オンイヤータイプで 小さいヘッドフォンです。
振動面が小さいため重低音は出ていませんが、 ドラムやベースなどの 低音はしっかり 多めに出ています。 楽しく音楽を聴けます。
側圧が強いので 圧迫感を受けますが、 ズレにくいという安心感はあります。
外での使用や(僕はイヤホンにしますが)、 ギターなど楽器を演奏しながらのモニタリングにはとても良いと思います。
オンイヤータイプで 小さいヘッドフォンです。
振動面が小さいため重低音は出ていませんが、 ドラムやベースなどの 低音はしっかり 多めに出ています。 楽しく音楽を聴けます。
側圧が強いので 圧迫感を受けますが、 ズレにくいという安心感はあります。
外での使用や(僕はイヤホンにしますが)、 ギターなど楽器を演奏しながらのモニタリングにはとても良いと思います。
これもオンイヤータイプの 小さめ軽量です。
疲れにくそうな音ですが、 ややこもり感があります。 単独で聞いているには 不満は感じません。 デザインが イイです。
すでに生産中止になっているモデルです。
密閉型ですが、 開放的で とても軽やかな音です。 低音は強くなく、 ボーカルにはツヤがノリ 女性ボーカルはとても気持ちが良いですね。 重量も軽く・装着感はソフトで快適です。 デザインもレトロで オシャレです。 何かをしながらや、 リラックスして聴くのに最適ではないでしょうか。 良いヘッドフォンです。
ここ2ヶ月ほど なんとなくダルく 体調がスッキリしませんでしたが、 気候の変化に慣れてきたのか 調子は良くなってきました。 春から夏の時期は すっごく暑くもないので 運動する時も クーラーをつけていなかったので、 軽い持続的な熱中症だったのかとも思います。
ところで、 ヘッドフォンは現在ULTRASONE edition8 Romeoをメインで使用しており これ以上のモノは必要ないと思っていたのですが、 時間があり ヨドのヘッドフォンコーナーで たまたま Bayerdynamicのヘッドフォンを視聴しました。 以前の印象では 低音がなく スッカスカの軽い音で まったくの対象外でしたが、 なんとなく視聴しました。
T1, T5pなど数種類聞き やっぱりスカスカだなと思っていましたが、 他にも聞いてみると 低音も出て 解像度もよく 装着感も良い、 聞いていて気持ちいいのがあり、 T5p 2nd Generationでした。 ヘッドフォンはほぼ毎日使用しており、 そう考えると もったいなくないかなと思い買いました。
Romeoと比べると 高音のキラキラは控えめで、 低音はやや膨らんでいます。 解像度もよいです。
全般的な印象では、 スッキリ 清涼感があります。 解像度は高く ボーカルが前に出ます。 低音も必要十分です。 空間表現もあり、 それぞれの音の質がリアルです。 オールマイティーに対応しそうですが、 やはり ボーカル物が サイコーだと思います。 装着感は良いです。
また ヘッドフォン熱が上がってきたので、 この際 これまでのヘッドフォンも 聞き直してみようかな。
Gibson J-160EのPUは ニッケル弦でないと うまく音を拾わないようですが、 かといって ニッケル弦での生音は いまいちの気がしてブロンズ弦のままにしていました。 しかし、 D’Addarioのブロンズにニッケルコーティングされた ブライトな音がしそうな弦があるようなので、 楽器屋さんに 買いに行きました。
そこに Epiphoneのアコギがありました。 それがDOVE PROでした。 以前EpiphoneのHummingbirdを弾いた時の印象がわりと良かったので、 低価格なのに本当にいいのかと ずっと気になっていました。
DOVE PROのトップは単板ですし、 フィニッシュも綺麗で 作りに隙がありません。 デザインも色も好みです。 他店のあったGibsonのアコギでは フレット部分の接着剤がはみ出ていたりして、 本家より作りはいいのでは と思うほどです。 PU付きですが、 サイドにプラスチック製のコントロール部がないのもいいです。 ネックも ナローで弾きやすいです。
音も十分良く 実際にはこれがあれば 他のアコギは必要ないです。 Gibsonとの違いは、 音の性格の違いと言えるかもしれません。 でも Gibsonのギターには 美しい響き・酔わせる響きが 混じているように感じるのも事実です。
時々行くレストランに、 写真が飾ってあります。
適当な写真が飾られているところは 多いのですが、 ここの写真は フィルムで撮られ きちんとプリントされていそうです。 (近くでじっくりは見てないのですが)
フィルムで撮った写真を きちんとプリントしたモノは 存在感がありますね。
フィルム環境は厳しくなっていますが、 それゆえ存在意義も増しているのではないでしょうか。
アコースティックギターは 保管するのに場所をとりますし、 温度・湿度に敏感なので気を使います。 ベース探しの旅は ひと段落ついたので、 資金・スペース確保のため いくつか ベースを売ることにしました。
手始めにFender JB, PBとSpectorを査定してもらい、 満足ではありませんが ほぼ予想どうりの評価だったため買い取ってもらい、 その資金で Guild D-50を持ち帰りました。
Guildは知っている人は 知っているメーカーですね。 近年は 他企業に買収され生産していますので、 本来のGuildらしいモノは80年代後半までです。
D-50はGuildの代表的なモデルで、 印象は 深い低音が出て よく響きます。 Guildのギターも変わり者扱いされることが多いですが、 Gibsonの響きを良くしたような音です。 客観的に見ても とてもバランスのとれた 良いギターだと思います。
このD-50には PUが付けてあり、 ピエゾとコンデンサー両方付いています。 今のところ アンプを使用する予定はありませんが、 いづれはステージで弾けるくらいになりたいものです。
アコースティックギターで特に感じますが 新しいモノより、 ヴィンテージ・オールドの方が 鳴りがいいですね。
でも、 新しいギターを 弾いて育てたい気持ちもあります。
そばに置いて 気軽に手に取れる 小さめのボディーサイズのギターが欲しくなりました。
今回は 高くないのにしようと、 Epiphone L-00版などを頭のスミに置いていました。 いきつけのヴィンテージを扱っているお店に 確かあったので(少数ですが新品もあります。) 行ってみると定休日ではないのですが 閉まっていました。 先日行った時も 店主はおらず 他の方がいらっしゃいました。 体でもお悪いのか、 またはアメリカにでも買い付けに行っているのか、 少し心配です。
仕方がないので、 移動し別の楽器屋さんへ。 K.Yairiの良さそうなのがありましたが、 予定より 予算オーバーでした。 そこのお店も ここのところ馴染みの店員さんがいません。 移動になったのかもしれません。 その店員さんがいたら そこで購入していたと思うのですが。 最近そこのお店の雰囲気も なんとなく良くないように感じます。
ここでも 購入せず、 最近自宅近くにできた 先日J-160Eを買ったお店に行きました。 そこの担当店員さんは 若く 知識もそこそこですが、 人柄は良さそうで 好感は持てます。 小さめボディーの 5−10万くらいの Martin, YAMAHA, Takamine, K.Yairi、 そして Gibson L-00など弾かせてもらいました。 YAMAHAは どっしりして響きが豊かで 一番しっくりくる音でした。 しかし、 弾いた2種類とも重かったです。
Martinは廉価版でしたが、 バランス・操作性も良く D-28と比べると特徴的な高音は控えめですが、 まず1本買うなら 間違いありません。
K.Yairi RFは その時はあまりピンとこず どうだったか忘れてしまいました。
Takamine PTU431K Nは、 HAWAIIAN KOA (top, back, sides)で 色も濃いオレンジ色で スロッテッドヘッドも気に入りました。 音は締まって綺麗な音です。 J-160EはPUがついていますが、 アコースティックギターというより エレキに近い音なので、 プラグインで アコースティックの ちゃんとした音が出るものも 欲しかったので これを購入しました。 アンプ部に チューナーもついているので 別のチューナーを使用しなくても チューニングできるものイイです。 だた ボディーサイドに 四角く黒いアンプ部があるので デザイン的には少しマイナスです。
GibsonとEpiphone、 同じモデルで 価格が数倍違います。
どのくらい違うかが 気になるところですね。 個人的には 個性の違いでEpiphoneの音も 十分なレベルだと思います。 パーツにも違いがありますが、 許容範囲だと思います。
操作性ですが、 Epiphoneの方が スケールが少し長いので テンションがやや高いようです。 ネックの 形や処理は Gibsonの方がしっくりきました。 調整で多少変わってくる可能性はあります。
僕の感覚では、 GibsonとEpiphoneは 1.8倍ほどGibsonが良い と感じました。 少し弾いただけでは、 耐久性や 経年変化は わかりませんので 判断に入っていない要素もありますから、 本当にどうかは 両方所有して 長年弾いてみないと 結局はわからないのですが・・。
Epiphoneの価格なら 買っても見ても良いかな。
ギターを弾きたいのは ヤマヤマなのですが、 忙しく 弾けていません。 ストレスがたまり おかしくなっては困るので、 何か精神の安定を図らねばなりません。
自宅以外でも ギターを弾きたいので、 別の場所に置いておくため もう1本アコギを手に入れることにしました。
行きつけの何軒かの楽器屋さんには ピンとくるものが中々見つかりません。 ネットを見ていると つい最近家の近くに 某大手の楽器店が オープンいたようなので 行ってみることにしました。 そこは アコギに力を入れているらしく かなり本数がありました。
定番は Martin/Gibsonですが、 いかにもという感じもするので Epiphoneなどもいいのではないかと思っていました。
試奏させてもらったのは、 Epiphone Hummingbird ProとEJ160E、 Gibson J-160EとHummingbirdとJ-45 STDとL-00 STD、 Martin D-28です。
Epiphone Hummingbird ProとEJ160Eは、 価格もリーズナブルですし フィニッシュもとても綺麗です。 Hummingbirdの方が 低音がより出て一般的に良い音ですが、 両方とも高音は綺麗に出ていました。 Epiphone Hummingbirdなど2万円台で買えるのが 驚きです。
GibsonはEpiphoneと比べると、 弾きやすく 響きがあり音に立体感がプラスされている感じです。 L-00 STDは小さいボディーながら 音量が大きく 明るく クリアです。 Gibson Hummingbirdは低音がより出ていて 深い音です。 J-45はその中間的でした。 D-28は 全体的に クリアで 響きもよく 低音から高音までバランスが取れていてましたが、 セッティング具合もあってか やや弾きにくかったのと、 スタンダード仕様で 見た目がそっけない印象でした。
Gibson J-160 Eは 音量は控えめですが 芯があり乾いたビンテージライクな音でした。 もともとPUが付いており ハウリングを起こさないため トップに合板が使用されるなど アコースティックギターとしては キワモノ的なギターです。 鳴らないギターとして有名ですが、 実際弾いてみると 生音も問題ないくらい出ており 音の質も良く、 ネックの具合も 一番しっくりきました。 某大手楽器店の限定品で Custom shop製なので 多少良い木材が使用されているのかもしれません。 ペグもオールドタイプで ピカピカしていないのも気に入りました。
こういった具合で、 Gibson J-160 Eにしました。 こうしてみると ラダーブレーシングや合板など 一般的には 高級でない仕様のギターの音が 好みのようです。