊躇してしまいます。

なので 録画したものを自宅でみています。 情報が多様化している事もあってか、 知らないアーティストが多いです。 以前に比べてバンドは チャートの上位にくることも少ないように思います。 でも バンド人口は増えているようで、  学生の頃在籍していた軽音楽部も 現在は100人以上いるみたいです。

ギターやベースは 低いポジションがカッコイイと思っていましたが、 最近は 高めに構えるミュージシャンが多いですね。 そういう人は音楽学校など 音楽教育をうけた人ではないかと想像しています。 教則本にも 座って練習しているのと同じ位置で 構えるのがよいと書いてあるものもあります。 しかし、 これば演奏技術、技巧には良いということです。

見た目を超える 超絶技巧はすごさを感じますが、 バンドミュージシャンも演奏家だけでなく エンターテイナーなので ファッションや機材・見せ方のレベルをあげなければ 長く支持されるのは難しそうです。

言うのは簡単ですが、 実践するのは容易くないのはわかっていますが・・・

 

◆ α7RⅡとMFレンズ.

SONY α7RⅡ, APO-SUMMICRON 50mm

SONY α7RⅡ, APO-SUMMICRON 50mm

APO-SUMMICRON 50mmは、 開放付近での解像度がとてもいいですね。 性能が良いレンズは どちらかと言うと個性が薄いので それほどイイと思う事は少ないですが、 しずる感や透明度が抜けています。 α7RⅡと合わさると一層そう感じるのかもしれません。

個人的には α7シリーズは、 オールドレンズなど いろいろなレンズをコンパクトにフルサイズで使用できることが もっとも評価できるところです。 ライカレンズをつけたルックスは イマイチですが。 ALPAレンズが ルックス的には一番カッコイイなー。

 

◆ α7RⅡのEVF.

SONY α7RⅡ, APO-SUMMICRON 50mm

SONY α7RⅡ, APO-SUMMICRON 50mm

Lightroom 5を使っていたのですが、 α7RⅡのRAWデータが使用できないため Lightroom CCにしました。 Photoshop CCなどいくつかのソフトも使えますが 僕の場合Lightroomのみで十分です。

α7RⅡでは EVFをのぞいたときに、 背面液晶からの自動切り替わりがスムーズになっています。 眼鏡をかけているせいか Rではぐっと押し付けないと切り替わりにくかったので。

EVFの画面は大きくなっているのですが、 これも眼鏡を使用しているため辺縁がケラレ 逆にみえにくい部分があります。 トータル的には やはり大分操作しやすくなってると思います。

 

◆ Red and Black 3.

Leica M Monochrom, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M Monochrom, APO-SUMMICRON 50mm

ROCKBASSのJack Bruce Artist Lineを探しましたが、 日本はもちろん 海外でも見つけられなかったのですが、 Warwickの本国のホームページをみると ネットショップもやっているようなので 見てみると Custom Shop Jack Bruce Signatureは ありませんでしたが、 Artist LineのNirvana Blackのみ在庫ありになっていました。

またも、 これを逃すと 手に入れる事はできないかもという 僕の弱い部分をついてくる 悪い?甘い? 誘惑が 強くゆさぶってきます。 しかし、 海外からのネットでの買い物で 本当にちゃんと届くのか かなり不安がありました。

が、 案の定 誘惑・好奇心には勝てず ポチりました。 あー、 オレって・・・。

その心配をよそに あっけなく 4日後に届いたのでした。

 

◆ M9 trouble.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

M9で撮っていると、 中央を中心に ブラックアウトしてきて、 さらに1−2枚とるとホワイトアウトしてきました。

光線漏れか、 センサーの異常か。 いづれにしても修理にださなくては。

しかし、 これは これで 斬新な画が撮れます。

 

◆ Pickguard.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

梅雨になってから すこしダルいです。 エアコンや気圧・アレルギーなどの影響でしょうか。

FullertoneのJazz BassタイプのJay-Beeですが、 白いビンテージ風の ピックガードがついていましたが、 その色があまり好みではありませんでした。 それで シルバーシェル系のガードを オーダーで頼んだのですが、 見積もりがでたら連絡するとのことでしたが、 忘れているようで音沙汰がありません。

ベースでは ほとんどフィンガーピッキングなので ピックガードをはずしてみました。 シンプルで 渋くなりとても好みになりました。 気に入ると 愛着も沸いてきます。

音も 中音の粒立や 伸び・立ち上がりが良くなった気がします。 考えてみれば ボディーにピックガードで ミュートをかけているようなものですから。

Jay-Beeは パッシブ・ピックアップですが、 出力が大きめなので ベース本体のみで 音質を結構変化させられます。 特殊な音質以外は、 エフェクターいらずです。

 

◆ ヘビーな Ricken.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Rickenbackerといえば、 ビートルズ。 ビートルズを演奏する人が 使う楽器で、 デザインも特徴的なので 音もキャラクターが強く ほかの音楽には使えないだろうと 勝手に思っていました。

メタルフェスを見ていると Rickenbackerのベースを かき鳴らすプレーヤーがいました。 厳ついメンバーや曲のなかで Rickenのベースは キレイで 輝いていました。

調べてみると Rickenのベースは、 ディープー・パープル、イエス、ピンクフロイド、メタリカ、モーターヘッド、ザ・ビージーズなど そうそうたるバンドのベーシストが使用していたようです。

ビートルズの曲を やるからと言って、 Hofnerのベースは明らかに 他では使えませんが、 Rickenなら 良さそうだなと思ったのです。

ちょうど近くの楽器店に とても程度のよいRickenbacker 4001(79’製)がありました。 Fenderのヴィンテージだと とても高価ですが、 RickenやGibsonはそれほど高くありません。

音は 太く ハッキリしています。 かといって 高音が暴れることもありません。 自分が求めていた音に より近い感じです。 スラップも 問題ありません。

4001はネックが弱く、 順ゾリしやすいため 通常は1音ほど 弦をゆるめて置いておいた方がよいようです。

現在あまり人気のないRickenですが、 最近増えている ベース女子が使うには とても合っているとおもうのですが。

Leica M Monochrom, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M Monochrom, APO-SUMMICRON 50mm

 

◆ MEATAL Fashion.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

ハードロックやメタルも好きなので、 メタル系フェスのライブビデオを録画して見たりします。 あらためて見ると ヘアスタイルやファッションは80年代とほとんど変わっていない感じで、 長髪に 黒系のTシャツ、 細身のパンツです。 ファッションはくり返しますが、 どうも時代遅れ的にみえてしまいます。

もう少し 時代に合わせ洗練されたファッションにすると、 メタルも もっと売れるのではないでしょうか。 音楽はカッコイイのに もったいないです。

ところで、 このFullertone Jay-Beeのベースは あまりメジャーではありませんが、 60年代のJazz bassを目指し作られています。(60年代のJBは良いといわれています。)

日本人のビルダーが 1人で作っているため、 生産数も少なめです。 通常は、 LINDY FRALINのピックアップですが、 これは 南欧クロアチアのWizz Custom Pickupsのモノです。 LINDYより重心が少し高めです。

Fender USAやcustumと比べても、 よく鳴る印象で 弾いていて気持ちいいです。 ピックアップの出力も パッシプですがやや高そうです。 弦のテンションは 通常のFenderより少し緩めです。

ベースそれぞれに個性があり、 一概にどれがいいとはいえませんが、 FenderのMasterbuiltと比べると 明らかにリーズナブルです。

 

◆ wood.

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

Leica M9, APO-SUMMICRON 50mm

エレキトロニックといえども 楽器はボディーやネックの木材が 音質に大きく影響します。 しかし 近年、 良質の木材の入手が 難しくなってきているようです。

エレキベースは 60年代初めのモノが 良い木材が使われており、 現在では高額で取引されています。 現在の楽器が ビンテージになっても 素材が違うので、 昔の楽器のように良い音になるとは限らないと言われています。

バイオリンにしても そうですが、 時間のたった楽器の良質の音は、 現代の科学の力を持っても それを再現することはできないのでしょうね。

もちろん ビンテージベースの音を 再現しようと製作されている 新しいベースもあります。 楽器も寿命があるので 実際使用するには こういった新しいモノの方が 使いやすいですね。