Warwickに付属の ギグケースはROCKBAGです。 いくつかありますが 質があまり良くありません。 素材や 機能は良さそうですが、 必ず2−3ヶ所 糸のほつれがあります。
そして、 新品のケースなのですが、 ファスナーについている 取手ヒモが ちぎれてしまいました。
Pro seriesは ドイツ製になりクオリティーを上げてきているので、 ケースも ガンバって欲しいですね。
ちなみに Flight Caseに入ってきた、 Streamerは Spectorのケースに入れています。
Warwickに付属の ギグケースはROCKBAGです。 いくつかありますが 質があまり良くありません。 素材や 機能は良さそうですが、 必ず2−3ヶ所 糸のほつれがあります。
そして、 新品のケースなのですが、 ファスナーについている 取手ヒモが ちぎれてしまいました。
Pro seriesは ドイツ製になりクオリティーを上げてきているので、 ケースも ガンバって欲しいですね。
ちなみに Flight Caseに入ってきた、 Streamerは Spectorのケースに入れています。
先日 購入したWarwick Streamer Stage1のケースが、 Flight Caseでした。
ガッチリしたアルミケースのようで とても立派です。
しかし、 これが かなり大きく・ かなり 重いです。 ベース本体より重く、 ベースの入ったケースは 重すぎて 持って数メートルも歩けません。 これは 台車に乗せて 降ろす時に とってを持って 移動させるものなのでしょうね。
使えない上に 場所もとります。 僕にとっては ありがた迷惑なケースです。
ギグケースが付属のCustomもあるので、 オーダーしたお店が このケースを選んだのだと思います。 Flight Caseをやめて、 安くしたほうが 大部分の人は喜ぶと思うのですが。
Hofner 62’ reissurは ホロウボディー(中空)ですが、 HCT500/1は センターブロックが入っているため、 響きが抑えられソリッドベース寄りの 現代的な音になっています。
パッシブPUですが、 パワーがありアクティブと同じくらいに感じます。 Union flagモデルは 見た目がポップで楽しくなります。
HofnerとRickne2本持ち出すのは、 大変なのでこれ1本でいけないかと思っています。
これまで Fenderのベースを何本か使用しています。 Fenderには Fenderの良さがあり 気に入っています。 しかし、 J-bass/P-bassともに 音が太い傾向にあります。 もう少し低音を締めて、 抜けを良くしたいのと、 軽く・ボディーがコンパクトなのが いいなと思っていました。
Warwickは これに当てはまっていますが、 J-bassのようなタイプがほしかったのです。
Sadowskyは、 ニューヨーク製(NYC)と日本製(metroline)があります。 違いは 価格(NYCはmetrolineの倍以上)、 NYCはチェンバー機構(ボディーの一部がくりぬかれている?)なところです。
チェンバーにより音のキャラクターは 違うようですが、 Sadowskyさんによると チェンバーは音質目的ではなく、 軽量化のためだそうです(店員さん談)。
今回手元にきたのは、metro MV4です。 この個体は メイプルネック・アッシュボディーにもかかわらず、 3.5kgととても軽量です。 NYCの同モデルでも3.6kgのものもあるので、 木材による個体差のようです。 (通常metroline MV4は4.1kg前後だと思います。)
音質は Fender J-bassに比べ、 低音の膨らみはおさえられ締まった音ですが、 細すぎることはありません。 アクティブなので low / highをかなりコントロールでき、 ズンッとくる音や 抜けの良い音にしたりできます。
また、 パッシプにも切り替えられ これは電池が入っていなくても音がでるので、 電池切れによる不安がありません。
パッシプの音も すばらしく、 通常はパッシプで 必要なときにアクティブにする使い方でも十分です。
ジョイントはプレートがなく ボルトのみの影響もあってか、 楽器自体の響きもよく、 弾いていて気持ちいいです。 軽量で、 ボディーも少し小さいのですが、 ヘッドに厚みがあるので 軽い音になりすぎていないのでしょうか。
音質もですが、 使い易いというのは 長く付き合う上で大切ですね。
1ヶ月くらい鳴らしていると スピーカーの慣らしも進んできて、 はじめの詰まった感じがなくなり 生き生きしてきました。
中低音が ややぼやつくので スピーカーボードを使ってみました。 小さいサイズは あまりないのですが、 fo.Qという赤いボードです。 小型システムには こういう色もいいですね。
音は すこし締まって 余分な付帯音が減りました。
このシステムは 十分いい音ですが、 低音が少しものたりない感じがします。 スピーカーの慣らしが もっと進むと良くなるかもしれません。
また、 自宅のMclntoshや真空管アンプで鳴らした 小型スピーカーと比べると 鮮度や迫力が違います。 やはり ATCのスピーカーは もっとハイパワーのアンプで 魅力が増しそうです。 ただ、 比べなければ 十分よいです。
サイズなど トータルバランスを考えると ちょうど良いかも。
もともとベースがメインでは ありませんが、 The Beatlesバンドのベースを手伝うことになりました。
ポールといえば ヘフナー社のヴァイオリンベースですが、 他に使えないので さすがに購入するのがためらわれます。 音源を聞くと 結構音圧が高く、 ボンボンしています。
ちょうど 楽器店をのぞくと マットブラックのSpectorがかなりお買い得になっていました。 現在 Spetorはあまり人気がないためのようです。 似ていますがワーウィックなどは売れているみたいです。 使っているバンドの 人気にも影響されるのでしょうね。
人気がないとは言え スルーネックのアクティブピックアップで 木材の質も良く デザイン・色もピンと来たので購入しました。
かなりラウドなベースで、 The Beatlesには一見合わなそうですが、 調節で結構いけるとふみました。 デザインも マットブラックにゴールドパーツなので いけそうです。
バンドのメンバーは 皆さんかなりベテランで、 オリジナルに忠実に演奏されているようなので、 あまり系統の違うベースだと 何かいわれそうで心配なのです。
個人的には、 現代風にアレンジしたほうが カッコ良くなると思うのですが。
Spectorは、 Europe Series Bassの ボルトオンネック・パッシブピックアップも使っているのですが、 今回のスルーネック・アクティブピックアップモデルは やはり音の伸びがよく ブリブリウネリ 弾いていて とても気持ちいいです。 スラップも いいです。 ピッキングのニュアンスは パッシブのほうがでます。
なにより 曲覚えないと!
PCからアンプには、 何となく選んだOyaide d+ USB class B(3m)(きれいなグリーンです。)で繋いでいましたが、 SUPRA USB 2.0 Cable(2m)に変えてみました。
USB Cableは 短い方が、 ノイズや劣化が少なく いい事が多いようなので、 少し短めにしました。 SUPRAにすると、 解像度が高くなり 高音・低音とも伸びがよくなり 心地よい響き・広がりがでます。 中低音のポコポコするような響きがなくなりました。 気持ちよく ノレル音になります。 比べると USB Cableにも違いがありますね。
その後、 プレーヤー(レコーダー)からテレビへのHDMIケーブルも SUPRAにしました。 音質も同じ傾向によくなったと思いますが、 レコーダーのHDからの再生より、 Blue RayなどのDiscからの再生時、 画質が良くなるのも期待して。
RCAケーブルは オルトフォンにしていましたが、 音は悪くないと思ったのですが 何かおもしろくなく スッキリしないので、 HGA SILVER DNAに また変えてみました。 以前の時は、 低音が出ず 高音がうるさかったのですが、 今回は、 解像度が上がり 中低音もでて うるささもありませんでした。 一番は スピード感が上がりました。
ケーブルのインプレなどには 低音が遅れるとか、 スピード感がどうとか、 書かれていましたが、 あまり気に留めていませんでした。
HGAにすると ドラムがモタっていたのが、 前ノリになったような、 かなりスピード感がでて ノリが良くなりました。 SILVERは 中低音は出にくいと思っていましたが、 これはしっかりでます。
スピーカーは ちゃんとしたスピーカースタンドで使うのが 音質的には良いと思いますが、 狭い部屋の場合 圧迫感がでて 大げさになるので、 使用していません。
ブックシェルフの小型のスピーカーは、 もともと中低音が出にくいため 床に置いた方が出ますしね。 しっかりした 多少重量のある密閉型だと 低音のボンつきもでにくいです。 さすがに直置きはきびしいので、 インシュレーターは使います。 低い位置なので 前部には高さのあるモノ2点で、 後部には 薄い金属プレートなど1点使用しています。
前部に 樹脂の三角錐型にしていましたが、 解像度を上げようと TIGLON TMX-4(マグネシウムとバーチ材のハイブリッド)にしました。 上下逆で金属を下しています。 高さが増したこともあると思いますが、 比べると少し締まって いい気がします。
オーディオ関連の製品を使用しはじめる時、 いつもバーンイン・エイジングの問題につきあたります。 個人的には 音の変化はあると思います。
機器の暖まり具合、耳の慣れなどいろんな要素が 絡まり合っているので、 音の変化の所在をはっきりさせることは難しいのですが。
イヤフォンケーブルなどでは 幾度か急に音が変わるの経験したことがあります。 それは徐々にではなく 何かスイッチを切り替えたかのようにです。
それはさておき、 好みの音に近づけようと 早々にケーブル・機器を変えていると音はさだまりません。 何か手を加えたいけれど 音も変わるし、 悩ましい所です。
スピーカーがATC (SCM7 new)でもあり、 悪くなることはないであろう パワーアンブを 1台追加し、 左右モノラル出力にしました。 音の輪郭・実体感など上がった気がします。
スピーカーケーブルを AET PRIMARY F500にしました。 オルトフォンの太い4芯にしようと思っていたのですが、 店員の方の助言で変更しました。 ゾノトーンやカルダスなども 勧められましたが、 色が青いため 白いAETにしました。(色以外も もちろん考慮しました。)
F500はすでに製造中止になっているため、 安く買えました。 このケーブルは 高音に刺激感がなく、 中低音にボリュームがでるようです。 音をリアルに ハッキリ・クッキリ出す傾向ではなく、 少しゆるさもあり 音楽を楽しめると思います。 また、4芯なので バイワイヤリングにしています。
バイワイヤにすると このスピーカーケーブルの特徴と逆に 解像度が増し、 低音のふくらみが低下します。 この辺りが チューニングの醍醐味であり、 難しさですね。
オーディオも レンズと似ていて、 底なしです。 また、 手間やコストをかけただけ 音がよくなるとは限りません。 いろいろ手を加え 音の変化を楽しむのが オーディオですが、 ボクの場合やりすぎると 音楽が楽しめなくなります。
あまり気張らないほうが スマートに思います。 しかし、 そこは趣味の世界なので、 いろいろ楽しみたいのです。
楽しみのひとつに ケーブルがあります。 機材がきまり 安定してからの、 最終的な味付けとして。 オーディオに興味の無い方は ケーブルなんてどれも変わりないと思われるかもしれませんが、 音は わかるくらい変わります。 だた、 これは機材のチューニングのようなもので、 いくら高価でも 意図する方向でない場合は 逆効果になります。
とくにケーブルは 素材・データだけではどういった音の傾向か わかりずらく、 実際使ってみないと わからないのです。
ケーブルの高価なモノは フルサイズの一眼レフが 買える以上の価格ですが、 今回は 機材とのバランスもあるので、 手持ちのケーブルを仕様しています。
久々にケーブルを検索してみると、 全体的に 種類が少なく価格が上がっていますね。 経済の影響もあると思いますが、 以前よく仕様されていた古河電工の素材が製造中止になり 新しい素材が必要になったこともあるのでしょうか。
今回試した中では、 現在のところ HGAの銀ケーブルより、 Ortofonの高純度銅ケーブルの方が Low Midがしっかり出て合っています。 銀ケーブルは Highが繊細で 透き通るような 心地よさが特徴です。
新しい素材も ためして見たいです。