XF 35mm F2」タグアーカイブ

◆ Lake 2016.

X-Pro2  XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

久々に写真を撮りに行った気がします。 撮りに行ったと言っても、 紅葉を見るついでに撮ったのですが。

今年の紅葉は 発色がもう一つな気もします。 天候の影響もあるのでしょうね。 朝早めに行ったので 太陽の光が弱いために そう見えたのかもしれません。 太陽が高くなり 帰りに見ると鮮やかに見えたところもありました。

天気が良かったので 紅葉がどうであれ 気持ちよかったです。

 

◆ Epiphone DOVE PRO.

X-Pro2  XF 35mm F2

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Gibson J-160EのPUは ニッケル弦でないと うまく音を拾わないようですが、 かといって ニッケル弦での生音は いまいちの気がしてブロンズ弦のままにしていました。 しかし、 D’Addarioのブロンズにニッケルコーティングされた ブライトな音がしそうな弦があるようなので、 楽器屋さんに 買いに行きました。

そこに Epiphoneのアコギがありました。 それがDOVE PROでした。 以前EpiphoneのHummingbirdを弾いた時の印象がわりと良かったので、 低価格なのに本当にいいのかと ずっと気になっていました。

DOVE PROのトップは単板ですし、 フィニッシュも綺麗で 作りに隙がありません。 デザインも色も好みです。 他店のあったGibsonのアコギでは フレット部分の接着剤がはみ出ていたりして、 本家より作りはいいのでは と思うほどです。 PU付きですが、 サイドにプラスチック製のコントロール部がないのもいいです。 ネックも ナローで弾きやすいです。

音も十分良く 実際にはこれがあれば 他のアコギは必要ないです。 Gibsonとの違いは、 音の性格の違いと言えるかもしれません。 でも Gibsonのギターには 美しい響き・酔わせる響きが 混じているように感じるのも事実です。

X-Pro2  XF 35mm F2

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◆ Guild.

X-Pro2  XF 35mm F2

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アコースティックギターは 保管するのに場所をとりますし、 温度・湿度に敏感なので気を使います。 ベース探しの旅は ひと段落ついたので、 資金・スペース確保のため いくつか ベースを売ることにしました。

手始めにFender JB, PBとSpectorを査定してもらい、 満足ではありませんが ほぼ予想どうりの評価だったため買い取ってもらい、 その資金で Guild D-50を持ち帰りました。

Guildは知っている人は 知っているメーカーですね。 近年は 他企業に買収され生産していますので、 本来のGuildらしいモノは80年代後半までです。

D-50はGuildの代表的なモデルで、 印象は 深い低音が出て よく響きます。 Guildのギターも変わり者扱いされることが多いですが、 Gibsonの響きを良くしたような音です。 客観的に見ても とてもバランスのとれた 良いギターだと思います。

このD-50には PUが付けてあり、 ピエゾとコンデンサー両方付いています。 今のところ アンプを使用する予定はありませんが、 いづれはステージで弾けるくらいになりたいものです。

アコースティックギターで特に感じますが 新しいモノより、 ヴィンテージ・オールドの方が 鳴りがいいですね。

でも、 新しいギターを 弾いて育てたい気持ちもあります。

X-Pro2  XF 35mm F2

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◆ Gibson LG-1.

X-Pro2  XF 35mm F2

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エレキギターを弾いていると アコースティックギターも弾きたくなってきます。 アコースティックは これも学生時代に買ったYAMAHAと、 Martinのトラベルギターがありますが、 YAMAHAは現在貸し出し中で 手元にはありません。 YAMAHAのアコースティックは 5万円くらいだったと思いますが、 記憶ではGibson J-45に近い感じで 低音もよく出ていいギターです。

でも 手元にないので いいのがないか探してみました。 王道は やはり MartinとGibsonですね。 モデルにより違いますが、 大まかに Martinは 高音寄りで 繊細で綺麗な感じ、 Gibsonは 低音が出て しっかりした感じ な傾向です。

今の気分的には Gibsonです。 ブルース・ロックに Martinの音は 綺麗すぎに聞こえます。 クラプトンは Martinですが、 それほどギター自体に興味がない時から その綺麗な高音に少し違和感を感じたものでした。

Gibsonがいいと言っても 多くのモデルがありますし、 最新モノからヴィンテージもあり、 ヴィンテージは 年代・個体により さまざまで、 どれが良いか本当に迷います。

YouTubeなども参考に見ていると、 ヴィンテージの方か鳴りがよく 弾いていて気持ちよさそうでした。

ヴィンテージは 実際に見て・弾いてみないことにはわからないので、 行きつけのヴィンテージを扱っている楽器店に行きました。 個人経営のお店なので 楽器の数はそれほど多くはないため、 楽器との巡り合わせというのもあるのでしょう。

めぼしいギターを 何本か弾かせてもらい、 1番しっくりくる・長く弾いていたい Gibson LG-1にしました。

セッティングはラフで 弦も張られて時間が経っているため、 理論的に選んでも 上手くいかないこともあります。 今回選ばなかったギターの中には より広い音域が出て、 芳醇で 良い音だなーと思うものもありました。 店主もLG-1は どちらかと言うと鳴りは それほど良くなく、 個性的な音なので 2本目にはいいと言っていました。

確かに LG−1は 廉価モデルで、 構造が 鳴りのより良いXブレーシングではなく コストが抑えられるラダーブレーシングです。 データや理論的に考えると もっと上位グレードのモノが良いことになりますが、 感覚的にイイ これにしました。。

そこに LG-1は2本あり ほぼ同じ年代の 同じ仕様とのことでしたが、 重量やネックの太さ、 木目など 違いがありました。  他方のほうが 全体的な程度は良く、 低音寄りの音でした。 選んだ方が 枯れた 乾いた音でした。 スペックだけでは やはりわからないものです。

調整してからの引き渡しになるので、 2−3時間後取りに行きました。 店主曰く 『調整したら すごく鳴りが良くなり 化けました 』 と。 ちょうど 店主の音楽仲間の方も来ており このギターは音がいいとおっしゃったとのこと。 (いつもこんな風に言うわけではないので、 セールストークではないと思うのですが・・・)

弾いてみると 良く鳴り より気持ちよくなってました。 とても 満足です。 が、 Martinも気になりだすの・で・し・た。

 

◆ KINGSNAKE with BAGEND Cabi.

X-Pro2  XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

ギターアンプといえども つなげばギター以外の音も出ます。

KINGSNAKEは真空管を使った A級・AB級切り替え可能なアンプなので ギターだけに使うのはもったいない気がします。

現在は iPodがあるので 気軽につないで音楽を楽しめます。 しかし、 スピーカーは1つ(1系統) なので モノラル出力です。 ステレオからモノラルへの 変換プラグを使ってもいいのですが、 相性のせいかうまく音が出ませんでした。 iPodは モノラル出力に設定ができるので、 それで音を出しています。

それぞれの音楽に対して適切な設定は必要です。 KINGSNAKEは EQや音の調節幅があるので かなり対応できます。

真空管らしい 繊細な高音が出て、  ボーカルは生々しく もちろんギターも最高です。 逆にロックは モノラルのほうが ガツンと来ます。 しかし、 低い低音域は出ていません。 そのため 弾むような低音ではなく、 タイトな低音です。

そこで ベース用の BAGENDのキャビネットを つないでみると、 より低音が出るようになりました。 このキャビは ツイターが付いているので、 KINGSNAKEより高音も出ます。

かなり 上質なモニターライクな音になりました。

ベース用キャビを追加したことで ベースをつないでも 使えます。 これまでの ベースアンプより、 美音で 芯がはっきりし 弾いていて気持ちがいいです。 部屋で弾くには 上等です。 超低音は 出ていない感じなので ライブで使えるかは わかりませんが、 通常BASSをしぼることが多いので バンド編成によっては ベースもいけるかもしれません。

 

◆ KING SNAKE.

X-Pro2  XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

ベーシストでの ライブも終わり ひと段落したためか、 クラプトンのライブを見たせいか、 ギターが弾きたくなってきました。

どちらかというと Gibson Les Paul系が好きなので、 Stratocaster系は 学生の頃買った Fender Japanがあるだけです。 それなので 良さそうなStratocasterを買いました。

アンプは ほとんど使っていないMESA/Boogie Rectifierですが、 別の場所にもう1台欲しいので、 なるべく小さく・高品質で・可能なら自宅/ライブともに使用できるモノ を探しました。

その結果、 MESA/Boogie KING SNAKEに決めました。 このアンプといえば Carlos Santanaですが、 熱狂的なファンで これを選んだわけではなく、 アンプの良さで選びました。 これを使用していると 確実にSantanaのファンだと思われるので 他の音楽をやっていると違和感を感じられるかもしれません。 しかし、 これが欲しかったのです。

音は 太く・神経質でない音です。 Marshallのように カラッとした 突き抜けた気持ち良さは 控えめな分、 芳醇でまろやかな音がとても良く ブルースやジャズにより向いていそうです。 しかし、 音の調節幅があるので 調節により いろんな音楽に対応できます。

仕事で 楽器の練習どころではない時も多いですが、 もっと弾けるように精進していく覚悟です。 (この覚悟がどこまで続くか・・・。)

 

◆ X-Pro2.

X-Pro2 XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

久々に カメラ買いました。

カメラは 画質が良いもの優先で 購入したりしていましたが、 今のデジカメは どれも画質が良いので、 画質は どうでもよくなってきました。

今回、 購入を決めたのは 使い古された風の カタログの写真でした。 ベースで言うと レリック仕様ですが、 もちろん レリック使用の新品カメラは 売っていません。 (あれば 売れそう〜? )

X-Pro2 XF 35mm F2

X-Pro2 XF 35mm F2

持っていると 嬉しく、 使うと楽しそうでした。 まあ、 広告の思う壺に ハマったということです。 Leicaは 最近高価度がさらに上がり、 どうしても 使うのに気を使ったりしてしまいますが (修理代もかなり高いはずですし)、 X-Pro2は 気楽に 使い倒せそうです。

それと XF 35mm f2のレンズは、 AFレンズにしては 前玉径が小さく・軽量・デザインがよく・金属フードが用意されている など気に入りました。

AFレンズは MFレンズに比べ、 大きく・重いため レンジファイダーカメラや 小さいボディーのカメラには 似合わないので、 あまり使う気になりませんでしたが、 これは 違いそうです。

SONY α7RⅡ, KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

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